11月最後のアレンジ教室は、基本中の基本である「トライアンギュラー」。
花材はこちら!
寒くなって来たので、目で暖をとって頂くためにオレンジのガーベラ、Spカーネーション、黄色いオンシジューム、反対色として紫のSpストック。
「先生、最近これしてないから、久しぶりにしよかな?」とトライ!
早いもんで、今年で9年になるそうで、10年目に突入だそうです。
アレンジ教室に来る前は、73歳ま . . . 本文を読む
ヨドバシカメラから、ポイントカードのポイントを使って下さい的なハガキが着いた。
以前は阪急うめだ本店にいたので、ヨドバシカメラは目と鼻の先であったので、何かあるたびによく出かけた。
今はご近所のエディオンがメイン家電店。
金曜日のOFFを利用して、ヨドバシカメラへ馳せ参じた。
目的は部屋のストーブ。
スチームの出る、少し大き目のポイントで購入!
そのまま生け込みの時間が迫って来たので、慌てて踵を返 . . . 本文を読む
本日はピンク系で統一。
ガーベラ
SPバラ
SPストック
アリストロメリア赤
ホリゾンタル…ひし形を作成。
花の向きだけを注意していれば、誰でも簡単に形になるのがホリゾンタル。
こよ花の向きってのがわかっているようでわかっていない。
で、ついつい力を入れて刺してしまい、茎を折ってしまうので注意!
レッスンが終わってから同窓会の話しで盛り上がり、12時前には家を出る。
そこから慌てて . . . 本文を読む
11月3日
今から10年前…
初めて挑んだ巨大な組織への壁。
全てはそこから始まった。
忘れることの出来ないこの日
この時期が近づくと、10年前を思い出す。
思い出しても、日々の暮らしの中身とは変わらない。
変わらない日々の中で、毎週決まった生け込みは有難い。
突発的な大きな注文も嬉しいけれど、毎週決まった訪問は嬉しいものだ。
先週は黄色いのスカシユリをメインに、お客さんを迎えるおもて . . . 本文を読む
紅茶好きの生徒さん(おばあちゃん)から出して頂いた今日の一杯は「紅子」(ベニコ)
説明…
真っ赤に熟したアセロラの甘酸っぱい香りをつけた紅茶に、ハイビスカスとローズヒップをブレンド。爽やかな酸味からほのかな甘みへの変化をお楽しみください。
と記されている。
なんとも高貴な香り漂うお茶を飲みながら、優雅にアレンジのレッスン。
雑談を交えながら、お花を嗜むなんて素敵。
素敵と言えば昨日、新世界で . . . 本文を読む
雨があがった。
その隙に庄やさんに花を生けに出かけた。
花を生けていると、同級生であり、庄や店主のかっちゃんが自転車で現れた。
「久しぶり!やっぱり花があると違うね。」
こんなに嬉しい褒め言葉はない。
花が枯れるという事は、その部屋の「魔」を吸い取るから枯れるのだと、スピリチュアルの江原さんが以前、テレビで話していた。
玄関先の花が綺麗であり続けるよりも、店に入る「魔」を吸い取る事で役目 . . . 本文を読む
秋眠暁を覚えずなのか?
ヒジョーに眠たい…
せっかくの休みだったのに、いつも通りに目が覚めりゃ眠たいのは当たり前か?
いやいや!
それだけやない。
疲れが完全に抜け切らずに、新しい疲れが蓄積されている。
ジジイだ…
間違いない。
全くもって間違いない。
そんなジジイがせっせとせっせと花を生ける。
生ける、生ける、明日のために生ける。
秋になって涼しくなったおかげで、花も長持ちするようにな . . . 本文を読む
体育の日を境に、残暑がぶり返したのか?
暑い!
暑過ぎる!
服がわからん!
でも、花は秋の装いで、赤が濃くなり、黄色もちゃっと濃く感じる。
夏の日差しが秋の色を深める。
10月最初のアレンジ教室は、前回の復習として再度S字に挑戦!
S字を描くには先ず!
花の頭の部分を点として入れて、その点を繋いで行くと…
ほら!S字のアウトラインが完成。
あとは形を整えるために花を生けていく。
簡単 . . . 本文を読む
3ヶ月振りの庄やさん
夏の暑い間はお休みして、涼しくなってからの再開。
それほど暑くなかった残暑であったものの、玄関先に飾る花にとっては、人間の想像を軽く凌駕する暑さに違いない。
少し肌寒さを感じながら、本日より復活した庄やさんは、すっかり秋の装い。
お昼は大正でラーメンを食べ、そのまま天王寺で映画「僕のワンダフル・ライフ」を鑑賞。
犬の寿命が尽き、輪廻転成を繰り返して、元のご主人様の元に帰 . . . 本文を読む
うまじの里が見つめる、本日のアレンジ教室。
台風が過ぎ去って、秋が深まるのか?と思いきや…
暑い。
残暑が遅れてやって来たのか?!と思わず口に出る暑さに、自転車に跨り、八尾空港を横切り、友人の店に花を買いに行く。
リュックを背負った背中は、すでに汗がビッショリで、季節感が掴めない。
と言いつつも、とっととっとと花が活けられて行く。
素晴らしいスピードに花も嬉しいそう。
人間の体温は、花にとって . . . 本文を読む