ハイナンNETの日常

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『オレの心は負けてない』が上映されます

2008-06-26 17:54:27 | イベント案内
「在日の慰安婦裁判を支える会」からのお知らせを転載します

在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい「オレの心は負けてない」の上映が、今週末(6月28日)都内2ヶ所で行われます。この機会にお近くの会場で是非、ご覧いただけたらと思います。

http://www.geocities.co.jp/sasaelukai/

【転載歓迎です

(1)
場所:韓国YMCA 9階
住所:101-0064 東京都千代田区猿楽町(さるがくちょう)2-5-5
JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分JR
TEL:03-3233-0611
www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm

日時:2008年6月28日(土曜日)、17:30受付、18:00上映開始
鑑賞料:1000円(学生500円)

(この映画は、戦中日本軍の「慰安婦」として被害を受けた在日の宋神道さんの裁判過程を記録したドキュメンタリー映画です。当日は、在日の慰安婦裁判を支える会の梁澄子氏に映画と裁判について話して頂く予定です。)


(2)
TAMA女と男がともに生きるフェスティバル2008

話題作が無料で鑑賞できます。会場も250名収容可能です。是非この機会にご参加いただきますよう、お願いします。他にも、保育をめぐるシンポジウム、江原由美
子さんの講演、多摩市議会など女性議員の討論会などが企画されています。

◆映画上映◆《戦争と女性たち》

① 『オレの心は負けてない』―在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい

07年作品/監督 安海龍
6月28日(土)pm6:30~8:05

宋神道さんは16歳のとき、植民地化の朝鮮半島から中国・武昌へ連れて行かれ、敗戦までの7年間戦地を転々とし「慰安婦」を強制されました。そして再び騙され日本に、渡って半世紀の孤独、心の傷。

宋神道さんと支援者の女性たちとの心の葛藤が丹念に描かれている。「はたいて泣くのと、心が感じて痛いのと、泣き方が違うんだ。」厚い壁が徐々に柔らかくなっていく。

② 『サラエボの花』

06年作品/監督 ヤスミラ・ジュバニッチ/ベルリン国際映画祭金熊賞
6月29日(日)am11:00~12:35

弱冠32歳の女性監督は10代をボスニアの首都サラエボで紛争の真っ只中を生きてきた。20万人を超える死者と、200万人以上の難民、そして「集団レイプ」。

戦争の犠牲者となったシングルマザーの主人公と一人娘の物語は、暴力シーンも、戦争の生々しさも描かれていないが、平和を求めて懸命に生きる人々に深い感銘を覚える。

会場 関戸公民館ヴィータホール(京王線聖蹟桜ヶ丘駅3分ヴィータ8F)
主催 TAMA女と男がともに生きるフェスティバル2008実行委員会
連絡先 042-355-2110(事務局女性センター)

※入場無料・先着250名予約はできません。

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