山に魅せられて

山に魅せられ数十年のシニア女子。
日本百名山達成は通過点、今日も山へまいります。
一押し記事は、雲の平、高天ヶ原。

錦秋の候 栗駒山ですo(*^^*)o~

2014-11-05 | 東北
産沼コース(自然観察路)のゼッタ沢手前で撮りました。暗め樹林の間から
見えた、お山のなんと美しいこと、♪(うっとり)でした。

。.。・.。*゜+。。.。・.。*゜+。。.。・.。*゜+。。.。・.。*゜+。。.。・.。*゜+。。.。・.。*゜+。。.。・.



2014秋 東北の山

栗駒山





栗駒山の紅葉は、期待通りの美しさ。お天気最高。風もなくラッキーでした。
この度、お邪魔した10月初めには、紅葉前線は山腹に降り昭和湖から上は、
すでに茶色になっていましたが、それでもそれでも、とっても美しかったです。

翌日から、お天気悪化の変わり目に入っていましたから
当初予定を変更し、須川温泉到着初日の午前11時から登り始めました。


11時という山歩きとしては遅過ぎるスタート時刻は、
バスの発着時刻によるものですが、詳しくはホームページへ。
一ノ関駅と須川温泉を結ぶ岩手県交通バスは1日2往復★ 
     須川温泉発: 9:00 15:00 
     須川温泉着:10:44 16:14
広い駐車場があるので、電車・バス利用者は少なそうでした。



●2014年10月01日~02日
●栗駒山(1627.4m)・平泉の中尊寺見学
●第1日 東北新幹線JR一ノ関駅着。
  9:10発 岩手県交通(株)バス 10:40頃着須川温泉BS 
  11:00登山スタート・・・天狗平・・ 13:40栗駒山14:28・・産沼・・
  三途ノ川・・16:09苔花台・・16:35須川温泉。16:36須川高原温泉(泊)

 第2日 須川温泉BS9:00発バス 10:26着一ノ関駅。
     一関駅 バス 中尊寺BS下車。
     ・・中尊寺・・金色堂他・・中尊寺BS バス 一ノ関駅BS。
 
●単独
●ルート図・・・・・秋田県、岩手県、宮城県にまたがっています。



●ルート断面図


累積標高(+)526.924m
累積標高(-)526.234m




   1日目 ((o(б_б;)o))ドキドキ 産沼コース


よく整備された須川コースから山頂へ。下山は産沼コースにしました。

この時刻に登る人は少なくて、お会いするのは下山の方ばかり。
でも私は泊まりですからと、青い空と紅葉の美しさに魅かれ登ってゆきます。

広い山頂に着いたのは13:40 ここで遅い昼食。

栗駒山山頂 大きな標柱と小さな神社がありました。


山頂はぐるりと360度見晴らしが良く、宮城県側登山口は、あそこかしら!?と、
遠見できる楽しさです。
いわかがみ平(宮城県)に下山する登山者さん。



下山の産沼コースでは、全くの一人旅。情報を得ることできず残念ですが、
熊ベル2つを友達にどんどん下りました。

ちょっと休みで見上げると南西の方角に栗駒山ですo(*^▽^*)o~♪


産沼を過ぎ三途の川へと、石道をどんどん下ってゆきますと、
次第に大きくなる流れの音が予想外に大きくて
「増水しているのでは!」
小柄な私ですから「渡れなかったら、どうしよう」って、

…o(;-_-;)oドキドキ♪ ((o(б_б;)o))ドキドキ・・

川に近づくほどに不安がつのってまいりましたが川辺に立てば、
流れに勢いはあるものの、そう深くはありません。良かったです!

