こだわるから素晴らしい！

当然ですが・・・
お客さんには媚びません。
ちょっと豪そうでごめんなさい。

自分自身の大切な城です。
こだわってやって行きたい。ただそれだけなんです。
だからといって、高飛車な商売をするつもりもないです。
こだわりを理解して頂ける方に、心から喜んで頂きたいんです。

そんなこだわりを持つ店が、周りには沢山あります。

こだわりの眼鏡屋さん松倉眼鏡さんや、後輩のサイボシ屋安井商店そして偶然に足を運んだ、駒川商店街にあるタンメン屋さん「マルイ製肉店」さん。
旅行会社の大喜ツーリスト。
まだまだありますが、今日はこのへんに・・・

そんなこだわりの店は、こだわり過ぎて、少々世間から引かれた視線を送られます。
それでも問題なし！といったところだろう。
こだわりがなければ意味が無い。

これがもしも・・・
雇われていたのなら、自分の好きな事が出来ない。
出来ない事もないやろうけど、なかなかやりづらいのは否めない。

無理をして立ち上げた小さな店でも、それは紛れも無い城である。
男は一国一城のの主を目指す。
それがお金に目がくらんで突き進むと、また違う方向に行くと、２０年間無敗を誇る
麻雀界の鬼、雀鬼こと桜井章一さんも本の中で書いている。

何が正しいのかは、我のみぞ知るのである。

こだわりの店を梯子して、店主と交わすマニアックな話題は、己の中に潜む何かに火をつける。
それが時たまあることが、生きている実感を感じてならない。

こだわるからこそに素晴らしい人生！

そんなこだわりを持つ店が、こだわる方々を待ちわびている。

とりあえず・・・
今もにぎわう駒川商店街のタンメンの店
「マルイ製肉店」さんで、自慢のタンメンを食べて下さい。
絶対に満足させると約束します。