何のお世話もせず、庭の片隅に冬場も置かれているモミジ葉ゼラニュームが、今年も、花を持ち始めた。ちょっとやさしい気分にさせる葉を持つこの花です。やさしい気分は、赤ちゃんの手を思わせるその葉っぱです。そして花言葉も愛情と。熱い女性への愛情でなく、子供への愛情を感じます。
モミジ葉ゼラニューム【科名】風露草(ふうろそう)科 【属名】テンジクアオイ属【学名】Pelargonium × hortorum Pelargonium : テンジクアオイ属 hortorum : 庭園の Pelargonium(ペラルゴニュームは、ギリシャ語の「pelargos(コウノトリ)」が 語源。実の形がこのくちばしに似ていることから。【別名】【英名】【原産地】南アフリカ、ケープ地方【園芸分類】非耐寒性常緑多年草【花色】赤【花期】3月~11月【花言葉君ありて幸福、友情、慰め、決心、 愛情
【備考】 【これまでのアップ】2008年01月04日 ゼラニューム~今咲く花 2007年05月07日 モミジ葉ゼラニュームの初開花2006年12月06日 モミジ葉ゼラニウム~優しい手
私のところでも放置中~のこの子が咲き始めたところです!
やはりそうやって自力で!?開花してくれると嬉しいですね~(^_-)-☆
と言うと紅葉饅頭を思いだします。
確か、そのようなイメージで作られたとか・・。
写真の中で蕾のように見えるのも葉っぱになるのでしょうか?