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ガーガー,グーグー,ひとりごと。

中四国体育研究大会

2014-10-24 18:02:13 | 体育
久しぶりに中四国体育研究大会に参加。
中四国9県を持ち回る体育の研究大会で今年は鳥取県米子市での開催。


1年生のまと当てゲーム。
かなりの至近距離から手製の赤白玉のようなもの(色は藍色)をビュンビュン投げていてびっくり。


3年生の器械運動。
マット運動では赤白帽を後ろ向きにかぶらせるという方法があることを初めて知った。


譜面台にタブレットを布団ばさみで取り付けたものが6~7台。
自分の動きを録画して動きを確認することに使用していた。


4年生の小型ハードル走。
スポンジで作ったやわらかいハードルと段ボールハードルがいっぱい。


5年生のハンドボールで使用していたゴール。
3方向からシュートが可能。
軽くて持ち運びが便利。


どの授業からも先生と子どもの一生懸命さが伝わってきた。
子どももよく育っているしよく躾けられていた。

ただ,先生の手のかけすぎがちょっと気になった。
教材の準備やルールや授業運びの工夫などにおいて,必死なんだけどごちゃごちゃしすぎのような気が。

体育を専門にしていない先生から見ると,「そこまでしないと体育ってできないの?」と思うのではないだろうか。

もっとシンプルに。








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