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先週木曜日の市体操発表会に続いて,今日は県体操発表会。
市の発表会は出場校32校で813人の出場。
対して
県の発表会は出場校27校で393人の出場。
県大会では小規模校が当番で出場したりするから,出場者が少ないのは仕方ない。
それよりもゆゆしきは鉄棒演技の出場校の少なさ。
市発表会の鉄棒演技出場は32校中25校で165人の出場。
対して
県発表会の鉄棒演技出場は27校中たったの6校,30人。
体操(リボンや徒手体操のような)も6校で47人と少ないが,これはまだわかる。
郡部の小規模校で,数年に1回回ってくるような学校ではなかなかハードルが高いのかも知れない。
しかし,鉄棒演技出場校の少なさは目を覆いたくなる。
もはや鉄棒をする人が希少価値。
珍しい存在。
高鉄棒が設置できないという学校もあるのかも知れないが,
低鉄棒のない学校はない。
この人気のなさは,ちゃんと鉄棒の授業がされているのかと不安になる。
鉄棒なのにハードルが高い。
笑えない現実。
もう終わったの~~
こちらの市の体操発表会は今週の金曜日です。
そして、その日は給食が3校時後、11時半からあります。
このことに1番驚きました
逆転現象が起きたんでしょうね。