今年のチェンライの anchorite 参加台数

過去最高です。

赤、白、青、白、緑、黄色、黄色、紫、水色、水色、・・・１０台だ

このＭＴＢの良さは、フレームがクロモリってところかな
運んでいるときのフレームの耐久性はピカ１ですおまけに、塗装がはげても、修復可能
これが完成車メーカーなら、ロゴの手配が大変ですよね、なんだか偽者っぽくなっちゃいます。

anchoriteは、他のメーカーのクロモリフレームに比べて、重量が軽い
約１８００ｇです。
大手の完成車メーカーのフレームと比べたら、２００～４００ｇくらいは重量が軽いですよ
下手なアルミから、フレーム交換したら、軽くなった例もたくさんあります。

リヤベントシートステーで、フルサスいらずの乗り心地
チェンライのロングダートには、疲れ知らずです気軽に使ってもらえるのが、anchoriteのいいところ
路面からの、情報の伝達も体に正確に伝わります、トップチューブ長が、乗る方に扱いやすいサイズにあわせて、すべてオーダーです、扱いやすさがちがってきます、だから転倒することも少なくなります。


今年に入ってanchoriteの所有者は、飛躍的に増えました
クロモリフレームの中で、anchoriteに対抗できる柔らかい乗り心地は、私の知ってる限りでは、某ショップのライジンワークス製のＭＴＢと、リッチーとテスタッチだけです。
クロモリの特性を生かしきったフレームって、なかなかないんですよねー
たぶん、体重の重い方が、ジャンプしたり飛び降りたりって言うことも、それなりに想定した、外国の大量生産だからでしょうね、少々頑丈すぎるんですよね、だから重量が重くなるか、軽くしても硬く！なっちゃうんですよ。
これだと、前には進まなくなるんですよー
anchoriteに乗ると感動します
柔らかくて、そして、オフロードでグイグイ進みます。

１００ｍｍストローク以上のオールマウンテンや、フリーライド、ダウンヒルＭＴＢ以外では、anchorite 以外のＭＴＢに、乗れなくなっちゃうのが、最大の弱点です。


どんどん海外に持っていってくださいなー。