2003年8月3日~8月7日飯豊連峰を縦走しました。
飯豊鉱泉から、朳差岳を回って飯豊山荘にいたる、
麓の民宿1泊+山小屋4泊のゆったり、ゆっくりな旅。
8月6日の朝、梅花皮小屋を4時50分に出発。
この日は頼母木小屋まで。
まずは目の前の北股岳の登りにかかる。
この縦走コースは、夏こそ管理人さんがいてくださるが、基本的には避難小屋。
食事・寝具は携行し、水は水場まで汲みにいく。
小柄な私たちに、この重さは半端ではない。
多分、ザックあたり15~16㎏は、あったと思う。
登り始めて、15分。どんどん明るくなってゆく。
ガスに包まれたこの山からは、まるで日の出のファンタジー。
紅い太陽は、小さいながらもくっきりと印象的でした。
飯豊連峰
福島県山都町
飯豊鉱泉から、朳差岳を回って飯豊山荘にいたる、
麓の民宿1泊+山小屋4泊のゆったり、ゆっくりな旅。
8月6日の朝、梅花皮小屋を4時50分に出発。
この日は頼母木小屋まで。
まずは目の前の北股岳の登りにかかる。
この縦走コースは、夏こそ管理人さんがいてくださるが、基本的には避難小屋。
食事・寝具は携行し、水は水場まで汲みにいく。
小柄な私たちに、この重さは半端ではない。
多分、ザックあたり15~16㎏は、あったと思う。
登り始めて、15分。どんどん明るくなってゆく。
ガスに包まれたこの山からは、まるで日の出のファンタジー。
紅い太陽は、小さいながらもくっきりと印象的でした。
飯豊連峰
福島県山都町
それもテント泊。すごいなー。
一人で、テント泊しながら縦走されている男性を見かけては、相棒と羨ましがってます。
私たちは熊も怖いし、食料をそんなにもてないし、何と言っても西股川に架かる吊橋が怖くて、頼母木小屋から引き返して丸森尾根から飯豊山荘に降りたのでした。
朳差岳には頼母木小屋にザックおいて身軽にして登りましたが、やはり暑くって、暑いばかりで・・・。
覚えているのは、水の豊富な頼母木小屋で作ったソーメン、美味しかったです。
先ずは季候のよい、お天気の良い日に、一般コースをゆっくりゆっくり、登ってみてください。
茶臼岳は風の強い場所がありますが、それほど危険なところはありませんよ。
4年位前に、オートバイに乗ることがすき、
最近、山も始めたという女性に出会いました。
山へ行かない休日は、筑波山の階段を上り下りして、足を鍛えていると。
所要タイムが、縮小されていくことが嬉しいと。
今も、きっと、登っていらっしゃる
こと思います。
何て思いながら眺めさせていただきました。
ほとんど山の経験なし。
地元の筑波山くらいは登ります。
那須にはよく行くので、今年は那須岳、茶臼あたりから登ってみたいと思います。
思い立って昨年、靴、ウエアーなど登山グッツ揃えました。
また、楽しみにおじゃまします。