浅間山(長野県)に登ってきました。
とは言うものの、浅間山は活火山のため、自由に登ることは出来ませんね。
深田百名山では、このような状況において、
第1外輪山の黒斑山(くろふやま・2404m)を浅間山としています。
'97年黒斑山に登りました。
それ以来、機会があれば浅間山に登ってみたいと思っていたのです。
GooMap浅間山
浅間山コース概略
『小諸市では平成16年4月1日より、浅間山火山活動度レベルに応じて立入を認めています』
『平成18年9月22日14:00発表の気象庁の火山観測情報により、
浅間山の火山活動レベルが2から1に引き下げられました。
これにより、浅間山の外輪山である前掛山(火口から概ね500m)まで、登山可能となりました。
噴煙を上げる活火山『浅間山』を真近で見ることができる登山愛好者待望の規制緩和です。
詳しくは気象庁火山情報をご覧ください』
(以上、小諸市観光協会HPから引用)
ということで、10月に登る計画を立てていましたが、望み適わず11月に突入。
もう、すっかりあきらめていましたが、
11月の第1週の土・日曜日(4~5日)がひょっこり空きました。
この日を逃すまいと、再び計画を練り始めたところに、
ツアーの最終回がこの日にあることを検索で見つけ、参加しました。
何時、また登ることができなくなるかも知れないので、大変嬉しいです。
浅間山は、噴煙と縦の縞が何本も入った山肌が特徴で、
遠くからも、浅間山と同定しやいのです。
今回、第2外輪山の前掛山まで登ることが出来まして、
目の前で噴煙をあげる釜山に圧倒されました。
釜山に縞模様はなく、写真のような地肌です。
これまで見ていた浅間山は、前掛山(2524m)を見ていたのですね。
無知が" "(/*^^*)/ハズカシいです。
(軽井沢側から見ると、どのように見えるのだったかしら?)
そういえば、'97年に四阿山(あずまやま・2354m)に登りましたが、
近くに浅間山が見えていたことを思い出し、古い写真を探し、アップしてみました。
次の写真は、浅間山から見た、四阿山(あずまやま・2354m)、田代湖です。
さらに、もう一枚。東篭ノ登山(ひがしかごのとやま・2227.2m)から見た浅間山です。
肝心の黒斑山からみた浅間山の写真が、ないのです。
'97年9月6日(金)黒斑山のお天気は、曇りのち薄日のち霧雨でした。
黒斑山頂上で見た浅間山は、濃い霧ですっぽりと覆われ、時折の切れ間に
縦の縞々模様を見せるも、シャターを押すにはあまりにも早く姿を隠してしまいました。
浅間山(前掛山)2/2 へ続く
とは言うものの、浅間山は活火山のため、自由に登ることは出来ませんね。
深田百名山では、このような状況において、
第1外輪山の黒斑山(くろふやま・2404m)を浅間山としています。
'97年黒斑山に登りました。
それ以来、機会があれば浅間山に登ってみたいと思っていたのです。
GooMap浅間山
浅間山コース概略
『小諸市では平成16年4月1日より、浅間山火山活動度レベルに応じて立入を認めています』
『平成18年9月22日14:00発表の気象庁の火山観測情報により、
浅間山の火山活動レベルが2から1に引き下げられました。
これにより、浅間山の外輪山である前掛山(火口から概ね500m)まで、登山可能となりました。
噴煙を上げる活火山『浅間山』を真近で見ることができる登山愛好者待望の規制緩和です。
詳しくは気象庁火山情報をご覧ください』
(以上、小諸市観光協会HPから引用)
ということで、10月に登る計画を立てていましたが、望み適わず11月に突入。
もう、すっかりあきらめていましたが、
11月の第1週の土・日曜日(4~5日)がひょっこり空きました。
この日を逃すまいと、再び計画を練り始めたところに、
ツアーの最終回がこの日にあることを検索で見つけ、参加しました。
何時、また登ることができなくなるかも知れないので、大変嬉しいです。
浅間山は、噴煙と縦の縞が何本も入った山肌が特徴で、
遠くからも、浅間山と同定しやいのです。
今回、第2外輪山の前掛山まで登ることが出来まして、
目の前で噴煙をあげる釜山に圧倒されました。
釜山に縞模様はなく、写真のような地肌です。
これまで見ていた浅間山は、前掛山(2524m)を見ていたのですね。
無知が" "(/*^^*)/ハズカシいです。
(軽井沢側から見ると、どのように見えるのだったかしら?)
