![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/51/b14c9339ee9f3ac067714dbe576d1ca4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c9/f9c7e6ad9141f589a40b555e8076f6c9.jpg)
初日は、裂石から丸川峠を経由する古来のルートで大菩薩嶺をめざします。
森林におおわれた北面、展望の南面は、雰囲気が全く違って楽しめました。
翌日は快晴。早朝に、介山荘の前から撮りました。
関連記事:
・07.4.28裂石-丸川峠-大菩薩嶺・大菩薩峠-小金沢連嶺縦走1(富士山・南アルプス大展望)
・07.4.29裂石-丸川峠-大菩薩嶺・大菩薩峠-小金沢連嶺縦走 最終回(富士山・南アルプス大展望)
・2014.11大菩薩嶺登山(上日川峠-唐松尾根-大菩薩嶺-丸川峠-裂石下山)
初日(2007年4月28日)
行程/コース:
第1日:JR中央本線塩山駅前(タクシー30分)丸川峠入り口・・丸川峠(1700m)
・・大菩薩嶺(2057m)・・大菩薩峠(1897m)・・介山荘泊
全行動時間:5時間20分
天気:
第1日:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_snow.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
第2日:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
>
コース俯瞰図(クリックで拡大)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9c/1b7c679a6c03dbcca0827ffea83bfab3.jpg)
行 程:
10:50 丸川峠入口スタート。中央本線塩山駅前から、タクシーを利用。
スタート時に相応しい写真が見つからなかったので、昨年、大菩薩嶺から
丸川峠経由で下山した時の写真を使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7c/d383cfa74aa44a5478deafbd1ff7f747.jpg)
※これ以降も、新しい記録写真のある場合は、使用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e0/9a45f094ecf23d47de352b8dc1c552d3.jpg)
12:59 丸川荘到着(丸川峠に在ります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/22/9b74b4af3455324bc76eb93b4965fb1a.jpg)
*トイレあり(有料/お掃除行き届いていますよ)
小屋の周りにミツバオーレンが可愛かったです(^^)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/bc/01595cd0aef2cb4bb080b236af3a6552.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0a/16a13fb6f3917e1766beb879980fe9b4.jpg)
14:37 山頂(大菩薩嶺)まであと30分くらいのところで吹雪に見舞われ、
降ったのは1時間程度でしたが、見る間に真っ白になってゆきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/93/598066203da5a50071f40ecd25e9a853.jpg)
15:11 山頂(大菩薩嶺) 新しくなった標識(2014年11月30日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/8b/45ca3934422e031a2ccab8863ba03932.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/97/c06ac0d1c4898482a75f937b4ff3c1fc.jpg)
雷岩→賽ノ河原→を通過して…
この間、吹雪などで撮れませんでしたので、myアルバムの15.07.11の記録写真を
追加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d9/6c4bab6e495cc8f373e2e672f4064a8a.png)
まずは雷岩。
唐松尾根を登って雷岩に着いたところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/95/aeb045462dd4eed3e4dc15540bb5eedb.jpg)
雷岩分岐標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cf/550ab9bcdbfc9093416774aa403bee5a.jpg)
雷岩の上から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/0c/ea8bc0d2c9d50f6be0f554260eca0efb.jpg)
そうして、賽の河原へと向かいました。
梅雨の晴れ間なので近くの遠くも、はっきりいたしません。(クリックで拡大)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f4/f09cdeea409ceb6f8cd1fdb1ac2055a9.jpg)
標高2000m神部岩の標識(15.07.11)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a9/4637b0f2408e8076fce4f76518edd7c1.jpg)
この標識の右側(南西の方向)は、富士山のビューポイント。
富士山を真ん中に右から毛無山~三ツ峠山、小金沢連嶺を確認できるのですが、
残念でした。(15.07.11)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ba/4eff7f6f01f177f94f5cc3a3d48dbc79.jpg)
いよいよ、賽の河原エリアに入ってきました。
賽の河原と休憩舎(15.07.11)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/67/e39fa4a4cdc800f5e315bb8f554598a5.jpg)
こちらの休憩舎が使われている様子を見たことがありません。
何時も戸が閉まって開かないので、何時の頃からか素通りが習慣になりました。
避難小屋ではないようですから、仕方がないと言えば仕方がないのですが・・。
