考える前にまずは1歩踏み出してみよう。
そんな想いから、今年は例年になく自分を大きく変える行動に出た。
それが「母の日」用に作ったチラシ。
それをさらに1件1件自らの手でポスティング。
どれほどの効果があるのか・・・それはわからへんけど、とにかく自分の足で、踏み出したかった。
お客さんに出す「母の日」の葉書にも、出来るだけご来店頂いた時を思い出して、少なくても当時を思い出すようなコメントを添えてみた。
これはまぁ今までどおりなんやけど・・・
今年は思い切って、仲のいい友人連中にも葉書を出した。
メールや電話でのアプローチは、今まででもしてたんやけど、葉書ってのはちょっと抵抗があった。
それはきっと、下らんプライドが邪魔してたんやろうけど・・・
そんな下らんプライドを捨てて書いた葉書が、思わぬ風を吹かせてくれた。
ここ数年疎遠になってた高校時代の友人からのメール。
そこにはこんなメッセージも添えられてた。
「お父さんもお母さんも元気ですか?」
なんか自分のこと以上にめちゃくちゃうれしい。
中学を卒業して同じクラスになった彼と始めたバンド。
彼との共通点は話せば話すほど多かったから、何時間でも毎日でも時間を忘れて語り明かせた。
今日は朝からチラシのポスティング。
木馬に跨ってるとダースベーダーの着信音が聞こえない。
立ち止まってチェックすると、着信が3件も入ってる。
着信履歴の名前は、我愛しのバンドのベース、「ダダ」(仮の名前です。)
すぐに折り返すと店に来てるっていうもんやから、慌てて木馬を店に進路を返る。
「お~う!久しぶりやな~」なんて、そんな野暮な言葉は出てこない。
真っ赤なソファに座ったベースダダとしゃべりながら、残る最後のチラシ500枚のポスティングの段取りを始めながらのトーク開始!
なんでバンドを組むきっかけから、懐かしいライブの話しまで、全く尽きることなく話しは続く。
共通点があるようでないベースダダ。
彼曰く「おっさんが爆風スランプのライブに誘ってそこからや」らしい。
そうなんです。
高校時代は爆風スランプの完全コピーバンド。
そら~・・・ベースの江川ほーじんさんが抜けるまでの曲は、全曲コピーしましたわ!
このバンド少々変ってまして、練習もライブも全て現地集合現地解散。
打ち上げもしなけりゃ、ミーティングもしない。
服装も趣味も、聴く音楽さえもてんでバラバラ。
でも・・・ただひとつの共通が「爆風スランプ」やったんです。
一応は1989年に解散ライブをしたんやけど、今でもまだ休止状態。
ええおっさんが数年前まで集まって、スタジオに入って音出したましたから・・・
プライベートでも、他のメンバー3人は、一緒に釣りに行ったりしてたり、なんかええ具合に仲がいい。
これもアマチュアバンドでは、めちゃくちゃ珍しいことらしいですわ・・・
思い切って出した葉書は、懐かしい風を吹かせてくれた。
新しい風が吹くだけやなくて、昨日も書いてけど、懐かしいメンバーがまた店に集まってきた。
1枚1枚ポスティングする中から出会う新しい風。
このブログから出会う新しい風。
葉書から再会する懐かしい風。
なにかしらいろんな風が吹いてきてる。
風は一体何を運んできてくれたんやろ?
答えがわかるのは、まだちょっと先のような気がする・・・
後ろから懐かしい、大きな玉ねぎの下でが流れてる。
この曲をどれだけ繰り返し歌ったやろ?
