雑木林は落葉して、陽がさんさんと当たっている。
歩かれる方へとメッセージ
「歩かせていただく土地に感謝して」
・田畑、樹林、畑などに入らない
・自分のごみ自分の責任、持ち帰り
・動植物、山菜、農作物をとらない
気持ち良い雑木林の中
道標「図師小野路歴史環境保全地域」
・・・・貴重な動植物が生息する豊かな里山の自然環境を保全するため、地域住民からなる管理組合によって維持管理を行っています・・・・・
道標には、新たに地元の方の地図が添えられている。ありがたいなと思いながら、進む
すぐに小さな神社かな
しばらく進むが、どうも道が怪しい。迷ったかな?
向こうの方から、男女二人組、ご夫婦のようです。道を尋ねると、ぼくたち、よくここにきます。簡易な地図を見せるとあ~戻らないと、ぼくたちもそちらに行くので、ご一緒しましょうと。道すがら、この里山の動植物の豊富なこと、自分たちは、昆虫が好きでと、それから、野鳥もいいですね、四季それぞれ楽しいですよと。一方の僕は歩くのが好きでよくあるっていますと。しばらくして、もとに戻る。ここは、小野城址あとで、湧水がわいていますよと。
見慣れたフットパスの道標 奈良ばい⇒ お二人もこちらに行くとご一緒する
道すがらに 今時の初冬に 「天狗蝶の成虫がいる」
この辺は人工物がないからいいですねと話す。カメラの話も同じC社のカメラ
その先の田んぼに変わった形の稲干し
こうして奈良ばいを歩き終えた。ここでお二人とは別れ、私は、東谷戸に向かうために一般道に出る
しばらく歩き、東谷戸の入口の家
ここからまた里山が始まる「東谷戸」
続く
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