三途の川渡渉箇所


そのままジャボジャボ入れば登山靴に水が入ってしまうので、

対岸へのルートを見定め、慎重に石を繋ぎ、あと少しの所で
川面にかかる枝に行く手を阻まれ石から落ちそうになりましたが、
こらえ、押し返し、渡ることができました。

( ´△`)アァ- ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。 



苔花台(たいかだい 地名)で、登りに使った須川コースに合流。
ここは、多くの登山者さんが利用するメーンルートです。
どこからか、話し声も聞こえてきました。

洛陽の始まった、広々とした名残ヶ原を行けば、
ゆとりも生まれ心身がリラックスしてきます。

単独、初めてのエリア、ルートそして産沼コースではどなたにもお会いできず、
知らず心が張り詰めていたのでしょう。

16:20 名残ヶ原


今日も無事に安全に山歩きができて本当に良かった。
あらゆるものに対して感謝の思いでいっぱいです。 @^▽^@





    2日目 思いがけなく、平泉中尊寺!!

そうして、二日目。予定を変更し前日に栗駒山に登りましたから、本日の予定はゼロ。
このまま、東京へ帰るのはもったいないし、他の山は調べていないし o( ̄ー ̄;)ゞううむ・・

取りあえず、須川温泉9:00始発のバスに乗り、一関駅前まで戻ってきました。

車中考えた通りに、すぐさま駅前の観光案内に飛び込み、平泉中尊寺への
行き方、往復のバス時刻を伺って、タイミングよく発車のバスに乗り・・
金色堂を中心に、見学してきました。

こんな(登山靴)スタイルですみません。と、体をすくめて
金色堂に入らせていただきましたが
入口の担当者さんは、にっこり会釈をしてくださいまして、私も会釈で返礼です(^^)


金色堂は、こちらの建物(金色堂覆堂)の中にあります。
写真撮影はできませんが、藤原清衡公が、すべての御魂の極楽浄土を願い、
平和をもたらすことを願って建立したこと、
清衡、基衡、秀衡、泰衡の4代の亡骸が収められていることを
改めて心に刻みました。


そうそう、ザックは、観光案内所で預かってくだいました。
預け料金:350円は既定のお支払い。これはとても助かりました。
まさかと思いましたが、お願いしてみるものですね。


また、何時の日か、栗駒山に御じゃまする日が訪れたなら、
今度は、いわかがみ平(宮城県)・・栗駒山・・須川温泉(岩手県)を
縦走したい。秋田県側に降りることもできますね。
焼石岳にもお邪魔したいな~、遥かなる山への想いが募ります。







山 行 記 録



須川温泉に到着。バス停は、今宵の宿/須川高原温泉の前でした。
登る前に仮のチェックイン。手続きは下山してからにしていただき
須川温泉に到着していることを話し、登山計画書も受け取っていただき、
出発前の準備が整った11:00に、スタートしました。



須川温泉登山口~栗駒山


須川温泉登山口
須川高原温泉さんの建物の後に沸く源泉。向かって左にゼッタ沢コース、
右においらんコースの2つの入り口がありました。

 

皆さまが歩かれていた
コンクリート舗装の
おいらんコースにしました。

どちらからいっても10分ほどで
合流後、名残ヶ原の入口まで100m。



歩道を10分ほど登ると、左側の一段高いところに見晴らしの良いところがあります。
赤い屋根の須川高原温泉、緑の屋根のビジターセンター、たくさんの駐車車両(駐車場)。
秋田県側の栗駒山荘さんの黒い屋根も見えました。



名残ヶ原へ



名残ヶ原を見渡すところに出ました。中央の山は栗駒山。


ここから少し下って


名残ヶ原。正面の山は栗駒山。名残ヶ原は湿原なのですね。



苔花台
ここは、3差路。産沼コース(自然観察路)への分岐でもあります。
栗駒山からの下山路は、産沼コースに決めていますから、
後ほど、ここで須川コースに合流しましす。




この辺りだったかしら? ゼッタ沢を渡りました。
川幅狭く、水量も少なく今回は難なく渡れましたが、川、沢の渡りは
降雨、雪融け、台風などの状況次第で増水もありますし、注意が必要ですね。


