花餅屋廼徒然書附帖

歌舞伎の世界に魅入られた男の、余りにも刺激的でグダグダ過ぎる日々…

お疲れモード

2005年06月19日 00時52分39秒 | お祭…を徒然に…
日曜日。
週に一回疲れを取ることができる日…のはずですが、最近は全くダメ。
朝が起きれない。
いや、前からそうだったが…今のはチト違う。
以前は、何の予定も無い日曜日はゆっくりとしていた。
ゆっくりと昼までは寝ていたし…別にしんどいからと言ったわけでもない。
ただ寝ていたのだ。
起きようと思えば直ぐに起きれたし、寝ていても、ぐっすりと寝ていた。
十分に疲れは取れていたのかもしれない。
しかし…今は起きれない。
予定が入っていて、起きなくてはいけない…しかし…ギリギリまで起きれない。
そのギリギリもだ、苦しい。
スッキリとしない…(汗)
予定が無くても、ゆっくりと寝られない。
寝ているのか、寝ていないのか…ぐっすりと言ったものではない。
いくら早く寝てもそう…眠れない。
不眠症ってもんじゃない。
寝ているのだが、朝起きても疲れがドサッと…朝の清々しさってもんがない。

ストレスの所為か…?

毎年夏になると…疲れが倍増する。
色々と…暑いのもあるが、仕事が忙しくなるのもあるが…それ以上に祭がある。
どうもシックリいかない。
祭の組織…保存会内の私の立場…チト微妙。
去年は、父の死に伴って…喪中と言うことで一切のことから手を引いた。
表も裏も…。
一時期は事務局長として、裏方の実権以上のものを握っていたが…今は…非主流派に甘んじている。
別に抗争があったわけでもない。
追い落としがあって…もめて辞めたのでもない。
ただ…考え方が違ってきた…今のやり方についていけない。

それがどうだろう…一年のブランクが大きすぎたのかもしれない。
戻る場所はあるみたいだ…しかし、昔のように動けないのも事実。
それ以上に動きたくない。
向こうは復帰を誘う…しかし…本心からか?疑心暗鬼。
会計をするということは、しんどいこと。
信頼が一番の仕事。
その座に再び…まだ納得していない。
もう一ヶ月を切った今年の夏祭り。
祭の準備は動いている…しかし私はその中にはいない。
総括が出来ていない…今までのワダカマリ…。
今の組織の動き方は、私が事務局長時代に創り上げたもの…今までダラダラとしていたものをマニュアル化していったのだ…。
しかし、その当時の財務体制は引き継いではいるものの、財政理論は全く否定されたようなもの…財政は逼迫しているようだ…誰の所為でもない…そういった風潮だから…それに箍を嵌めないからこう言った結末を生む。
で…戻ってまた建て直し…いや、ただ単に財政をみてくれと言われてもだ。
拒否し続けている…。

毎日こんなことでイライラと…。
今の体制の人…そうじゃない人…どちらでもなく、流れについている人…。
私も流れについているだけなら…悩むことも無いだろうに…。
イライラもしないだろうに…。
どうも…寝付けない。
疲れが…取れない。

あと一ヶ月…。

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