歌詞を見なくても、勝手に唇からこぼれてくる。
屋根の上に光る玉ねぎ
今もそっと目を閉じると、あの頃に帰る事が出来る。
いい出会いは、いい人間関係を作り、そのまま素敵な育みを見せる。
「母の日」までの期間に、また風が吹きそうな気がしてきた。
風がするっと抜けるように、店の扉は開けておこう。
どんな小さな風にも気付くように・・・・・
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「オーダーメイドの花師のお店」
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それが「母の日」用に作ったチラシ。
それをさらに1件1件自らの手でポスティング。
どれほどの効果があるのか・・・それはわからへんけど、とにかく自分の足で、踏み出したかった。
お客さんに出す「母の日」の葉書にも、出来るだけご来店頂いた時を思い出して、少なくても当時を思い出すようなコメントを添えてみた。
これはまぁ今までどおりなんやけど・・・
今年は思い切って、仲のいい友人連中にも葉書を出した。
メールや電話でのアプローチは、今まででもしてたんやけど、葉書ってのはちょっと抵抗があった。
それはきっと、下らんプライドが邪魔してたんやろうけど・・・
そんな下らんプライドを捨てて書いた葉書が、思わぬ風を吹かせてくれた。
ここ数年疎遠になってた高校時代の友人からのメール。
そこにはこんなメッセージも添えられてた。
「お父さんもお母さんも元気ですか?」
なんか自分のこと以上にめちゃくちゃうれしい。
中学を卒業して同じクラスになった彼と始めたバンド。
彼との共通点は話せば話すほど多かったから、何時間でも毎日でも時間を忘れて語り明かせた。
今日は朝からチラシのポスティング。
木馬に跨ってるとダースベーダーの着信音が聞こえない。
立ち止まってチェックすると、着信が3件も入ってる。
着信履歴の名前は、我愛しのバンドのベース、「ダダ」(仮の名前です。)
すぐに折り返すと店に来てるっていうもんやから、慌てて木馬を店に進路を返る。
「お~う!久しぶりやな~」なんて、そんな野暮な言葉は出てこない。
真っ赤なソファに座ったベースダダとしゃべりながら、残る最後のチラシ500枚のポスティングの段取りを始めながらのトーク開始!
なんでバンドを組むきっかけから、懐かしいライブの話しまで、全く尽きることなく話しは続く。
共通点があるようでないベースダダ。
彼曰く「おっさんが爆風スランプのライブに誘ってそこからや」らしい。
そうなんです。
高校時代は爆風スランプの完全コピーバンド。
そら~・・・ベースの江川ほーじんさんが抜けるまでの曲は、全曲コピーしましたわ!
このバンド少々変ってまして、練習もライブも全て現地集合現地解散。
打ち上げもしなけりゃ、ミーティングもしない。
服装も趣味も、聴く音楽さえもてんでバラバラ。
でも・・・ただひとつの共通が「爆風スランプ」やったんです。
一応は1989年に解散ライブをしたんやけど、今でもまだ休止状態。
ええおっさんが数年前まで集まって、スタジオに入って音出したましたから・・・
プライベートでも、他のメンバー3人は、一緒に釣りに行ったりしてたり、なんかええ具合に仲がいい。
これもアマチュアバンドでは、めちゃくちゃ珍しいことらしいですわ・・・
思い切って出した葉書は、懐かしい風を吹かせてくれた。
新しい風が吹くだけやなくて、昨日も書いてけど、懐かしいメンバーがまた店に集まってきた。
1枚1枚ポスティングする中から出会う新しい風。
このブログから出会う新しい風。
葉書から再会する懐かしい風。
なにかしらいろんな風が吹いてきてる。
風は一体何を運んできてくれたんやろ?
答えがわかるのは、まだちょっと先のような気がする・・・
後ろから懐かしい、大きな玉ねぎの下でが流れてる。
この曲をどれだけ繰り返し歌ったやろ?
歌詞を見なくても、勝手に唇からこぼれてくる。
屋根の上に光る玉ねぎ
今もそっと目を閉じると、あの頃に帰る事が出来る。
いい出会いは、いい人間関係を作り、そのまま素敵な育みを見せる。
「母の日」までの期間に、また風が吹きそうな気がしてきた。
風がするっと抜けるように、店の扉は開けておこう。
どんな小さな風にも気付くように・・・・・
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