はなちゃんの雑記帳

雑記帳です。

水織ゆみさんリサイタル 日本橋編 2014

2014-11-29 10:11:18 | 歌・コンサート・芝居

平成26年11月21日(金曜日)

水織ゆみリサイタル ~  oIe!シャンソン パリ・日本橋編~

水織ゆみさんのリサイタルが 三越劇場で開かれました、

第一部

街角 (悲しい酒 入り)

1927年のシャンソン  (三越劇場が誕生した年 その時代と当時のシャンソンの流れを語り すみれの花咲く頃など)

バステーィユの街で

枯葉

ブエノスアイレスの影

鏡の中のツバメ (盲目のツバメ)

アプレトワ

ドミノ

愛してくれるなら

 

第二部

ターザンは素敵 (客席の白川さんを舞台に ターザンの雄たけびを リハーサル無しとは 思えない出来でした )

ブルージーンと皮ジャンパー

リベルテ

パダンパダン

ポリュシカポーレ

愛しかない時

この街で

息子よ

水に流して

今 大流行の アナと雪の女王 ありのままで を熱唱しました

いつも伸びやかな声が一段と冴えました

アンコール曲は

愛の讃歌 (水織ゆみバージョン)

ろくでなし

友よ

間違っていたらごめんなさい

 

アコーディオン 桑山哲也さん、 シンセサイザー砂原善博さんです

ステージ衣装を替え 衣装の説明に聞き入りました

どれもとっても素敵な衣装です

水織さんの口から出る言葉は すぐにも詩になります

「越路吹雪の再来か!」と驚かされる迫力あるステージ (そうそう)

観客を魅了する 唄とダンス

プロとはいえ 大量の台詞を覚える 頭脳

私のコメントは いつも同じかもしれないが でも 新しい感動をいただく

 

花の都パリとお江戸日本橋
神田で生まれ育った 水織ゆみさんが 幼い頃の神田の街の思い出を交えて日本橋のお話

神田はすぐ隣町ですものね

キャベツでダイエットして 4kgも痩せたとか (お身体が一番大事ですよ)


 

日本初の百貨店劇場が生まれて87年

難を言えば最近の劇場に比べて 舞台が見えにくいです

水織さんは 大きな階段を用意して 遠くからでも見られるように工夫をしたのが大正解だと思います

来年9月に また三越劇場でリサイタル開催が決まったそうで おめでとうございます

 

私たちも 来年劇場に入れるように 身体をいたわっておかなければなりません

水織さん ますますのご活躍を

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする