体操発表会

市体操発表会。

いろいろとしゃべらなければいけない立場だったのだけど，
昨日にも増して声が出ない。

無理をして声を出そうとすると
いつもやっているマペットのアーニー君の声になってしまう。

それで何を言ってもウケる。
うれしくなってしゃべるとさらに声がでにくくなった。


発表会の方は，
最初バタバタしたけど，みなさまのおかげでなんとか無事終了。

体操発表会は時間との戦い。
水泳検定会は暑さとの戦い。
陸上運動記録会は駐車場との戦い。


個展を開くほどの書道家でもある前理事長による看板
かっこいい～

病院はしご

昨日の夜中から喉が痛くなり，
朝から声が出にくかった。

喋るのをセーブしたけど，
この仕事喋らないわけにはいかないので，
時間の経過と共にどんどん声がひどくなり，最後には聞き取れないほどに。

あげくのはてに，
元気な男の子の横で僕がささやき，
それをその子が大声で言う，
という人間腹話術のような状態に。



５時になってダッシュで病院へ。

ところがその途中，運転しながらハイチューを食べていたら
あれ？

歯にかぶせている銀のやつがポロリ。
ええ！このタイミングで？



とりあえずかかりつけの病院へ。

喉を診てもらって，夏風邪ということで点滴を。

その点滴を打ってくれた看護師さんがクラスの子の母親！

針を刺しながら，「うちの子どうですか？」
当然，「よくがんばっていますよ。」と答えた。

２０分程度の点滴が終わって，
その足でかかりつけの歯医者へ。



退庁後の病院はしごは疲れた。

修学旅行あるある

修学旅行あるある。

「寝てないことを自慢する」

なぜか寝ていないことがステータスに。
そのため，２～３時間は簡単に話を盛る。

つまり，
１２時に寝た子はいつのまにか２時に寝たことになっているし，
２時に寝た子はいつのまにか４時に寝たことになっているし，
４時に寝た子は完全徹夜になっている。



「ガイドさんを先生と呼ぶ」

ガイドさんと親密になってくるとガイドさんを先生と呼んでしまう。

車中で「先生！」と呼んでいるので，
返事をするとガイドさんに用事だったり。
その逆だったり。

そういえば教室で夢中になった子どもに「お母さん！」と呼ばれることもたまにある。



「バカなおみやげがブームになる」

誰かが最初にそれを買って，
僕も僕もという風にひろまって局地的ブームになる。

それが木刀だったり，空気で膨らませるハンマーだったり，おもちゃのペンダントだったり。
その年によって違う。

で，今年の局地的ブームは「苦無」
読めます？


「くない」
忍者が使うサバイバルナイフのようなもの。

もちろんゴム製のおもちゃだけど，多くの男子がこれをうれしそうに持っていた。
でもなんで「くない」？



「修学旅行あるある」
また思い出したらＵＰします。

資源ゴミ回収

年に２回の資源ゴミ回収。



書籍・雑誌類。
激減している。
４トン（？）のコンテナが１／５も埋まっていない。
５，６年ほど前はすぐにほぼ満タンになっていたのに。

こんなところにも「活字離れ」の現状が。

そういえば最近の子は「マンガさえ読まない」子が増えている。
自分が子どもの頃は，挨拶のように「マンガばかり読んで」と言われていたのに。

ということは数十年後には「最近の子はゲームさえしない」ということになっているかも…。



新聞類。

こちらも少ない。
近年，新聞をとっていない家が激増。

新聞社が「教育に新聞を」と必死になっているのも
新聞購読数を保持するのがねらいなんだろうな。



カン・ビン・ペットボトル類。
こっちはこんなものかな。