母は、いつから病気だったのかは、定かでないが、私の中学の頃からだと思う。
小学生の時から、優しい母とヒステリーの母がいて、どちらが本当なのか分からなかった。
でも、小学生の頃、母は私を誘って、遊園地に2人で出かけたことが2回あった。行き先を言わずに、遊園地に着いて、私は大喜びではしゃいだ。母は、それが見たかったのだろうと、今になって思う^ ^
赤いバスケットを渡されて、その中はお菓子がいっぱい詰められていた。それは、それは私は大喜びだった^ ^
そして、母は乗り物に私だけ乗せて、自分は外から私を見守って、私の姿を見つけ、「まりあちゃん!」と嬉しそうに手を振ってくれた。
その二回の遊園地は、まさしく優しい母だった。あの時の母との遊園地は、最高の思い出だ!
私は、母の病気がわからず、中学以降は、理解に苦しんで傷ついていたが、それはトラウマがいくつもあるが、母はちゃんと調子のいい時、ちゃんと母性のある母親だったことをふと思い出した^ ^
ママ、あの時はありがとね!
私の胸にしまっておくからね^ ^
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