静かな土曜日

こんちゃ！
今日は朝から「ここだけの話し」をお届けいたします。
暑い・・・
子供の頃は、夏は涼しい午前中に宿題を済ませなさい！との学校からのご指導も、今ではいつでもＭＡＸの暑さ。
そんな中、せっせと土いじりの花師です。

首筋を太陽にさらして、朝から土をいじります。
大きな植木鉢に土を積め。
プラ鉢の中から観葉植物を抜き出して、根を切らないように慎重に根の先の周りの土を落とす。
ここで根先をめちゃくちゃ傷つけると、・・・さよならです。

せっかくですから、簡単な植替えのポイントなんぞを伝授いたしましょう！
メモのご用意はよろしいですか？

まず、プラ鉢から抜く時ですが、しっかりと根が張ったものを無理やり抜くと、根が切れたり傷ついたりします。
植替えはこの抜く作業で７０％決まります。
コツとしまして、プラ鉢をドライバーやかなづちの先などで割ってください。
簡単に割れてしまいます。
縦に切れ目が走り、真っ二つに割れますので、それをそっと手で裂いて、中から根っこについた土ごと抜き出して下さい。
あらかじめ用意しておいた鉢には、水はけをよくする為に、細かい軽石を散りばめて、荒めの土をその上に敷き、根っこについた土に近いものをその上に敷き、ここで初めて抜いた植物を入れます。
周りに土を流し込みながら、棒状のもので土をしっかりと押し込んでいく。
このとき、１００均などで打ってる回転式の台があれば最高にうまく行きます。
クルクル廻しながら土を入れると出来上がり！
最後に化粧石を散りばめれば植替え完了！
鉢植えの花も同様のやり方でお試し下さい。

なんか今日は花屋らしいここだけの話しや。
更新の時間が変れば内容も大きく変るのか？
自分のことが分かってるようで・・・わかってません。

６月には行ってから、店はすこぶる暇な時間が流れてる。
どこもそうやと思うけど・・・尋常じゃない暇さ。
こんな暇な時こそどう動くかで、今後が大きく変ってくるらしい。
だからこそ！日頃何べんも言うてますが、「人前照らせば、わが道明らか」の精神でコツコツ己のスタイルを貫いております。

今日の新聞で中田が試合後号泣してたそうです。
本人は否定していますが、ぼくにもそう見えました。
そしてこう言ってます。
「まだまだ力が足りない事を実感した。Ｗ杯の結果を素直に自分達の力と実感して、次につなげるしかない」と・・・
「最後」と強調していたあの中田が、「次」にと力を込めたのは、これからがスタートってことを、誰よりも知ってるからなんでしょう。
中田と比べたら・・・それは失礼も甚だしいけど、どんな状況においても、「次」へ向う気持ちが、「次」への扉を開ける鍵。
立ち止まってたら、そこですべては終ってしまう。
理由はどうあれ、前に進む気持ちがある限り、終わりはやってこない。

ＷＢＣでイチローに心を打たれ、Ｗ杯で中田に奮い立たされた。

「次」への扉は誰が開けるのか？
それは紛れもなく自分以外の何者でもない。
暇な時こそ、ジッと戦略を練って、次から次へと仕掛けていく。

なんか偉そうなことを書いてるんやけど・・・土いじりをしてる合間に書いてるんやから・・・笑ってしまう。
華やかそうに見える花の世界ですが、結構地味な作業の繰り返し。
さぁ新しく出来上がったチラシを持って、また南河内一円のポストを目掛けて、魂のポスティング！

あっ！ここでちょっとお知らせ。
柏原は国分で友達が車屋さんを始めた。
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