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作品:Day After Tomorrow, The(スコープ/SRD?/2h03)
劇場:AMC Empire 25 house6(700席くらい?)@Manhattan, NY
座席位置:前13中左3(1列30席くらい)
日時:2004年5月295日(土)16:15~ 観客:500~600人?
予告:遅れたので不明…
(当日大人料金$10.5/評価★★・・)
研修旅行でニューヨーク視察に行ってきので、頑張ってミュージカル3本、映画1本観てきました。
英語の理解力が低いため、また冒頭数分を見逃しているため、ちゃんとした評価は日本で観た後に出したいと思います。
ここでは内容以外について語ることにします。
マンハッタンで沈みゆく、凍てつくマンハッタン「デイ・アフター・トゥモロー」を観れたことが非常に嬉しかったですね。
私が観た劇場はTimes Square近くにあるAMC Empire 25です。ロビーにはクレジットカードでチケットが買える機械が15台くらいありました。ただ、AMCのカードでないと使用できないようでした。BOX OFFICEには20~30人並んでいましたが、スムースに流れました。料金は10.5$でクレジット払い。列に並ぶ前にロビーでもたもたしていたら、さらに時間が過ぎ、上映時間(run time)を調べていなかったので,訊いてみると、やはり16:30の上映では「STOMP」に間に合わなくなるので、泣く泣く結局25分?遅れで16:15の回にしました。予告の時間が長いことを祈る!(本当は予告編も観たかったし、音響トレーラーも確認したかったです。)確かエスカレーターで2階上に上がり、もぎりで「too late」と言われ、ジュースを買って6番へ。映画好きにあるまじき行為ですね。すんません。
ネットでAMCは各スクリーンは小さめと訊いていたのですが、何々私が入った6番は座席は20列以上有り、真ん中で横に座席が30席くらいある、全席700席くらいの大きい劇場でした。スクリーンは恐らく横幅16~18m級ある大きなものでした。真ん中の通路後ろの左端よりで観れましたが、勾配があり、充分見やすく画面も大きく感じました。
音量は大きめで迫力はあるものの小屋が大きいせいかややクリアさに欠けた感もありましたが、音響に関しても満足できました。
不満と言えば通路直ぐ後ろの席だったので、通路の端にある赤いランプちょっと気になったくらいです。椅子は大きめなアメリカンサイズで、幅広で、身長170cmない私が座ると背もたれに頭がすっぽり収まります。シートは柔らかめで、座ると背もたれの腰の部分が沈む感じ。肘掛けは稼動できるタイプ。
日本のAMCはイクスピアリしか入ったことありませんが、スケールこそ格段に違えど、基本的な作りは同じ感じでした。スピーカーも天井の直ぐ下に付いていました。メーカーまでは確認できませんでした。
私が劇場内に入った時はちょうど日本のシーンになるところとだったと思いますが、日本の描き方には違和感を感じました。
席はほぼ埋まっていて、壁際のペア席も埋まっていましたし、ドアから入って直ぐの右側の入り口からでは席を捜すのが大変そうだったので、左側の入り口に移動。真ん中の通路後ろの左端よりが空いていたのでラッキー。多分8割以上の客入りだったのではないでしょうか?英語力は乏しいので、画面と音響の迫力に圧倒されて観ていました。字幕を見ないとより集中できますね。
只やはり、疲れと寝不足からちょっと油断したら最後の方少し記憶を無くしてしまいました(笑)。
しかし、驚くことにエンドクレジットが流れた途端に続々と席を立ち帰っていきました。清掃員も入ってくるし、クレジットが終わる頃には私と清掃員しか居ませんでしたよ。
そうそう、私にはセリフの意味が分からない部分が多かったですが、アメリカ人は様々なシーンで笑っていましたよ。ちょっとしたリアクションでも笑っていました。
恐らく冒頭10~15分観れていなかったことでしょう。セリフや観れなかった部分の確認も含めて、国内の優良シネコンで観たいと思います。(希望は幕張10THX)
邦題:デイ・アフター・トゥモロー(配給:20世紀FOX)
原題:The Day After Tomorrow (PG-13) (IMDb)
公開日:日本=2004年6月5日(土)先行:5月29日(土) USA=Fri,May.28.2004
監督・制作・脚本:ローランド・エメリッヒ 出演:デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール、イアン・ホルム、エミー・ロッサム、サラ・ウォード etc
20th Century Fox 2004 USA / Runtime: 124 min / Language: English , French , Japanese / Sound Mix: Dolby Digital , DTS / Aspect ratio 2.35 : 1
他国公式サイト:[フランス] [ロシア]
劇場:AMC Empire 25 house6(700席くらい?)@Manhattan, NY
座席位置:前13中左3(1列30席くらい)
日時:2004年5月295日(土)16:15~ 観客:500~600人?
