つれづれなるままに

恐れ多くも、兼好法師のような文才はありませんが、日常の出来事を「ブログ」に表現できれば幸いです。’05.01.27.大安

◆『斃れて後已む(たおれてのちやむ)』

2006-02-22 11:17:15 | Weblog

死ぬまで努力をやめないこと。いくつになっても日々精進の心構えの大切さを意味する言葉。最近、「格差」(私はまったく問題視してない)が取りざたされている中で、この言葉がなぜか心に刺さる。私の好きな演歌、北島三郎の「のぼり坂」にも、幾つになっても人生は「のぼり坂」と唄われている。人の世に「甘え」は許されない。「自己責任」・「自助努力」は、我々日本人には最も欠けている部分である。「お上の言いなり」を捨て、もっと「自己主張」能力を日頃から養って生きたい。

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2 コメント

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まだまだ甘いです (コロコロ)
2006-03-02 10:06:44
自己責任、自助努力、安きに流される私にとって考えれば考えるほど重い言葉です。

時には自分を振り返る…今日からはじめます

美味しいケーキご馳走様でした!
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コロコロさんコメント有難う。 (浜 千鳥)
2006-03-03 11:01:25
昨日、1日(水)の教室での情報で、早速茅ヶ崎市美術館で開催されている「青山義雄・展」を見学に行ってきました。3月入りして初投稿の材料にさせてもらいました。今後も、水曜日の振り替え授業にお越し下さい。
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