花師のここだけの話し

花師がお届けする熱い想い。気ままに気まぐれに、ぼちぼち更新。ええ塩梅でお届けします。

夢のお告げ

2006-04-01 19:40:18 | Weblog
春眠暁を憶えず。
そんなことではなく・・・めちゃくちゃ眠たいっす。
こんばんわ。
体からの悲鳴が、心地よい子守唄に聞こえる花師です。

今日は暇かな~なんて思ってたら、入学式ラッシュが月曜日から来ることをすっかり忘れてて、只今意識が朦朧としながらも、プチパニック状態です。
いい訳やなくって、入学式はもうちょっと先と勘違い。
それくらいに・・・追い込まれているのでしょうか?
ただ単に、疲れから来る軽い記憶喪失なのか?
今の時点では、どうでもええ事と判断!
ということで(どういうことかは不明)今日は、明け方に見たと思われる夢のお話しをお届けいたします。

起きてるのか寝てるのかわからん状態。
ちょっとトランス状態やったんかな?って思えるような、ちょっと不思議な感覚。
それくらいに鮮明・・・というか、はっきりと声を出して会話してるような、そんな夢。
夢の中で、聞いたこともない声の人としゃべってる。
相手は男性ってことだけは判断できる。
それ以上は・・・わからへん。
その男性は親しそうにこんなことを言うてきた。

「人間、『こんなにしてるのに』って言い出したらアカン」
「自分を投げ出して、犠牲にしてやって初めて、人間・・・人って呼べる」
「心当たりあるやろ?『こんなにしたってるのに』って」

その言葉を黙ってうなずいて聞いてる。
ただ・・・うんうんと首を縦に振りながら、その言葉を聞き逃すことなく、真っ直ぐに聞いてる。

「苦しい局面を、他人のせいにし続けては、自分を守ることばかりを考えてては、苦しい状況からは絶対に抜け出されへん」
「だからまずは自分のすべてを受け止めろ。まずはそこから始めてみろ」
「『こんなにしてるのに』これがイチバンの悪や」

こんな感じやった。
それくらいにはっきりと憶えてる。
相田みつをさんの言葉の中に、コレと同じようなことが出てくる。
「あんなにしてやったのに のにがつくと愚痴が出る」
まさにその通り。
夢の構造から言うと、この相田さんの言葉を無意識のうちに頭の中で考えてたことが、脳細胞を組み替える作業の「睡眠」という動作の中で起こったことと、理解するのにそないに時間はかからんかった。
でも・・・

なんでこんな時に、こんな言葉が出てくるんやろ?
自分自身に感じる何かを暗示して、油断するなと自らブレーキをかけているのか?
それとも警鐘を鳴らしているのか・・・
どっちにしてもいい夢を見た感がする。
2月までのことを思い起こすと、今の現状が嘘のよう。
心のどこかに慢心?
それはえらいこっちゃ!
それはとてもヤバイことです。
人間の醜さは、「嫉妬・妬み・恨みetc・・・」だと聞く。(他に沢山あるので、今日はここまで!)
この「のに」ってのは、間違いなく上から見下した言葉。
まだまだ未熟者。
慢心が無意識に、心を占領し始めたのか?

寝てたのか起きてたのかわからん状態で、言葉だけが鮮明に脳裏に埋め込まれてた。
科学的に考えず、ちょっと空想的に考えてみると、やはりこれは「夢のお告げ」なんかな?
お告げにしろ、なんにしろ、これは素直に受け取っておこう。
油断大敵。
慎重に行き過ぎる事はないけど、良い調子やからこそ、慎重に事を運ばないと行けない。

待つ時は静かに待つ。
事を起こす時には慎重に。
そして攻める時は、とことん攻めて。
動かない時には、グッと堪えて動かない。

まさに武田信玄の「風林火山」

話はそれたが、肝に銘じる他はない!
夢の中でも、追い風を感じる。

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風と仲良くなった時、すべては好転すると、ゴルフの聖球が言ったとか言ってないとか・・・
明日はこの続きから始めよう。

夢のお告げから、「風」と仲良くする方法。



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