●法人契約は経営者に聞け ⑦信頼を得るコンサルティング

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ライフプランナーの弱点克服

ビデオ 本体10,000円
保険営業マンは小さな保険で、経営者を開拓する。その後はこの
経営者に連絡を取ることは当然の行為となる。よって、ここから
が勝負になる。

まず、社内でミニ勉強会「保険セミナー」を開催させていただく。
社員は社長に雇用されているので、社長からお勧めしてもらうと、
社員に参加していただく確率は高い。

保険セミナーだと社長も社員に勧めやすい。「勉強会」とした方
がより有効な場合がある。

また、「朝礼」での10分、「営業会議」での30分でも時間を
もらうことに心がける。自分の顔をその会社の社員に売ることが
目的であることを忘れないようにする。

営業「社長、こんにちは。」

社長「ああ、どうも、元気?」

営業「はい、先日はご契約ありがとうございました。」

社長「がん保険は入ろうと思っていたからね。」

営業「ありがとうございます。ところで、社長にお願いがあるの
ですが。」

社長「なにですか?」

営業「朝礼や営業会議の中でお時間頂けないでしょうか?」

社長「なにするの?」

営業「私は毎月保険セミナーを開催しているのですが、そのネタ
を社員の皆さんに勉強のために聞いていただきたいと思っている
のです。」

社長「保険セミナー? どんなの?」

と話を続け実施するのだ。

セミナーを実施した後、社員から社長に評判が伝わる(社長も参
加する場合もある)と信頼がさらに深まる可能性が高い。これが
目的であることを理解して、勉強会やセミナーを行う

信頼が深まると次回の保険提案の時に、より大きな保険契約を獲
得しやすい。既契約への追加契約は新契約の時よりハードルは低
くなっている。

このセミナーは好評です。

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