From はなみがわ学習塾

千葉市花見川区にある小さな塾です。
"地域の勉強部屋"を目指しています。

学校のワーク(副教材)

2014-07-17 23:50:15 | 塾利用アドバイス
いよいよ明日から夏休みですね。

宿題に 学校の副教材、いわゆる「ワーク」や「ドリル」 が出されている場合も多いかと思います。
中学校の場合は、夏休み明けの期末試験直後に提出を求められているところもあります。

どうしてもためてしまう人は、塾へ持ってきて下さい

はなみがわ学習塾では、学校の副教材について、
「ここはやっておいたほうがいいよ!」とか「このページから始めると解きやすいよ」
というところに蛍光ペンで記をつけるなどして、早く終わらせるためのアドバイスをしています。

「ワーク」「ドリル」は塾のテキストや市販の問題集に比べ、一見、簡単そうですが、
成績トップの子もそうでない子も、全員同じものを使い、同じ課題が課せられるので、
子どもたちにとっては、案外、負担です。

「解けなくてもいいよ」というような発展レベルの問題(含まれているのは数問ですが)まで、
全員が全問解いて提出しなければならず、
それが、生徒のやる気をなくす原因になりがちです。

塾では、ワークの中でも解きやすい問題や重要問題を選び出し
、応用問題は「あとまわしにしていいよ」というアドバイスをしています。


とにかく、やりやすいところからでいいので早く手をつけて、学校の課題は早めに仕上げてしまいましょう。


なお、学校の定期試験上位者は「ワークは最低でも3回は解いている」といううわさもあります。
早めに第一ラウンドを終わらせて、重要問題は、複数回繰り返して解いてみましょう。



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