地獄谷 の方からうっすら硫化水素の匂いがしてきました。
写真を撮っていましたが長居は無用ですね。


振り返えったら、うーんいい景色・・でも、山の名前が分からない



もうすぐ昭和湖



昭和湖



三方を岩で囲まれた昭和湖は標高1290m。栗駒山地では最も新しい火口湖で
昭和19年の活動によって生じた火口で、その後水がたまったもの。
弱酸性コバルトブルーの湖水をたたえた美しい湖。ここから分岐までは
展望の良いハイマツやシャクナゲの茂る急峻なコース。
- 秋田県東成瀬村観光サイト 栗駒山 から、引用させていただきました。




あの、水色の建物はトイレ? ここにはトイレが設置されていますから。
「トイレ使えなかった!」と女性の声。この日この時は入れなかったようです。



胸突坂
天狗平への道は、丸太で土止めした階段の登りが、少し続きました。
昨日の雨で大層滑りやすく、ところどころ水たまりもあるものですから、
下って来られた登山者さんは滑らないようにと用心をされていました。

ここは、また、灌木が両側から迫って展望も開けません。


賽走り
胸突坂を抜けて賽走り。そして天狗平(須川分岐)。


天狗平(須川分岐)
灌木の上に天狗岩みえた!! と思ったら、天狗平(4差路)エリアに入ってました。
累積標高(+)500mですから、急登もそれほど長くはありません。



当初予定では、天狗平から秋田県側の天馬尾根コースに10分ほど入った
展望岩頭を往復するプランでしたが、取りやめ山頂を目指しました。

秋田県側の龍泉ヶ原、須川湖、秣岳を見たかったのですが、
遅いスタートで時間にゆとりが無くて。

ここからは、稜線の道。風が吹くと寒そうです。



天狗岩
先ほどの天狗岩に到着。まだまだ登山道は奇怪な岩の先へと延びて・・。


稜線右側(宮城県側)は崩れています。


まもなく山頂♪
右側に、宮城県側登山口のいわかがみ平が見えました。



栗駒山山頂


標識に表面と裏面があることに気が付いたのは昼食後。
気づかずに下山してしまっていたら、栗駒山の文字がなくて悲しいことでした(;´▽`A``




栗駒山~産沼コース(自然観察路)~苔花台

下山。 山頂から産沼コースの入り口は山頂の北側。
須川コースから山頂に入った左側です。



入って直ぐはこんなに狭い道。


あっ、あの道ね!!


産沼手前の分岐まで標識がなく、ピンクリボンが導いてくれました。


あそこに笊森避難小屋!! すみません、ズームインした画像です。



避難小屋が見えたら、産沼分岐は近い。 
下の2枚の写真は同じ産沼分岐標識です。右は左の写真の上の部分を拡大。



整備された須川コースと比べ、産沼コースには荒れた箇所もあります。 

分岐からすぐに産沼。とても静かなたたずまい。



三途の川へ・・・四苦八苦坂
下り


下って



三途の川

対岸のあそこが登山道


渡り終え苔花台まであと700m


輝いてハッとするほど美しい。この下がゼッタ沢。


ゼッタ沢を渡って


苔花台分岐に到着。
須川コースに合流しました。





苔花台~名残ヶ原~須川温泉登山口


名残ヶ原に戻ってきました①。左へ行くと賽の磧(さいのかわら)


名残ヶ原に戻ってきました②




蒸気が出ています。


ここはたくさん出ていますが、匂いはありません。


南の方角に見えるのは蒸気山かしら。


道の傍らに蒸気の出ている穴ふたつ。


おいらん風呂(蒸かし湯)のこの坂をくだり


道なりに曲がると須川高原温泉の赤い屋根。駐車場はガラガラになりましたね。


そのまま下って、源泉にでました。


14:36 須川高原温泉到着。 

記録終わり。



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18 コメント

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川苔山の紅葉 (kuma_papa)
2014-11-09 21:16:06
滝子山でお会いした kuma_papa です。

詳しい山行記録楽しく見せて頂きました。私は2014/11/08 なかなか登山出来ずにうずうずしてましたが、今日ようやく以前hanasakuokaさんに良いよと話に伺っていた奥多摩の川苔山へ登れました。

川乗橋から登り始め舗装道路を進み細倉橋まで来て山の中に入るぞ。という所でこの先橋が崩落しているので通行禁止となっていました。しょうがないので左へ舗装道路をまた登って進み百尋ノ滝の手前で舗装から山に入る案内板があり登山道に戻りました。

途中ではとても綺麗な紅葉が沢山楽しめました。丹沢に行った人からは川苔山の紅葉の方が綺麗だったと言ってました。しかし栗駒山の紅葉のこの写真を見るとさすがに栗駒山には負けますね。

今朝は、紅葉シーズンの為か奥多摩行きのホリデー快速臨時電車が出て奥多摩駅では登山客でごった
返していました。奥多摩駅から増便バスに乗り川乗橋BS、川苔山へ向かいました。残念ながら山頂は雲の中でした。


川乗橋BS-川苔山-船井戸-はとのす に下山しました。
ハンドル名は @kuma_papa でした。くまは以前飼っていた犬の名前です。

追伸 11/2立川黒部アルペンルート観光をしました。室堂では雨とガスで外に出れず、ライチョウが見れたらと思っていたのですが残念でした。代わりに美女平で軽くトレッキングしました。

返信する
おはようございます! (kuma_papaさま)
2014-11-10 02:13:20
って、現在、真夜中ですが(^^)

それでは、来年の夏は仕切りなおして立山三山でしょうか。
夏の室堂、立山三山は残雪が美しい風景を見せてくれます。
とは言え、全ては、お天気次第です。
そこは日ごろの行いの良さで大丈夫でしょう。


滝子山、ねっ、良かったでしょう。

今年の、あの大雪で橋が壊れてしまったのです。
kuma_papaさまにお話をしておけばよかったわ。

私にとっても久しぶりの滝子山でしたから、
ブログに掲載の意志は大いにあったものの、
結局載せられなかったのです。

山には入っているのですけれどね。
ブログはちっとも更新できなくて、
今、確認したら滝子山以降、栗駒山を含めて7回
入山していました。

ところで川苔山、熊の気配はなかったですか。
10月21日に熊の目撃情報があります。

ということで、奥多摩へお出かけ前には
「奥多摩ビジターセンター」のHPを確認しましょう。

奥多摩ビジターセンターで検索。

登山道・道路状況、熊目撃情報など知ることができまーす。

私の方がお姉さん、山キャリアも先輩ということで
お話させていただきました、なんてね≧(´▽`)≦アハハハ
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川苔山に鈴が鳴る (kuma_papa)
2014-11-11 22:19:07
はい。川苔山は良かったですね。ところで川苔山に熊が出たんでしょうか。「奥多摩ビジターセンター」のHPを確認は重要ですね。教えて頂きありがとうございます。
そう言えば新しく設置された行先案内板の新しいペンキの匂いが美味しそうだったのか柱にひっかき傷がありました。
それもその先の行先案内板の柱と表示面もひっかかれて目新しい木目が出ていました。熊との遭遇は怖いですね。
この日はいつも持っている熊よけのすずを忘れたので、『ヤッホー』と言ったり、さだまさしの『空になる』を一人カラオケしたりして後半は鈴を鳴らした先を行く同年配の男性に離されないように歩きました。山をなめるんじゃないよ と言っていた人がいました心せねばなりません。今度は鷹ノ巣山に行こうかと思っています。

