2015年4月12日(日)
数馬から歩き続けて、三頭ノ大滝経由で、三頭山に登りました。
東京都檜原都民の森から大滝へ至る道に合流するまでは、全く人に会うこともなく
私にとって、初めてに近いこのルートは、
…o(;-_-;)oドキドキ♪しながらも、変化に富んだ面白い道でした。
奥多摩周遊道路が、開通した昭和48年4月以前は、この道が三頭山へ至る道。
東京都檜原都民の森から大滝へ至る道に合流するまでは、全く人に会うこともなく
私にとって、初めてに近いこのルートは、
…o(;-_-;)oドキドキ♪しながらも、変化に富んだ面白い道でした。
奥多摩周遊道路が、開通した昭和48年4月以前は、この道が三頭山へ至る道。
東京都西多摩建設事務所のホームページ ようこそ奥多摩周遊道路へ URL:
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/nishiken/Okutama-Hp/Okutama-Hp-Top.htm
アクセス、見どころ、交通安全の取り組み等を知ることができます。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/nishiken/Okutama-Hp/Okutama-Hp-Top.htm
アクセス、見どころ、交通安全の取り組み等を知ることができます。
現在の状況は、崩落した岩石がごろごろ、
桟橋が傾いている、熊の糞が道の真ん中にドーン、
開きっぱなしのドアから三つの便器が見える、トイレ小屋にびっくり(+_+)
ムシカリ峠の先の三頭山頂への階段を、ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。ふう登っているときに、
下っていらした地元の方とのお話では、
周遊道路を工事する方々のトイレであったという。
なるほど、見るからにおんぼろで、とても拝借する気にはならないどころか
なんだか恐い
愉快なこともありました。
緑に苔むす石等が集まって、なんと美しいこと、
登山靴に水が入らない程度の小さな沢を、まるで子どものようにボシャボシャ渡る…
そうして、現在は三頭山へのバリエーションルートに変わったこの道は
それはそれなりに楽しめる。
新しい、しっかりとした標識が設置され、現在も踏まれている道の様子から
やはり、こういうルートが好きな方もいらっしゃるのだな~と、
自分をさておき頬が緩んでしまう!(^^)!
桟橋が傾いている、熊の糞が道の真ん中にドーン、
開きっぱなしのドアから三つの便器が見える、トイレ小屋にびっくり(+_+)
ムシカリ峠の先の三頭山頂への階段を、ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。ふう登っているときに、
下っていらした地元の方とのお話では、
周遊道路を工事する方々のトイレであったという。
なるほど、見るからにおんぼろで、とても拝借する気にはならないどころか
なんだか恐い
愉快なこともありました。
緑に苔むす石等が集まって、なんと美しいこと、
登山靴に水が入らない程度の小さな沢を、まるで子どものようにボシャボシャ渡る…
そうして、現在は三頭山へのバリエーションルートに変わったこの道は
それはそれなりに楽しめる。
新しい、しっかりとした標識が設置され、現在も踏まれている道の様子から
やはり、こういうルートが好きな方もいらっしゃるのだな~と、
自分をさておき頬が緩んでしまう!(^^)!
三頭山の位置:中心点から左上1㎝のところ
歩いたルート俯瞰図
休憩等を含む全行動時間:7時間15分(スタート9:26。ゴール16:41)
このルートのトイレは:数馬バス停、大滝休憩小屋のすぐ傍、
ムシカリ峠から大沢山に向かう途中の三頭山避難小屋、
仲の平バス停~50mほど数馬より右側
ムシカリ峠から大沢山に向かう途中の三頭山避難小屋、
仲の平バス停~50mほど数馬より右側
歩いたルート断面図
都民の森 の周遊道路16.1km地点にある都の施設は:標高994m。
JR武蔵五日市駅から都民の森行きバスに乗り、数馬バス停で下車。
9:26 バス停をスタート。
左側に、三頭沢から南秋川、秋川、多摩川へと名を変えてゆく水の流れがここにある。
9:26 バス停をスタート。
左側に、三頭沢から南秋川、秋川、多摩川へと名を変えてゆく水の流れがここにある。
9:32-35 九頭竜神社
九頭竜神社は階段上がって直ぐ。お参りする。
九頭竜神社は階段上がって直ぐ。お参りする。
9:41-46 この橋(九頭竜橋:奥多摩周遊道路の終点)の手前で3差路になる。
右に曲がって新大平橋を渡るか、左の九頭竜橋を渡るか迷い、
一旦、九頭竜橋を進んで、数馬~西原峠・槇寄山への登山口を確認。
右に曲がって新大平橋を渡るか、左の九頭竜橋を渡るか迷い、
一旦、九頭竜橋を進んで、数馬~西原峠・槇寄山への登山口を確認。
上記の地点を拡大(西原峠への道)
上記地点を拡大(九頭竜ノ滝の説明)
9:46 九頭竜橋を引き換えし、今度は左側になった新大平橋を渡って旧道に入った。
左に曲がろうとするその角に、この標柱。
左に曲がろうとするその角に、この標柱。
後で、九頭竜橋を渡って周遊道路を進んでも、旧道と合流することが分かった。
旧道が近道。
旧道が近道。
9:50 坂を上って、三頭山荘
9:51 下って、兜屋旅館
南秋川浄水場の建物を左に見て・・・、
9:59 周遊道路に合流。登山口は、少し周遊道路を戻って道の反対側にあるらしいが、
それは後にして、都民の森の側にほんの少し進んで夢の滝(檜原観光協会)を
見学して行くことにした。
画像の↓は、登山口方向を示している
9:59 周遊道路に合流。登山口は、少し周遊道路を戻って道の反対側にあるらしいが、
それは後にして、都民の森の側にほんの少し進んで夢の滝(檜原観光協会)を
見学して行くことにした。
画像の↓は、登山口方向を示している
10:01 夢の滝。滑滝だ。
傍による道は無さそうだったが、優美な姿は寄り道をする価値がある。
そうして、周遊道路と旧道の合流点に戻り、さらに周遊道路を戻る。
“(・・ *) (*  ̄ ̄)” ドコドコ
10:09 少し進んだ右側に、この標識(標識1)を発見。
“(・・ *) (*  ̄ ̄)” ドコドコ
10:09 少し進んだ右側に、この標識(標識1)を発見。
ここが、三頭沢を登りつめて大滝に出る登山口!
