夏期講習終了。そして、「お楽しみ会」です

夏期講習、終了しました。

今日は、中学生は実力試験。

そして、昼休みを利用して「お楽しみ会」です。

予定では「流しそうめん」と「かき氷」でしたが、天候不良のため、
急きょ、「水餃子」と「杏仁豆腐」「マンゴープリン」へ変更。


中学生が生地を丸くのばして、




小学生が具を入れ、



皮で具を包みます。ちなみに、今日の具は、豚肉、キャベツ、ナス、ぶなしめじ、です。




みんな、だんだん慣れてきて、いい手つきだ！


茹で上がったらできあがり。




「２０コ食べた！」という子もいました。



さあ、明日からは期末試験めざしてがんばりましょう！


部活で参加できなかった人、ざんねでした。また今度ね！

米倉斉加年さん死去

内面をにじませた深みのある演技で存在感を示した俳優、
演出家で画家としても知られた米倉斉加年（よねくら・まさかね）さんが
２６日、福岡市内で亡くなった。 読売新聞 8月27日(水)



著書「おとなになれなかった弟たちに…」は、中学１年の国語の教科書に載っています。



中１の保護者の方々、お子さんに教科書をちょっと借りて、ぜひ読んでみてください。


ちなみに、今回の期末試験の範囲でもあります。

トイレ情報

トイレのタオルをやめて、ペーパータオルにしました。

元々、タオルハンガーを壁に付けていたのですが、
ネジが効かなくなってしまい、
代わりに両面テープ付け可能のペーパータオルホルダーにしました。

ペーパータオルの方が、タオルより衛生的なので、よかったと思います。


生徒のみなさんにはおなじみのトイレですが、
保護者の方はほとんどご覧になられないので、
今日は写真をアップ。

今度、面談の際にでもゆっくり（？）ご利用ください。

得体の知れないものが、、、

これは、一体？！

明日、来て見てのお楽しみ^_^

悪魔の囁き…

「勉強なんてやったって将来何の役に立つんだろう？」「英語なんて将来絶対使わないし！」

出ました、出ました（笑）。

勉強が上手くいっていないときの、決まり文句です。

夏休みも後半。学校の宿題も終わらせて、テスト勉強に、９月からの予習、
次々課題をこなしていく友達を横目に、まだまだ空欄の目立つ問題集に苦戦する自分。

愚痴のひとつもこぼしてみたくなりますよねぇ。


塾で教えて２５年の私ですが、この手の質問はいやというほど受けてきました。

でも、残念ながら、生徒を納得させられる解説ができたことは一度もないです。

勉強をがんばると、いい高校、いい大学へ入れる、
職業を選ぶ選択肢の幅が広がる、
学歴が高いといい会社に就職できる、
すると、いい生活が送れる…。


そんなあたりまえの答えをしても生徒のみなさんの心にはどうも届かないようです。
「数学の計算問題や英文法を解くくらいなら、べつにそんなにいい生活しなくていいもの。どうせ外国へだって行かないし。」
そんな感じでしょうか…。


そこで、
「私も、将来役に立つか立たないかは、ちょっとわからないけれど、
『勉強して後悔した』という話は聞いたことがないから、
やっぱりやっておいたほうがいいんじゃないかな」と答えることにしています。

とりあえず、勉強しておきましょう。
結果はあとからついてきます。
将来なんの役に立つか？　その答えも、自ずと導き出されるでしょう。
きっと、悪いようにはならないはずです。

とにかく塾へ来て（一人でいると、また悪魔がやつてきて誘惑されますから！）、目の前の課題をひとつひとつ片づけてしまいましょう。

まだ間に合います！！！