予告:遅れたので不明…
(当日大人料金$10.5/評価★★・・)
研修旅行でニューヨーク視察に行ってきので、頑張ってミュージカル3本、映画1本観てきました。
英語の理解力が低いため、また冒頭数分を見逃しているため、ちゃんとした評価は日本で観た後に出したいと思います。
ここでは内容以外について語ることにします。
マンハッタンで沈みゆく、凍てつくマンハッタン「デイ・アフター・トゥモロー」を観れたことが非常に嬉しかったですね。
私が観た劇場はTimes Square近くにあるAMC Empire 25です。ロビーにはクレジットカードでチケットが買える機械が15台くらいありました。ただ、AMCのカードでないと使用できないようでした。BOX OFFICEには20~30人並んでいましたが、スムースに流れました。料金は10.5$でクレジット払い。列に並ぶ前にロビーでもたもたしていたら、さらに時間が過ぎ、上映時間(run time)を調べていなかったので,訊いてみると、やはり16:30の上映では「STOMP」に間に合わなくなるので、泣く泣く結局25分?遅れで16:15の回にしました。予告の時間が長いことを祈る!(本当は予告編も観たかったし、音響トレーラーも確認したかったです。)確かエスカレーターで2階上に上がり、もぎりで「too late」と言われ、ジュースを買って6番へ。映画好きにあるまじき行為ですね。すんません。
ネットでAMCは各スクリーンは小さめと訊いていたのですが、何々私が入った6番は座席は20列以上有り、真ん中で横に座席が30席くらいある、全席700席くらいの大きい劇場でした。スクリーンは恐らく横幅16~18m級ある大きなものでした。真ん中の通路後ろの左端よりで観れましたが、勾配があり、充分見やすく画面も大きく感じました。
音量は大きめで迫力はあるものの小屋が大きいせいかややクリアさに欠けた感もありましたが、音響に関しても満足できました。
不満と言えば通路直ぐ後ろの席だったので、通路の端にある赤いランプちょっと気になったくらいです。椅子は大きめなアメリカンサイズで、幅広で、身長170cmない私が座ると背もたれに頭がすっぽり収まります。シートは柔らかめで、座ると背もたれの腰の部分が沈む感じ。肘掛けは稼動できるタイプ。
日本のAMCはイクスピアリしか入ったことありませんが、スケールこそ格段に違えど、基本的な作りは同じ感じでした。スピーカーも天井の直ぐ下に付いていました。メーカーまでは確認できませんでした。
私が劇場内に入った時はちょうど日本のシーンになるところとだったと思いますが、日本の描き方には違和感を感じました。
席はほぼ埋まっていて、壁際のペア席も埋まっていましたし、ドアから入って直ぐの右側の入り口からでは席を捜すのが大変そうだったので、左側の入り口に移動。真ん中の通路後ろの左端よりが空いていたのでラッキー。多分8割以上の客入りだったのではないでしょうか?英語力は乏しいので、画面と音響の迫力に圧倒されて観ていました。字幕を見ないとより集中できますね。
只やはり、疲れと寝不足からちょっと油断したら最後の方少し記憶を無くしてしまいました(笑)。
しかし、驚くことにエンドクレジットが流れた途端に続々と席を立ち帰っていきました。清掃員も入ってくるし、クレジットが終わる頃には私と清掃員しか居ませんでしたよ。
そうそう、私にはセリフの意味が分からない部分が多かったですが、アメリカ人は様々なシーンで笑っていましたよ。ちょっとしたリアクションでも笑っていました。
恐らく冒頭10~15分観れていなかったことでしょう。セリフや観れなかった部分の確認も含めて、国内の優良シネコンで観たいと思います。(希望は幕張10THX)
邦題:デイ・アフター・トゥモロー(配給:20世紀FOX)
原題:The Day After Tomorrow (PG-13) (IMDb)
公開日:日本=2004年6月5日(土)先行:5月29日(土) USA=Fri,May.28.2004
監督・制作・脚本:ローランド・エメリッヒ 出演:デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール、イアン・ホルム、エミー・ロッサム、サラ・ウォード etc
20th Century Fox 2004 USA / Runtime: 124 min / Language: English , French , Japanese / Sound Mix: Dolby Digital , DTS / Aspect ratio 2.35 : 1
他国公式サイト:[フランス] [ロシア]
特に「ゴジラ」は題名を「イグアノドン」として東宝なんぞに著作権を払わずに、独自で公開していれば、あのような不評なを受けずに済んだ映画なのでは!と思ってます。
そうそう!秋公開の「笑の大学」は超オススメ映画らしいです。某配給会社の人が絶賛してました。
やはり、こういう娯楽大作(デザスター・ムービー)は大画面で観るに限りますね、ドラマ部分がちょっと弱く、そんなバカなという感じの展開ではあるのですが(気候の変化が余りにも加速度的過ぎる)、映像と音響は一級品ですね。こういう類の映画だと割り切れば、充分過ぎる程楽しめます!
日本のシーンがあるのもちょっと嬉しいですね。
確かに「GODZILLA」は別タイトルだったら、続編も作られたかも知れませんね。