はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

2022JリーグMVPは岩田智輝選手!!

2022-11-09 12:11:14 | 横浜F・マリノス

11月7日に開催された2022Jリーグアウォーズにおいて、
マリノスからは
高丘陽平選手、岩田智輝選手、小池龍太選手、水沼宏太選手、エウベル選手が2022Jリーグベストイレブンを受賞しました。

 

高丘陽平選手、岩田智輝選手、小池龍太選手、水沼宏太選手、エウベル選手が2022Jリーグベストイレブンを受賞 | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

11月7日(月)に開催された2022Jリーグアウォーズにおいて、高丘陽平選手、岩田智輝選手、小池龍太選手、水沼宏太選手...

横浜F・マリノス 公式サイト

 

https://www.f-marinos.com/news/team/4957

マリサポとしては、ゴールをすれば不敗神話の西村選手も入れた欲しかった。

受賞された選手の皆様、おめでとうございます。

 

そしてMVPは
岩田智輝選手が最優秀選手賞(MVP)を受賞しました。
ディフェンダーが受賞するのはマリノスではボンバーに次いで2人目。
マリノスからは歴代最多の5人目の受賞です。
岩田智輝先週、受賞おめでとうございます。

 

岩田智輝選手が2022JリーグMVPを受賞! | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

11月7日(月)に開催された2022Jリーグアウォーズにおいて、岩田智輝選手が最優秀選手賞(MVP)を受賞しましたので...

横浜F・マリノス 公式サイト

 

https://www.f-marinos.com/news/team/4956

受賞のスピーチ、素晴らしかったですね。
J3からのアスタート。努力を重ね、ステップアップを重ねてついにJ1でMVP受賞。
妻に「あなたもMVP」と心温まる感謝の言葉。

 

MVPのマリノス岩田智輝、妻に「あなたもMVP」 感謝のスピーチ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 サッカー・Jリーグの年間表彰式「2022Jリーグアウォーズ」が7日にあり、最優秀選手賞(MVP)に輝いた横浜F・マリノスのDF岩田智輝選手(25)が受賞スピーチを行った。周囲...

Yahoo!ニュース

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/386c0991b7185ac5132f1046cc747ef4435b346c

「まだ、夢の途中」と語った彼。
海外移籍、日本代表、さらなる上を目指して挑戦を続けていくのでしょう。

 

今季、岩田選手の得点シーンをダイジェスト映像で振り返ってみましょう。

ハイライト|J1リーグ第23節|vs鹿島アントラーズ

今季はアントラーズ戦はホーム、アウェイ共に勝利!! 

 

ハイライト|J1リーグ第28節|vsFC東京

 

選手の皆様、2022年シーズン、最高の場所に連れて行っていただきありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。2023年も最高の場所を目指しましょう。

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2022年を振り返ってーーマリノスはなぜ強いのか

2022-11-07 11:56:42 | 横浜F・マリノス

総得点70はリーグ最多、総失点35リーグ最小タイで優勝した価値は大きい。
2019年の優勝は凄まじい攻撃力で優勝したが、失点も多かった。
アタッキングフットボールが広く認知され、対策を講じられてきたここ数年、時には苦戦もしたが今年優勝できたのはアタッキングフットボールが進化(改善)した証だと思う。

 

私感 マリノスはなぜ強いのか

まずは現在のマリノスに至る経緯を振り返ると、
リーグ制覇の戦略を立て、CFGの提携を活かして次々と監督を招聘。
モンバエルツ監督を経て、ポステコグルー監督を招聘してから、攻撃的スタイルを掲げてリーグ戦に望む。
ここから揺るぎない戦術、ぶれないプレイスタイルを突き通していった。
降格の危機もあったがクラブ、サポーター共に監督を信じて戦術を変えなかった。
翌2019年、アタッキングフットボールの成果でJリーグを制した。

 

チーム戦術に合った的確な補強

CFGとの提携により選手の性格までも含む情報が正確に掴み、選手の獲得およびスピーディーな補強を実行。
おそらくいつも一歩先をゆく補強プランを練っているのではないかとさえ感じてしまう。

 

マスカット監督の手腕

2021年6月、ポステコグルー監督の電撃移籍を受け、クラブは彼の戦術を継承できるマスカット監督を迅速に招聘。
フロンターレを追随するも2位でフィニッシュ。
2022年、コロナ、ACL、カップ戦、リーグ戦、変則的なW杯開催などが絡む過酷なスケジュールを、
彼は積極的なターンオーバーを実施して乗り切った。
監督の柔軟な選手起用、山根、藤田の若手の台頭、チーム内の健全な競争が生まれていく。
その結果、選手層の厚さ、選手間の戦術の共有。仲間への信頼感としてファミリーの意識が生まれた。
「誰が出てもマリノス」マスコミがよく使うフレーズだ。

 

クラブの方針にブレがなく、
一貫した戦略の元でマネジメントしていく。

これがマリノスが強い一番の理由だ。

極端な戦術の変更をしないのは監督の人選をみても明らか。

迷走する他クラブを見ると、いかにクラブの戦略が大事なのかとそれを着実に進めるクラブ内の意思統一が重要と感じる。

そして選手ファーストの姿勢。

 

来季はますます他クラブが対策を講じてくるのは間違いない。
苦戦する試合も当然あるはず。
それでもマスカット監督は、
「先のことは考えません。次の試合のことだけを考えています」
「チームのやり方は変えません。マリノスのサッカーをするだけです」
と、コメントしていくでしょう。
でもどうしたらチームが良くなるか、しっかり先を見ていると思いますよ。

 

マリノスを応援する歓びを

全てのサポーターが今、感じていると思う

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辿り着いた最高の場所 第34節|vsヴィッセル神戸

2022-11-06 13:36:44 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第34節|vsヴィッセル神戸

 

勝ちました。アタッキングフットボールで勝ちました。
優勝です! もう何にも言いません。最高です。幸せです。

 

試合前は、勝てば文句なしの優勝と言われたって、負けることだってあり得るんだから不安マックス。
おまけに負けないフロンターレが追ってきているんだからより不安が増幅。
ホームで2連敗した時は、思いっきり凹んでブログも休んじゃった。
今から思えば、浦和に勝っていてホントに良かったよ。負けていたら優勝できなかった。

 

私のユニ、宏太が3得点に絡む活躍。宏太よかったね。おめでとう。
マリノスの選手、スタッフ、関わる人すべてにおめでとう、そしてありがとう。

画像はマリノス・マイページから

 

昨夜はDAZNで試合を見直し、今日は朝からマリノス関連の記事を漁り、優勝の余韻に浸っております。

 

画像はマリノス公式HPから

コメント (2)
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