4月23日はサン・ジョルディの日
何度も何度もこの日の為に、サン・ジョルディと書き続けて来ましたが・・・
いよいよ明日がその日となりました。
日本に数々あるイベントの中で、このサン・ジョルディの日はまだまだマイナーです。
本屋さんでもあまり、サン・ジョルディを絡めての企画はないようです。
あったとしても、本主体の一方通行的な企画であり、サン・ジョルディの日本来の内容が見えていません。
宮脇書店大阪柏原店さんでは、明日4月23日サン・ジョルディの日に、本をご購入頂いた女性の方に!
先着100名様に赤い薔薇をプレゼント!
素晴らしい企画です。
本屋さんと花屋が、サン・ジョルディの日への架け橋です。
同じく本屋さんから、我花屋に対しても、本を置いて下さり、サン・ジョルディ月間として、本を販売させて頂きました。
素晴らしい!!
サン・ジョルディの日は、本屋さんだけでなく、花屋業界も盛り上げないといけないイベント!
母の日前のサン・ジョルディに、保守的な花業界は人事なんでしょう。
知らない人の方が圧倒的でもあり、保守的であり、攻めない花業界のダメさが目に付きます。
本屋さんもまた、本主体のイベントに留まらず、保守的な花業界も引き込んでの大掛かりなイベントとして
どうか盛り上げていって頂ければと考えます。
その足がかりといってはなんですが、今回の宮脇書店さんとのタッグ結成!となったわけです。
今の状態で満足しているわけではありません。
花屋として、本を扱いながら感じた事は、置いていても本は売れない!
自分の好きな本に限ってですが、内容を伝えて薦める事で、本は知らず知らずに売れていく。
花も同じです。
置いているだけでは絶対に売れません。
花の知識が必要ではなく、花に対する自分自身の想いを伝えるだけでいいんです。
花は人の手から手へと繋がっていきます。
本と花の共通は、この手から手へ繋がる暖かさだと感じます。
男性が日々の感謝の気持ちをこめて、愛する女性に赤い薔薇をプレゼントする。
女性はそのお返しに、愛をこめて本を贈る。
素敵やないですか!
この素敵なイベントも、女性から届いた声は・・・
「1本は嫌!赤い薔薇の花束が欲しい」とのこと。
情けない・・・
こんな素敵なイベントを、量や数といった現実的な形で表す気持ちが乏しい。
男は1本でなんて贈りません。
贈るなら、シッカリとした形に表して贈ります。
女性は昔から現時的であり、男性は常に幻想的であり、ファンタジェスタなんです。
素敵なイベントも、損得勘定が前面に押し出れば、何も始まりません。
すべてはファンタジー溢れる事で成り立つ、素敵なイベントにしない事には、長続きはしません。
どうか、非現実的なファンタジーをお楽しみ下さい。
ファンタジーがあるからこそ、宮脇書店さんが明日、女性の方に赤い薔薇をプレゼントし、花屋で本を販売するという現実になったんです。
現実は何も生まない。
幻想は未来を生みます。
見えない、形のないモノにこそ、素晴らしい明日があるんです。
それは「愛」であり、「友情」であり、「絆」といった、形にない、目に見えないものが存在するからこそ
悲劇に向き合い、立ち直る力が沸いて来る。のだと強く思います。
何度も何度もこの日の為に、サン・ジョルディと書き続けて来ましたが・・・
いよいよ明日がその日となりました。
日本に数々あるイベントの中で、このサン・ジョルディの日はまだまだマイナーです。
本屋さんでもあまり、サン・ジョルディを絡めての企画はないようです。
あったとしても、本主体の一方通行的な企画であり、サン・ジョルディの日本来の内容が見えていません。
宮脇書店大阪柏原店さんでは、明日4月23日サン・ジョルディの日に、本をご購入頂いた女性の方に!
先着100名様に赤い薔薇をプレゼント!
素晴らしい企画です。
本屋さんと花屋が、サン・ジョルディの日への架け橋です。
同じく本屋さんから、我花屋に対しても、本を置いて下さり、サン・ジョルディ月間として、本を販売させて頂きました。
素晴らしい!!
サン・ジョルディの日は、本屋さんだけでなく、花屋業界も盛り上げないといけないイベント!
母の日前のサン・ジョルディに、保守的な花業界は人事なんでしょう。
知らない人の方が圧倒的でもあり、保守的であり、攻めない花業界のダメさが目に付きます。
本屋さんもまた、本主体のイベントに留まらず、保守的な花業界も引き込んでの大掛かりなイベントとして
どうか盛り上げていって頂ければと考えます。
その足がかりといってはなんですが、今回の宮脇書店さんとのタッグ結成!となったわけです。
今の状態で満足しているわけではありません。
花屋として、本を扱いながら感じた事は、置いていても本は売れない!
自分の好きな本に限ってですが、内容を伝えて薦める事で、本は知らず知らずに売れていく。
花も同じです。
置いているだけでは絶対に売れません。
花の知識が必要ではなく、花に対する自分自身の想いを伝えるだけでいいんです。
花は人の手から手へと繋がっていきます。
本と花の共通は、この手から手へ繋がる暖かさだと感じます。
男性が日々の感謝の気持ちをこめて、愛する女性に赤い薔薇をプレゼントする。
女性はそのお返しに、愛をこめて本を贈る。
素敵やないですか!
この素敵なイベントも、女性から届いた声は・・・
「1本は嫌!赤い薔薇の花束が欲しい」とのこと。
情けない・・・
こんな素敵なイベントを、量や数といった現実的な形で表す気持ちが乏しい。
男は1本でなんて贈りません。
贈るなら、シッカリとした形に表して贈ります。
女性は昔から現時的であり、男性は常に幻想的であり、ファンタジェスタなんです。
素敵なイベントも、損得勘定が前面に押し出れば、何も始まりません。
すべてはファンタジー溢れる事で成り立つ、素敵なイベントにしない事には、長続きはしません。
どうか、非現実的なファンタジーをお楽しみ下さい。
ファンタジーがあるからこそ、宮脇書店さんが明日、女性の方に赤い薔薇をプレゼントし、花屋で本を販売するという現実になったんです。
現実は何も生まない。
幻想は未来を生みます。
見えない、形のないモノにこそ、素晴らしい明日があるんです。
それは「愛」であり、「友情」であり、「絆」といった、形にない、目に見えないものが存在するからこそ
悲劇に向き合い、立ち直る力が沸いて来る。のだと強く思います。
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