よく見れば、さらに奥にもう一つの標識がある。こちら(標識2)は新しく、心強い。
よく見れば、さらに奥にもう一つの標識がある。こちら(標識2)は新しく、心強い。
写真が多すぎてしまいましたので、次回に続きます。
ここまで、ご覧いただきましてありがとうございました。
ポチッとしていただけると、励みになります。
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三頭山は都民の森までバスで行けばそうきつい山ではないとガイドブックなどで読みましたが、何しろバス便が悪い・・・
hanasakuokaさんは地元の山とは言え、数馬から歩くとは凄いです。
今ではマイナーになったコース、お一人で歩かれたのですか?
全行動時間:7時間15分とはお元気です。
(私と山仲間は5~6時間が限界になりました)
>現在の状況は、崩落した岩石がごろごろ、
桟橋が傾いている、熊の糞が道の真ん中にドーン、
開きっぱなしのドアから三つの便器が見える、トイレ小屋にびっくり・・・<
ウーン!やっぱり凄いです!!
憧れていても 遠い存在のような感じがします
でも、いつか、ゆっくりと登ってみたいです
そのためには、Hahasakuokaさんのブログは貴重です
ルートがとてもよくわかる様にアップして下さっていますから
いつも、すごいな~♪って拝読させて頂いております
いつの日か…
奥多摩まで足を延ばしてみたいです♪
久し振りにぱそこんをしたら皆忘れていて
うまくできません
主人は5月の下旬になくりました。
楽しい思い出を沢山残してくれて感謝の気持ちです。
そのころ私は右手を骨折してしまいいまでも痛んでいます。
ブログが懐かしくそろそろ始めたくなったのですが、皆忘れてしまってうまくできません
その節はよろしくおねがいしま す
私も、川崎に住んでいた頃は、奥多摩、秩父の山々に出かけるときは、
iいつも、最寄り駅の始発電車に乗っていました。
丹沢は、小田急線で行けるので余裕がありましたが。
ところで、三頭山ですが、ご存知かと思いますが
武蔵五日市駅バス停→都民の森まで急行バスが出ています。
平日は、8:22(急行・都民の森行き)
土・日・祝日は、8:10(急行・都民の森行き)が、始発です。
その次は9:00の数馬行き。数馬で都民の森行き連絡バスに乗り換えます。
そんなに早い時間ではないので、もし間に合うのであれば、
都民の森入口→三頭の大滝→ムシカリ峠→三頭山
→鞘口峠→都民の森入口(または、逆コース)は、いかがでしょう。
時間が短くて、物足りないかもしれないけれど、
先ずはお勧めです。
帰りのバスも、13時05分(平日・土・日・休日)は忙しいですが、
14時30分.(平日)、14時35分.(土・休日)
15時55分.(平日)、15時50分.(土・休日)ならばゆっくり楽しめますよ。。。
都民の森発最終バスは、16時45分(平日・土・休日)。
季節運行なので、運行日に注意です。
平日と言っても、月曜日は運行していません。が、
例えば7月→7/6・13を除く毎日運行。
8月→毎日運航です。
詳しくは、西東京バスで、お調べくださいね。
三頭山は三百名山です。都民の森の中にあるので
整備された道もあれば、急坂の山道もあり、
変化に富んで楽しめますよ。
戸倉三山は、時間が確かにかかりますし、
低山なので、季節を選んだ方がいいと思います。
ということで、長くなっちゃいましたが、コメントありがとうございました。
ちょっといろいろしなくてはいけないことがありまして、
お返事が遅れてしまって、ごめんなさい。ありがとう。
いろいろなことを同時進行できないタイプで、
ご無沙汰をしてしまいました。
奥多摩を一緒に歩きたいな~、私が元気なうちに、来てね。
でも、奥多摩は遠いよね。御在所岳も遠いわ~
小学生の頃、三重県鳥羽市に住んでいたことがあるので、
気になるお山です。
コメントありがとう。
その度ごとに、どうしているかなと思い、また忙しさに紛れてしまう
そんな日々でした。
まさか、このような事態であったとは、吃驚して、
そして、おみやさんを思うと悲しくて、涙が止まりません。
よくぞ、お知らせくださいましたことに、今は、胸がいっぱいです。
ブログ、復活しましょうとも。
みんなが、おみやさんを待っています。
右手の痛みが取れたら、ご一報ください。
飛んでゆくのはままならないと思いますが、
二人で、その日を調整しましょうね。
また、おしゃべりいたしましょう。
たくさんの記事、画像アップ・・・・
疲れないようにされて下さいね~
こうして見るとかなりご無沙汰していたのがわかります。
「夢の滝」名前からして魅力を感じます。
お陰様で右手の方は殆ど回復しましたが
少しまだ残っていて病院からもらったサポーター見たいのを付けると楽です。