１１月１１日の日記のつづきです。
ドッグパークに３匹のビーグルがいました。
相変わらずアズキはぼーっとしてますね。汗
やっぱりビーグルはかわいい♪♪♪
ビーグルを見かけるとハマチはつい声をかけてしまいます。＾m＾
ところでなんで２匹ともこっちを見ているのかというと、
３匹のうち１匹を連れて、
飼い主さんが小型犬用ランにいるからです。＾＾
ビーグルの大きさだったら小型犬ランにも入れるので、
ハマチは「全員連れて来ちゃえばいいのにー」と思ってましたが、
飼い主さんは「このコはおとなしいから」と言っていました。
３匹の名前をそれぞれ教えてくれたんだけど、
ええと、どれがどれだか分かんない。汗汗汗
このコは目があんまり見えないそうで（白内障？）、
犬が近づくと凶暴になるんだそうです。
「小型犬を襲ったら大変なことになるから」
という理由で大型犬ランにいるのでした。
余談だけどドッグパークでの事故はよくあります。
噛み付いたり噛み付かれたりは日常茶飯事、
いつか噛み付かれて眼球が破裂してしまった、
かわいそうな子犬の記事を書いたこともありましたね。
小型犬を大型犬ランで遊ばせていたら、
大型犬に襲われて怪我が元で死んでしまったり、
（これは飼い主の責任だと思いますが）
数ヶ月前にはフレンチブルドッグに襲われたヨークシャテリアが、
なんと心臓発作を起こして亡くなってしまいまいした。
なのでドッグパークにいる間はアズキから目が離せません。
獣医さんもドッグパークは大変危険と警告しています。
その内大型犬ランに取り残された２匹が、
わおーん！わおーん！と大合唱を始め（笑）、
飼い主さんは「分かった分かった」と言って、
大型犬ランに戻りました。
運動不足解消に歩く歩く。
他の２匹に着いて行かずにフラフラと彷徨っているのは、
目の不自由なビーグルじいさん。＾＾；
飼い主さんがパンパンと手を叩いて、
「こっちこっち！」と言うと、
「おお、そうじゃった」と慌てて走って行きました。＾＾
聞いたらこの方は、
ビーグル・レスキュー（ビーグル犬を中心にレスキューしている団体）
のフォスタープログラムのボランティアをしているそうで、
この３匹のうち２匹はアダプト待ちのビーグルズ。
フォスタープログラム → レスキュー犬を一時預かって、
人間との生活に慣れさせたりトイレ・トレーニングをしたりして、
アダプションの準備をするプログラム
アズキをアダプトしたアーフにもフォスタープログラムがあって、
やはりボランティアの人々に支えられています。
ハマチ夫婦は今は無理だけど、
いずれこういうボランティアもしていきたいねと、
オットと話しています。＾u＾
カモさんが飛んできました。
帰り道のアズキはトボトボ足取りが重い・・・
来る時とは全然違う。笑
サウナスーツを着ているヒトをアメリカで初めて見た！
思わず隠し撮りしてしまいました。
すみませんすみませんすみませんw
つづく
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あれは確かアメリカ生まれだったか。
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