私の中の私と向き合う

乳がん再発、双極性障害と夢遊病、首下がり症と腰分離すべり症、起立性調節障害を抱えながらも、前向きに一緒懸命生きています😃

韓国料理「チェゴヤ」

2024-07-15 22:20:08 | 日記
今日は、主人と仲直りして笑笑、韓国料理「チェゴヤ」に行って来ました。




何食べようかな?




意外と単品高いなあー!


二人でシェアできる「マウムセット」に決めた!

お店の雰囲気



さっぱりして香ばしい「チョレギサラダ」



私の大好きな「海鮮チヂミ」



思ったより辛かった「トッポギ」



定番の「石焼ビビンバ」


今日一番おいしかった「スンドゥプチゲ」




デザートの甘めの「マンゴープリン」

完食!!二人で4400円。
たまには、美味しい韓国料理もいいね。ほっこり( ´∀` )
人間、美味しいもの食べると元気出る!!

「ステージ4」のブログ見て、ご心配された方ごめんなさい。
私は、立ち直って元気です!
いつかは誰にもわからないけれど、私の残された命大事に生きますね。









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ステージ4

2024-07-11 16:00:58 | 日記
 私は、11年前に両胸乳がんで、両胸を部分的摘出の手術をして、ステージ2だった。3年前に、再発進行乳がん、肺転移、手術できないと告知された。その時、先生に「ステージはいくつですか?」と聞いて「何とも言えない。わからない。」と言われた。私はそのままわからないという言葉を信じていた。

 だけど、ネットとかでそのことを一切調べなかった。調べるのも怖かった。

 ところが、今回の実家処理問題、父の介護問題で、兄にあれこれ言われて、主人が「ステージ4だから、できない。」と言いなさいと言われた。
 「私、ステージ4なの?」と初めて知った。私は、知らなかった。知ろうともしなかった。知りたくもなかった。

 ネットを見た。遠隔転移はステージ4と書かれていた。「ステージ4って、末期がん?私は余命短いの?」心配をあおる記事は次々出てきた。気持ち悪いので途中で見るのをやめた。

 私は、知らなかったが「遠隔転移、ステージ4」だった。しばらく自分のこととはとらえられなくて、他人事に思えた。

 でも、先日がんのペット検査して、結果は「肺がんに活動は見られない。でも、抗ガン剤治療は続けましょう。」とのことだった。

 私は、今までステージ4のことを知らなくて、ここまでやってこれた。知っていたらメンタル面で相当なダメージでやってこれなかったかもしれない。

 抗がん剤治療もちゃんと飲んで、病院のも通ったし、ヘルパーさんと食事にも気を使ったし、気持ちの問題と前向きにやってこれたし、代替治療も取り入れていた。決して間違ってはいなかったと思う。

 だけどね・・・それはショックです。今までそんなに重いと知らなかったのですから・・・

 気持ちをどう立て直していいのかわからない。そりゃ、ドカンときます。

 知らなかった私が無知なのかもしれないけど、先生の言葉だけ信じたのだけれど、だから今までやってこれたのだけど、知ってしまった今は…どうとらえて、どう考えたらいいのかわからない。

 でも、今すぐ死ぬわけでもない。余命が人より短いのかもしれないが、それでも今日も明日も当たり前にやってくる。残された命をどう生きるのか、突きつけられた気がする。



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コンパッション

2024-07-04 19:36:00 | 日記
  私は、今きつい状態の中、いくつか進めている学びがある。その一つが「コンパッション」英語で愛・思いやり・慈悲・慈愛・慈しみと訳されている。

 スタンフォード大学の研究から生まれた8週間のメンタルプログラムである。
 マインドネスをベースにコンパッションの瞑想がある。マインドフルネスの先にコンパッションがあるとも言える。受講してみて、すごいプログラムだと思った。

 介護職の方が多かったり、子どもの頃親から虐待された経験の方も多い。心優しくて、自分の幸せより人の幸せ考えている方も多い。

 5月8日から毎週土曜日午前8時から10時2時間のセミナーがあり、毎日与えられた課題の瞑想の宿題がある。

 私は、前半頑張って何とかついて行ったが、実家処分問題があってからは、集中してできなくなった劣等生である。先週は、とうとう休んでしまった。明後日、最後の8週目プログラムがある。
 もうついて行けていないので、このままドロップアウトしてもいいのだが、せっかく6週間参加したので、悔しくて残念な気持ちも残る。

 開き直って、わからなくなって、ついて行けてないけれど、参加するだけしようかとも思っている。

 完璧にできてなくてもいい。できるところまで、やればいい。今回は終了書もらえなくてもいい。次回に繋げるために、少しでも繋げればいい。そんなふうに思っている。

 以前なら途中で投げ出していたが、ここは自分なりの有終の美飾ろうかと思っている。まだ明日一日ある。総復習して、明後日劣等感感じながらもただただ参加してみる。何かが違うかもしれない。

 6月は、実家処分問題に心悩まされて仕方ない面もあるが、でもそのためにやりたかったことができなかったと言うのも、何か悔しい。

 心悩んでできなかったのは、自分である。心悩んでも、それを横に置いてできる人もいるであろう。そのことに気づいたのは、今である。 もっと早くに気づけばよかったのだが、潰れてしまっていたので仕方なかった。

 もう遅くてても、自分なりの目標を達成したい^ ^

 

 
 
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心の扉を開く

2024-07-02 19:47:00 | 日記
 今日は、ずっとこの1998年に出版されたフィンドホーンの創設者の1人、アイリーン・キャンディの「心の扉を開く」を読んでいる。

 心が折れて、どうしようもない時に、この本を開く。私の聖書みたいな本である。

 どうして、そんなに心が折れているかと言うと、昨日94歳の父が腰の手術の予定が、誤嚥性肺炎になり、手術中止になった。

 面会ができないので、どの程度の誤嚥性肺炎なのか、さっぱりわからないので、昨日ずっと心配だった。94歳という高齢者なので、命に別状があるのか心配だった。

 今朝、病院のナースステーションに電話したら、38度の熱があるが、どうやらICUの集中治療室ではなく、一般病室と聞きホッとした。

 父がそんな状態でも、兄は7月5日に実家売却の不動産屋さんと父のZOOM面談、契約の話を進めてい
る。

  私は、この問題、とても悲しい。もう家族で揉めたくはない。だけど、余計な口は挟まない。もう見守るしかない。2人が決めたことで、2人で結論出すのをじっと待つしかない。
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