曇っりっぱなしの金曜日。
なんだかジメジメした1日でしたが、皆さんいかがお過ごしでしたか。
顔が汗とほこりでベタベタな花師です。こんばんわ。
皆さ~ん!ハッスルしてますか?
突然「ハッスルしてますか?」で驚きが隠せないでしょうが・・・
来週あたりに梅雨入りしそうなんで、ここは1発元気にハッスル致しましょう!って、そんな感じの「ハッスル」の呼びかけです。
それじゃ~行きますか~!
3・2・1っ!ハッスルハッスル!!
今日もなかなかの嵐の金曜日ぶりやったんですが・・・車で走り回るハッスルぶりではなく、店で午前中はアレンジ作成でございました。
先日HPを見ていただいたお客様から、美容室のOPEN記念のご注文のアレンジのご注文を頂きました。
ご注文の内容は、一般的によくOPENに使われるスタンド花ってヤツなんですが、これって飲食店などでは喜ばれますが、美容室となると・・・結構嫌がられるんです。
で・・・うちは同じスタンドでも、器を替えてお届けしております。
それが今日の写真のそれなんです。
ご希望の色が「赤系」やったんで、デザイン重視でお届けいたしました。
オーダーメードの花屋ですから、お持ちしたお店には他の花屋さんからもたくさん花が来てますから、その花たちに目劣りしないように、そしてOPENするお店のイメージを壊さないようにと考えております。
せっかく花を贈ってもらって、気に入らない花が来たら結構凹みますよね?
花は渡す人のアピールがぎっしり詰まったものがここ大阪では多いです。
でもそれってちょっとズレてるような・・・そんな気がするんですが間違ってますかね?
花師として、オーダーを頂くお客さん、そしてそのお客さんの向こう側にいる贈られるお客さんをイメージして、花って創るもんやって考えています。
少々生意気なことを書き綴っていますが、これが10数年間花に携わってきた素直な感想です。
ただ花を束ねるだけやったら・・・言い方は悪いですけど、誰でも出来ます。
花師と名乗る以上、向こう側に見えるお客さんのことを考えてこそ・・・プロやないかなって考えてます。
でも・・・これはあくまでも花師個人の考えなんで、突っ込まんといて下さいね。
その人にあった花って必ずあります。
だからこそ、できるだけ・・・ほんまは100%近いものを創りたい。
それがなかなか難しいからこそ、ディスカッションしながら引き出して、最高のものを創っていかんとアカンと思ってます。
理想と現実って・・・果てし無く距離があります。
だからっていうて、そこに向っていかな距離なんて縮まれへん。
今まではなんやかんやと理由をつけて、自分のフィールドで作ろうと誤魔化してました。
でもそれって・・・すぐにメッキがはがれますわ。
はがれてから気づく事って・・・ほんまよ~さんあります。
自分が作りたい物を創るなんて・・・これって作り手側のエゴです。
だからといって、お客さんが言うものを100%受けて作るのもちゃいます。
それって回転寿司の「寿司ロボット」と変りません。
プロとして、最高の提示をし、最良のアドバイスを送る。
その中でディスカッションしていく事で、世界にたった一つの最高級の花束ができるんやないでしょうか?
今日はジメジメしてたんで、すっきりさわやかな「ここだけ」をお届けするつもりやったんですが、どうやら花師にはさわやかは似合いません。
いつもどおりに、熱くねちっこく・・・語ってしまいました。
ほんま・・・ごめんなさい。
それでも欠かさず読んで頂いてることに、心から感謝いたします。
それにしても・・・ちょっとハッスルし過ぎたかな?
なんだかジメジメした1日でしたが、皆さんいかがお過ごしでしたか。
顔が汗とほこりでベタベタな花師です。こんばんわ。
皆さ~ん!ハッスルしてますか?
突然「ハッスルしてますか?」で驚きが隠せないでしょうが・・・
来週あたりに梅雨入りしそうなんで、ここは1発元気にハッスル致しましょう!って、そんな感じの「ハッスル」の呼びかけです。
それじゃ~行きますか~!
3・2・1っ!ハッスルハッスル!!
今日もなかなかの嵐の金曜日ぶりやったんですが・・・車で走り回るハッスルぶりではなく、店で午前中はアレンジ作成でございました。
先日HPを見ていただいたお客様から、美容室のOPEN記念のご注文のアレンジのご注文を頂きました。
ご注文の内容は、一般的によくOPENに使われるスタンド花ってヤツなんですが、これって飲食店などでは喜ばれますが、美容室となると・・・結構嫌がられるんです。
で・・・うちは同じスタンドでも、器を替えてお届けしております。
それが今日の写真のそれなんです。
ご希望の色が「赤系」やったんで、デザイン重視でお届けいたしました。
オーダーメードの花屋ですから、お持ちしたお店には他の花屋さんからもたくさん花が来てますから、その花たちに目劣りしないように、そしてOPENするお店のイメージを壊さないようにと考えております。
せっかく花を贈ってもらって、気に入らない花が来たら結構凹みますよね?
花は渡す人のアピールがぎっしり詰まったものがここ大阪では多いです。
でもそれってちょっとズレてるような・・・そんな気がするんですが間違ってますかね?
花師として、オーダーを頂くお客さん、そしてそのお客さんの向こう側にいる贈られるお客さんをイメージして、花って創るもんやって考えています。
少々生意気なことを書き綴っていますが、これが10数年間花に携わってきた素直な感想です。
ただ花を束ねるだけやったら・・・言い方は悪いですけど、誰でも出来ます。
花師と名乗る以上、向こう側に見えるお客さんのことを考えてこそ・・・プロやないかなって考えてます。
でも・・・これはあくまでも花師個人の考えなんで、突っ込まんといて下さいね。
その人にあった花って必ずあります。
だからこそ、できるだけ・・・ほんまは100%近いものを創りたい。
それがなかなか難しいからこそ、ディスカッションしながら引き出して、最高のものを創っていかんとアカンと思ってます。
理想と現実って・・・果てし無く距離があります。
だからっていうて、そこに向っていかな距離なんて縮まれへん。
今まではなんやかんやと理由をつけて、自分のフィールドで作ろうと誤魔化してました。
でもそれって・・・すぐにメッキがはがれますわ。
はがれてから気づく事って・・・ほんまよ~さんあります。
自分が作りたい物を創るなんて・・・これって作り手側のエゴです。
だからといって、お客さんが言うものを100%受けて作るのもちゃいます。
それって回転寿司の「寿司ロボット」と変りません。
プロとして、最高の提示をし、最良のアドバイスを送る。
その中でディスカッションしていく事で、世界にたった一つの最高級の花束ができるんやないでしょうか?
今日はジメジメしてたんで、すっきりさわやかな「ここだけ」をお届けするつもりやったんですが、どうやら花師にはさわやかは似合いません。
いつもどおりに、熱くねちっこく・・・語ってしまいました。
ほんま・・・ごめんなさい。
それでも欠かさず読んで頂いてることに、心から感謝いたします。
それにしても・・・ちょっとハッスルし過ぎたかな?
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