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イタリアのバイクやフランスの車を愛する多趣味な生活

80年代イタリアのオートバイ、ビモータdb1やフランスのプジョー407SW、を乗り続ける生活

プジョー407SW バッテリー交換

2021-02-02 12:58:53 | プジョー407
プジョー407SWのバッテリーを交換しました。

前回のバッテリー交換から 約5年経ち 最近スターターモーターの動きが弱くなって・・・・

ディーラーに頼むと 4万円強 掛かるので、自分で交換します。



バッテリーは 前回と同じ ボッシュのSLX-7C

最近の車はコンピーターで制御しているので、データ保護の為、

データ保護用アタッチメントを使います。



と言っても、シガーソケットアダプターと9V乾電池だけです。



プジョー407SWの荷室電源は 常時電源が来ているので、

こちらにアタッチメントを接続すれば、キーオフの状態で バッテリー交換できます。



ボンネットを開け、 バッテリーカバーを外します。



バッテリー端子をー側 +側の順に取り外し、安全の為+側のみ手袋を被せ絶縁。

407のバッテリー端子は レバー式なので、工具なしでケーブルを外せます。



バッテリー手前にロック機構があるので、3/8エクステンションを使い、

ロックを解除 してバッテリーを取り外します。



7Cだと かなり重いので、落とさない様に注意してください。

新しいバッテリーを搭載して、ロックを掛けて、端子を+から接続して、カバーを掛けて終了、



データ保護用アタッチメントを外して、早速 エンジン始動。

新しいバッテリーで気持ちよく1発で始動。

僅か10分程で バッテリー交換終了。コストも15000円程でした。


プジョー407は 購入して15年になりますが、

今回で3回目のバッテリー交換、丁度 5年毎でした、

と言う事は、ジェネレーターも まだまだ元気に発電していると言う事ですね、

  

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