4月6日の日記のつづきです。
オットは教会で演奏です。
朝のサービスを終えた静かな教会
教会裏にあった木陰のメモリー・ベンチに、
メモリー・オブ・○○タカハシ
という日系の名前がありました。
ネブラスカではまず会わなかったけど、
こっちでは日本名を結構見かけます。
ササキという名のニュースキャスターとか。
教会付属の小学校の掲示板に、
世界地図が貼ってありました。
あたりまえだけど、
アメリカの地図は日本列島が真ん中に載っていないので、
日本中心の地図を見慣れているハマチにはとっても見難い。汗
ええと日本はどこだ。
あったあった。
ふむふむ、シー・オブ・ジャパン・・・
つい最近のこと、
バージニア州の公立小学校の教科書には、
イースト・シーと表記されることになりました。
まだまだ論議を呼びそうですね、この問題。
*リハーサル開始
ピアノはヤマハ:ハマチハウスにあるのと同サイズ
大きなステンドグラス!
ピアノの上が三角屋根になっています。
床が外から続く石造のフロアになっているのもあって、
ピアノの音が響く響く!!
会場に観客が入ると、
音が吸収されて音色が変わりますからね、
今日は一体どんなサウンドになるんでしょうか。
(こればかりは本番になってみないと分からない)
リハーサル中のオットとSさん&D先生
あのスクリーンは何だ?と思ってたら、
ぐいーーーんと収納されました。
今やどこでもハイテク仕様なんですね。。。
ハマチ夫婦は相変わらずアナログ派です。。。
コンサートが始まりました。
今日はプログラムの1番。
ドナルド・ドラガンスキー作曲 ”リオからの三重奏曲”
現代曲だけどリズミックでかっこいい曲です♪
ハマチは特にエンディングが好き。
演奏中の3人:オットはノリノリw
リハーサルの時の響きまくっていた音が、
本番ではだいぶ落ち着いて聞こえました。
だけどオットは自分のピアノの音がよく聞こえなくて、
(他の楽器の音が天井に反響しすぎたらしい)
弾き難かったそうです。
ピアノが三角屋根の真下にあるから、
そうじゃないかと思ったんだよね。
ま、コンサートホールじゃないから仕方ない。
今日の演奏はボランティアです。
神様のもとで音楽をシェアする午後のひととき。
心がほっこりしました。*^^*
教会のすぐ近くのこの家
4年前にハマチ夫婦が家を探していたときに見つけた物件で、
特にハマチが大いに気に入って第1候補にしていた家です。
ハマチハウスに出会うまでは。
つづく
♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪
ランキングに参加しています。
心が洗われました。
(多分気のせい。)
ポチッとよろしくね♪