花師のここだけの話し

花師がお届けする熱い想い。気ままに気まぐれに、ぼちぼち更新。ええ塩梅でお届けします。

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2006-04-09 11:50:24 | Weblog
♪春の麗の大和川~♪
歴史の街、そして遺跡の街をこよなく愛してやまない花師です。

みなさ~ん!
目が痒くないですか?くしゃみ・・・鼻水と一緒に飛び散ってませんか?
朝からホームセンターに買い物中に、思いっきりくしゃみと同時に鼻水が飛び散りました。
いや~・・・恥ずかしかった。
昨日も書いてんけど、そらそうやね!「木馬」に乗って走りまくってたら、花粉の餌食になりますわ。

昨日今日と、藤井寺は桜に誘われて人々が街を離れてます。
こんな時商売人は・・・どう暇と戦うか。
それが大問題になってくるんやけど・・・我店はちょっとちゃいます。
お客さんは店に来て、忙しくするわけやねんけど、週明けに学校シリーズ最後のイベント、「離任式」が待っております。
その花束を作り始めるって段取り。
このブログを読んでくれてる方々には、直接関係のないことなんですが、もし!もし!花束がいる~なんて方がいるのなら、すぐにお電話なり、ご連絡頂けますようお願いいたします。

画像のいっぱいの花たちも、あと数時間もすれば、綺麗さっぱり花束に変身!
何度もここでお知らせいたしておりますが、なんせうちは少々変った店。
「在庫を抱えない花屋」です。
初めてお読みの方もいることだろうと思いますので、改めてもう一度ご説明させて頂きますね。
まずなぜ「在庫」がないか?
それは「在庫」がないって表現がちょっと不可解なイメージになりますが、実はほとんどが「受注発注」の「セミ・フルオーダー」になってるからなんです。
贈る側も、贈られる側も、ただ寄せ集めの花を花束にするよりも、あれやこれやとディスカッションして、同じ贈るなら、気持ちを込めた花束を贈りたいやないですか!
だからこそ、その花束やアレンジを創るためだけの花を仕入れる。
そこにオリジナルの「OnlyOne」の花束が完成する。

ちょっと表現は悪いかもしれませんが、そこが「在庫がない」ってことになるんです。
お分かりいただけたでしょうか?
でも・・・突然のイレギュラーのご注文にも、しっかりと対応させて頂きます。
季節に応じた、その時その時の色合いを揃えていますのでご心配なく。
それでも、できればご来店前にはご一報頂ければ、お待たせする事なくお渡しいたします。
なんかどっかのファーストフードっぽいな~・・・。

配達もお気軽に言うてください。
藤井寺・羽曳野はたまた松原辺りまでなら、ホワイトベース通称「木馬」がお届けいたします。
基本的に配達は無料でさせてもらってますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。
配達なんか、宅急便なんか、判断させて頂きます。

なんか今日は店の告知ブログになってしまったな~・・・
たまにはそれも良しとしててください。
今日のこれも、「花師のここだけの話し」ですから。



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