返信する
Unknown ()
2014-11-13 21:38:31
お久しぶりです。
日ノ出山北尾根を教えて戴いたズンガリのてるです。

栗駒山と須川温泉、私は何度か登りましたが日本の名山、名湯と思います。

紅葉は早くも9月下旬から始まり最盛期は全山紅葉です。

北アルプス涸〇も良いですが、あそこは山銀座と言う感じで賑やか過ぎます。

でも、栗駒は静かで何より名湯が有ります。
私の大好きな山です。

返信する
秋~ (チーママ)
2014-11-14 05:36:44
みごとに色の変わった山
きれいですね~
もう、雪?氷点下?冬まっしぐらのとこありで、あっという間に秋が終わってしまう感
紅葉楽しんでいいお山だったでしょう
返信する
 (SHOU)
2014-11-14 17:58:47
たっぷりと観させて頂きました。
綺麗な紅葉の山々。。。。
綺麗な山道の一人歩きに必要な物は熊ベルとは~~
三途の川もあったのですね~
これまた驚きでした~!!!
返信する
熊 警報 (kuma_papaさま)
2014-11-15 01:56:41
鈴がないとは、恐かったでしょうね。

今年雲取山で、歩きながら木をたたいて登ってくる男性に会いました。
もしや、熊鈴ないから? で、そうですって。
何か音を出さなくてはということでした。

一人カラオケ好いですね。気持ちよさそうです。
今年は、熊鈴を2回失くしました。気が付いたら音がしてなくて(;~〓~) アセアセ

二度とも下りで失くしました、
ザックにつるしていましたが振り切れちゃってました。
で、今は、まんがいちを考えて二つ着けていますよ。

鷹の巣山の山頂は、北の方角はダメですが
その他は、展望好くて、富士山も見えちゃう魅力的な
お山です。

日原から? それとも峰谷?
峰谷はバスが極端に少ないのでよく調べてね。

トレランは山をなめてる って、
雲取避難小屋どまりのシニア男性が言ってました。

何か、可笑しくって「ええ、まあ、ああ」としか返事ができませんでしたが、
気持ちはよく分かりました。

山をなめてはいけませんね、いつも謙虚であるべきと思います。

奥多摩は、熊多いです。気配を感じたことも
唸り声も聞いたこともあります。熊ベル必携よ。
日が短いので、ライトもお忘れなくね。

素晴らしい展望が待っていますよ。

川苔山って書くところを間違えて、滝子山って書いていますね。
滝子山も投稿できなかったので、混同してしまいました。
返信する
驚き (こんの)
2014-11-16 07:40:48
「土のうた」経由でまいりました
拝見し、凄い労作(力作)のブログに驚き、感動
行ったところが次々に登場し、嬉しくなりました

「天童の家」を毎日更新しております
返信する
Unknown (輝さま)
2014-11-17 23:46:17
こんにちは!

栗駒山の全山紅葉は、素晴らしいでしょうね~。

今回、昭和湖から上は、すでに落葉がはじまっていましたけれど、
それでもなおこの美しさですから、きっと、凄いんでしょうね。

栗駒山の紅葉を先に見てしまったら、その後のこちらの紅葉が
正直、物足りなかったです。
杉の植林が多いことと、赤い葉が少ないからかな~

また、整備された須川コース、下山は自然のままの産沼コースを
歩きましたが、変化に富んで面白かったです。
ちょっとドキドキ場面もありましたが。

輝さまは何度も!!
私も、また行きたくなる栗駒山でした。

返信する
Unknown (チーママさま)
2014-11-18 00:13:56
本当に美しい紅葉風景でしたよ。
須川コースは、よく整備されていることもあってか、
多くの入山者で賑わっていました。
もっとも、この時刻、下山者ばかりでしたが。

一方、下山の産沼コースは、ガラガラ。
まさか、一人もお会いしないなんてびっくりですよ(;´▽`A``

今年の夏は、不完全燃焼のままに行ってしまいましたが、
栗駒山のこの紅葉に巡り合い、やっと一つ満たされました(*´∇`*)
返信する

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