3月28日（日）13時頃、ある公民館の玄関前で、発作（当時、原因不明）で失神し、通院検査中の病院（脳神経内科）に緊急搬送され、即検査・入院を余儀なくされた。入院後、4/6より後天的癲癇の疑いで、薬物治療を開始。但し、数回の脳波測定でも「てんかん」の異状は認められなった。
4月21日（水）に一度退院したものの、不安定な状態（3度の発作・失神）が続き、
5月6日（木）に再入院し、癲癇薬を増量、その間諸々の検査を繰り返し、治療は続けられた。5月17日（月）夕刻、心電図（24時間・ホールダー）解読により、心臓部（心房と心室）に重篤な病状が存在することが判明し、循環器内科へ移動。
翌18日（火）14時に、ペースメーカーの挿入手術を受け、術後、順調に回復し、5月27日（木）正午、無事退院した。
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