そういえば、'97年に四阿山(あずまやま・2354m)に登りましたが、
近くに浅間山が見えていたことを思い出し、古い写真を探し、アップしてみました。
次の写真は、浅間山から見た、四阿山(あずまやま・2354m)、田代湖です。
さらに、もう一枚。東篭ノ登山(ひがしかごのとやま・2227.2m)から見た浅間山です。
肝心の黒斑山からみた浅間山の写真が、ないのです。
'97年9月6日(金)黒斑山のお天気は、曇りのち薄日のち霧雨でした。
黒斑山頂上で見た浅間山は、濃い霧ですっぽりと覆われ、時折の切れ間に
縦の縞々模様を見せるも、シャターを押すにはあまりにも早く姿を隠してしまいました。
浅間山(前掛山)2/2 へ続く
hanasakuokaさんが羨ましい。
私は1時間も歩けないかも?
H16年、私達も浅間山の直ぐそばにある黒斑山・東篭ノ登山に登っています。私達がのぼったあと、一週間後に浅間山が爆発して、黒斑山登山が禁止になったんですよね。高峰温泉に泊って、次の日東篭の登山から見た浅間山は白い雲がもくもくと空高く湧いていました。そのとき冗談に『浅間山が爆発しそうだから早く下りようよ」と話していたらその一週間後に爆発して驚きました。その後はまだ行ってません。
コメントありがとうございます。
>山は良いな~~
じさま、素晴らしかったですよー
前掛山から、噴煙を見ていますと、釜山の黒い地肌から、
地球の胎動が聞こえてくるような気がしました。
火山活動レベルがレベル1になってから、
行きたくって堪らなかったので、大満足です。
もくもくとね~、噴煙の大きさは、爆発の予兆だったのですね。
前掛山の尾根の始まりのところに、避難壕がありまして、この避難壕、損傷しているのですよ。
いかにも大石がぶっ飛んできたという感じでした。
あの姿を見ると、浅間山は活火山だということを
甚く思い知らされました。
現在はレベル1。噴煙も優しく穏やかな浅間山でした。
東篭ノ登・水ノ登・池の平・朝思い立って行ったものです。10年前は元気でした。浅間隠しは雪を掻き分けて、ああ懐かしい。
いろいろ重なってしまいまして、ブログが後回しになっています。
まーにゃさんが、山を愛されていたことが、
(勿論今も)よーく、わかって嬉しい書き込みでした。
今回、古い写真を探したのですが
(当時はまだデジカメを使っていなかったものですから、整理が悪く)、
まーにゃさんの様に、きちんとアルバムに整理をしなければ駄目だな~なんて、思いながら、
山の写真がたっぷり入ったみかん箱を、端からひっくり返していました。
浅間隠しは、まだ登ったことがないのよ。
アクセスが不便で、自分で車を運転していく勇気もないものですから、未だにです。
雪のある頃がいいのよね。
浅間山はもう雪化粧は申すんでいるでしょうか?
故郷は、関東平野の隅っこなので浅間山の勇壮な姿は四季の目印でしたし、妙義山、榛名山,谷川岳、男体山を見て育ちました。
祖母が赤城山や、前の秩父連山の頂上にキツネの嫁入りの灯りが灯るのも見せてくれました。話しながら‥‥‥、あれは何だったのでしょうか???
私の住んでいるところの学校関係の施設が、軽井沢にあるので、子供達も浅間山の噴火には敏感です・・・
軽井沢にはよく行くし・・・で
お嫁さんの実家があるしで・・・なのかもしれませんね。
浅間山(釜山)は、凄いですね。こんな所を間近に見られて いいなー、凄いなー、羨ましい!!
自分の努力も考えないで 羨ましがっています。
それにしてもhanasakuさんは、写真を見てどの山か直ぐ分るんですね。それだけ多くの山に登ったと言うことでしょうか。貴方の努力に乾杯!!
とってもうれしくって、日頃のご無沙汰を恥じ入るばかりです。
お若い頃は、秩父にお住まいと思っていましたが、
浅間山に、妙義山、榛名山,谷川岳、男体山、赤城山、秩父連山と、たくさんのお山が出てきましたね。
全てのお山の見える地域はどこかと思いを巡らしています。
浅間山の冠雪は、昇った日の2日前、11月2日であると聞きました。
で、当日(11月4日)は、アイゼンを持っていきまいたが、北斜面に少し残雪がある程度で無用でした。
その後、11/12(日)に、雪が降ったそうですから、たぶん雪化粧をしているのではないかと思います。
あの独特な縦じま模様を見せているのでしょうか。