さいの河原と書いてあるのみ(2012.05.16の写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d6/06c3c8b395907a49f5ffe8fd7ea92ecc.jpg)
賽の河原標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/30/01bdd3faa164be66105436505d73755a.jpg)
そうして賽の河原を通り過ぎ、石ゴロゴロとした少しの坂を登ると親不知ノ頭。
大菩薩峠はもうすぐです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/5f/fcbc2bde5ffe233b5f891d89d0849cfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d9/6c4bab6e495cc8f373e2e672f4064a8a.png)
15:58 岩場の下り。今宵の宿(介山荘)が見えました。
明日はあの峰(熊沢山 標高1978m)を、越えてゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8f/4f3e0556c0df076f05a0803aa15c777b.jpg)
左側に山梨県小菅村の鹿倉山、大寺山の仏舎利塔が小さく見えたのでズームイン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/eb/f71567264c6eadbb901f0649aa143451.jpg)
右側の大菩薩湖(上日川ダム)を見ながら進み・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/20/c9d8f3a2e65043def432d6f3ee71d538.jpg)
16:10 介山荘に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e8/41fe5b909557839b20792f762d2f3ba0.jpg)
ここまでご覧いただきありがとうございました。次回は最終回。
熊沢山を越えて石丸峠から小金沢連嶺を進み湯ノ沢峠に下山します。
熊沢山を越えて石丸峠から小金沢連嶺を進み湯ノ沢峠に下山します。
♪ 塩山駅からバスで来る場合は、大菩薩峠登山口 (甲州市バス時刻表)で下車。
裂石山雲峰寺を左に見て、
緩やかな坂道を登って行くと丸川峠入口に着きます
♪ 現在は上日川峠(かみにっかわとうげ)にも、立派な駐車場がありますから、
そこまで車で入る登山者さんが多くなりました。
*通行止めの場合もあるので、事前にご確認を。
♪ また、甲斐大和駅からも上日川峠 (バス時刻表)まで、バスが入って
いますから、このブログ記事のように、丸川峠経由で大菩薩嶺めざす登山者さんは
少なくなりました。
♪ 大菩薩の湯:大菩薩峠バス停から歩いて10分ほどです。
大菩薩の湯から塩山行きのバスもありますよ。
裂石山雲峰寺を左に見て、
緩やかな坂道を登って行くと丸川峠入口に着きます
♪ 現在は上日川峠(かみにっかわとうげ)にも、立派な駐車場がありますから、
そこまで車で入る登山者さんが多くなりました。
*通行止めの場合もあるので、事前にご確認を。
♪ また、甲斐大和駅からも上日川峠 (バス時刻表)まで、バスが入って
いますから、このブログ記事のように、丸川峠経由で大菩薩嶺めざす登山者さんは
少なくなりました。
♪ 大菩薩の湯:大菩薩峠バス停から歩いて10分ほどです。
大菩薩の湯から塩山行きのバスもありますよ。
360度パノラマ、すばらしいですね。
自分で出かけたようです(笑い)。
登山で望むことは、晴れ登山。
今回は、吹雪のち晴れでして、とてもラッキーでした。
この地域の、この季節、この高さの山は、まだまだ茶色。
木々の芽吹きも、これからでして、夜中に冷え込んだこともあり、展望に恵まれました。
富士山と南アルプスと、丹沢、道志の山々、時折奥多摩の山を眺めながらの、稜線歩きは堪えられません。
写真が多すぎるとは思いながらも、ブログを作りながら、もう一度登山を愉しんでいるhanasakuです。
まだまだ寒さの残る清々しさの中富士山・南アルプスを眺めながらの山歩き・・・hanasakuさんにとっては、最高の登山でしたね。
ブログで沢山の写真を見せていただき、本当に愉しまれているhanasakuさんがみえて・・・私自身も楽しくなりました。生きがいのある毎日で・・・幸せですね。( ^-^)/U ( ^-^)/U☆U\(^-^ ) U\(^-^ )カンパイ
sakuraさんのお人柄が分かるから、そのことを事実として、素直に受け入れることが出来て、力が湧いてきます。
ありがとう(^O^)/C□☆□D\(^_^ )カンパーイ!
山は高さに、海は広さに感動するhanasakuです。
願わくば、風景に強いコンパクトカメラなら良いのですが、接写(だけに)に強いカメラなの。
シャープに写っていないでしょ。
でも、マイカメラで、ここまで撮れたのも、お天気
1つ1つの画像が爽やかです。いいお天気でしたね
10000文字になったら、続きへとこんな飛び込み方があるんですね。私も、写真が多いせいかよく10000超えて途中で断念
記念の縄、後からその時の喜びを思い出すことでしょうね
縄は商品として売っていましたから、朝になってから、みんなで買う予定でしたが、朝になったら、完売してました。
小金沢連嶺の積雪量が分からないことと、夜は-3度だったかしら、冷え込んでいましたから、重苦しい気分のままにスタートをはじめたところに、人数分揃いましたと、持ってきてくださったのです。
しかも、代金はは要らないと。
(無料は、内緒のはなし
介山荘さんは、まさかそのグループの中に、昨夜ホームページのことを話したhanasakuがいるとは思っていらっしゃらなかったことと思いますから、介山荘ホームページの温かさは、本物でした。
10000文字のことをはじめて、教えていただいたのは、チーママさんだったわよね。
チーママさん、画像たっぷりですものね。
飛び方は、私の方法は、
①「クリックで次ページへ」は、ワードアートで作成
②コピーして、ペイントに貼り付け。
③jpegで保存。
④ブログに画像の登録
⑤リンク文字とリンクするページは、普通にリンクです。
⑥ポイントは、リンクされるページも完成させて、一度投稿します。そのURLとリンク文字をリンクします。
そして、本当に素晴らしい展望!!
写真がとても見やすくて、楽しませていただきました。
私まで、心躍ってしまいました!!
これからも、素晴らしい山行を楽しみにしております。
写真とても綺麗だし、整理されて凄く見やすいですね。文字制限があったなんて初めて知りました。
こんな高い山に登られるのも凄い!ブログの技も凄い!ただただビックリの風です。