病院はしご

昨日の夜中から喉が痛くなり，
朝から声が出にくかった。

喋るのをセーブしたけど，
この仕事喋らないわけにはいかないので，
時間の経過と共にどんどん声がひどくなり，最後には聞き取れないほどに。

あげくのはてに，
元気な男の子の横で僕がささやき，
それをその子が大声で言う，
という人間腹話術のような状態に。



５時になってダッシュで病院へ。

ところがその途中，運転しながらハイチューを食べていたら
あれ？

歯にかぶせている銀のやつがポロリ。
ええ！このタイミングで？



とりあえずかかりつけの病院へ。

喉を診てもらって，夏風邪ということで点滴を。

その点滴を打ってくれた看護師さんがクラスの子の母親！

針を刺しながら，「うちの子どうですか？」
当然，「よくがんばっていますよ。」と答えた。

２０分程度の点滴が終わって，
その足でかかりつけの歯医者へ。



退庁後の病院はしごは疲れた。