フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン「メイド」事情。

2020-11-26 06:47:59 | フィリピン暮らし

実際の所は、簡単に「普通」のメイドには来て貰えないのが現状。

1)「普通」と言うのは、標準的なモラルを持ち道徳観念を外れていない人。

良く起こりうるケース、

★突然辞める

★前借りの前借りを繰り返し諭せば反抗、そして借金チャラで辞めてもらう

★家の物を持出す(少しずつ貯めて、辞める時に持出すので荷物が3倍)

2)職業意識の有るメイド(家政婦)は、非常に少数ながら存在するも、にわかメイドの心境、

★都会に出るのは、田舎暮らしを抜け出したい、幼子の面倒を見るのに疲れた

★メイドは一時的な食いつなぎ、環境に慣れれば出て行く目論見

★どうやって金を稼ぎ、楽しむかはネットで知っている(と自信を持っている)

「ドゥマゲッティ」限定のメイド派遣サービス構想

★身元のはっきりした人材を採用し職業家政婦の育成と就業

(シエスタカーサ「ゲストハウス」でOJT)

★求められる家政婦像を明確にし、目標(貯蓄と経験)を掲げる

(将来はスモールビジネスで収益を得る)

例えば、ランドリーサービス、託児所、日本語チューター等

(日本語検定N3まで取得すれば有利)

★日本での就業チャンスに向けて「日本語検定」合格「日本料理」「習慣・歴史」学習をサポート(日本での即戦力として採用チャンス向上)

★日本で就業後(帰国後)は、希望あればシエスタで再雇用し次の派遣に備える(安定雇用)

 


「フィリピン」ゴルフ

2020-11-25 16:08:34 | フィリピン暮らし

マニラ首都圏でのゴルフ場は、フォーブスパークに在るのが恐らくハイエンド、一般的に楽しまれているゴルフ場はタガイタイ(マニラから車で1時間、標高700mの高原地帯)周辺に多い。会員権無くともプレー出来る所もあるので、旅行中でも楽しめる。ドゥマゲッティには、現在2ヵ所でプレー可能。何れも街からも近く便利、プレーフィーもP2,000ペソ(約4千円)程度、時々仲間と楽しむにはお手頃。https://twitter.com/SummerCruise88

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「海の家」&フィッシング

2020-11-24 22:08:10 | フィリピン暮らし

瀬戸内海育ち、6歳頃に伝馬船から親父に放り投げられて危うく死にかけたものの、何とか生き延びて以来「遊びと小銭稼ぎ」で「釣り」が生活の一部(中3まで)フィリピンは、南国だし大物がバカバカ釣れると思い込んでいた(深夜テレビの見過ぎ?)。が、実際には「子魚」しか釣れなかった。それでも、釣りは続けていた。普通ダイビングサービスやっている所で、釣りもやる所はかなり珍しい。釣りに気持ちが傾いているので、今後も継続予定。只、今後狙って行きたいのは「大物」、実際に水中で遭遇する大物は、

★GT、ロウニンアジ 一番良く出会う大物。

★サワラ 表層を遊泳しているので遭遇する機会は少ない。

★ナンヨウカンパチ 深くダイビングで普段は遭遇しない。

★キハダマグロ 水中で囲まれた事も有ったものの、最近は遭遇チャンス無し。

★イソマグロ これも、良く見掛ける大物。

★クエ バタンガスでは、稀に見掛ける程度ながらドゥマゲッティは宝庫。

ダイビングポイントは「サンクチュアリー」指定されて釣りは不可なので、深場狙い。これまでの大物は、スタッフのナポが釣り上げた「キハダ」18㎏。ゲストでの一番は「ナンヨウカンパチ」12㎏。

ドゥマゲッティでの最高は、キハダ80㎏(秤が無く推定)。「海の家」所在地「バラヤン湾」はキハダの元メッカ、渡比した頃にはナブラを良く見掛けた(最近は年に数回程度)。ネグロス島は、今でも「ツナ村」が存在「国内線」が通常に動き始めれば最新「キハダマグロ」情報入手予定。https://twitter.com/SummerCruise88

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ドゥマゲッティ観光「ドルフィン」

2020-11-24 15:58:05 | フィリピン暮らし

フィリピン真ん中辺りのネグロス島、中心地のドゥマゲッティ市から海沿いに車で1時間15分。桟橋から、30分ほど海に出ると「イルカ」との遭遇率が高い。隣のセブ島と細長く海峡を成しており、昔からクジラやイルカの生息地として知られていた。この地は、サンドバー(干潮時に砂浜が現れ、満ちて来ると消えてしまう)には、バンブーハウスが建てられており、此処で休息したり、ランチBBQ(魚介類を地元の漁師が売りに来る、値段は市内よりもかなり安い)も可能。https://twitter.com/SummerCruise88

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「海の家」とカブトムシ

2020-11-22 11:52:23 | フィリピン暮らし

時折、やって来る「カブトムシ」。日本産と違い、ミニサイズ。フィリピンで注目を浴びる事は残念ながら無し。

小学生の頃、夏になるとクワガタ捕りに出掛けていた。山に行くのは、今思えば「冒険」であったのは事実。一番は、怪しげな蛇(マムシは怖かった)。カブトムシは、昆虫系では最高峰、遭遇するのは1シーズンで1回程度。虫に対する興味もさることながら、トレードの対象だったしクラス内で自慢もできた。

昭和時代に買える物は「安物の学用品」が精一杯、お金での勝負は出来なかった。田舎の片隅に、その店は在った。売買の対象は雄のみ、♀は対象外。結果オーライながら案外、子孫保護になっていた?

あの頃、昆虫、野鳥、釣り餌、アサリ、釣りと自然に囲まれて、金銭的には貧しくとも、遊びには困らなかった。そして、それらが僅かな「小遣い稼ぎ」にもなっていた。

カブトムシが飛んで来ると思い出す「田舎の夏」https://twitter.com/SummerCruise88

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