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在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会2016年連続講座「朝鮮女性の歴史を辿って」
第2回 「在日朝鮮女性たちの息吹をライティングから辿る」
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朝鮮解放/日本敗戦後も続いた植民地主義の中で、在日朝鮮女性たちはどのように暮らし、何を考えながら生を紡いでいたのでしょうか。
これまであまり知られてきませんでしたが、実は解放後の早い時期から女性たちは自らの思いを書き残していました。そのなかには1900年代に生まれた女性たちもいます。
曲折の多い日常を書き留めた日記、口では民族や女性の解放を唱えながら、家では何もしない夫を批判する投書、豚皮の行商を始めた20代後半女性の生活記録、50代になって生まれて初めて書いた手紙や詩など、その豊かなライティングの世界から、彼女たちの息吹を共に感じてみませんか?
◆日時 2016年5月17日(火)18:30~(20:30頃終了予定)
◆場所 上野区民館302集会室和室 *お座敷の部屋です
-住所 東京都台東区池之端1丁目1番12号(東天紅上野店近く)
-電話 03-5815-8612
◆講師 宋恵媛さん(在日朝鮮人文学研究、比較文学研究)
~(学術博士。著書に『「在日朝鮮人文学史」のために』(岩波書店)、『在日朝鮮女性作品集』全二巻(緑蔭書房))
◆要参加申込
☆参加申込先:jinken94@yahoo.co.jpまで①お名前、②ご連絡先、③ご所属(ある場合)、をお知らせください。
◆参加費 800円(人権協会会員・学生は500円)
◆主催 在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会
FB: https://www.facebook.com/HURAK.SCCP/
=====================================
在日本朝鮮人人権協会シンポジウム
日本の朝鮮民主主義人民共和国への「制裁」を問う
=====================================
日本政府は、朝鮮民主主義人民共和国への「制裁」として、ヒト・モノ・カネの規制といった狭義の「制裁」に加え、朝鮮バッシングの社会的空気の中、朝鮮学校を標的とした民族教育への差別(「高校無償化」排除・補助金カット)をも「制裁」の一環として繰り広げています。「高校無償化」裁判が継続するさなか、文科省は3月29日、朝鮮学校が所在する自治体に対し、朝鮮学校への補助金カットを求めるかのような通知を出しました。
いま、日本では「北朝鮮=悪」という図式の中で、一方的に「制裁」を加えることが当然であるかのように無批判に受け入れられていますが、在日朝鮮人に対する深刻な権利侵害にまでおよんでいるなか、この対朝鮮「制裁」が、法的・人道的にどのよ
うな問題があるのかを批判的に検討する必要があります。しかし、対朝鮮「制裁」をめぐる問題は、日本における極めて重要なテーマでありながら、重要な役割をになうはずのマスメディアは、批判的にとりあげるどころか、むしろ積極的に朝鮮バッシン
グの空気を醸成しています。
そこで、わたしたち人権協会は、対朝鮮「制裁」をテーマとしてとりあげ、広く問題提起するためのシンポジウムを企画しました。たくさんのご参加をお待ちしております。
◆報告&ディスカッション◆
●李春熙さん(弁護士)「対朝鮮『制裁』と在日朝鮮人」
●金舜植さん(弁護士)「『文科省3.29通知』と民族教育の権利」
●山口正紀さん(ジャーナリスト)「マスメディアの朝鮮報道の特徴と問題点」
コーディネーター:鄭栄桓さん(明治学院大学准教授)
◇日 時 2016年5月21日(土)13:30開場14:00開始16:30終了予定
◇会 場 田町交通ビル6Fホール 〒108-0023東京都港区芝浦3-2-22
[アクセス] JR田町駅芝浦口徒歩4分/都営三田線・浅草線三田駅徒歩5分
◇資料代 500円
[主催・お問い合わせ]
在日本朝鮮人人権協会http://k-jinken.net/
在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会2016年連続講座「朝鮮女性の歴史を辿って」
第2回 「在日朝鮮女性たちの息吹をライティングから辿る」
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朝鮮解放/日本敗戦後も続いた植民地主義の中で、在日朝鮮女性たちはどのように暮らし、何を考えながら生を紡いでいたのでしょうか。
これまであまり知られてきませんでしたが、実は解放後の早い時期から女性たちは自らの思いを書き残していました。そのなかには1900年代に生まれた女性たちもいます。
曲折の多い日常を書き留めた日記、口では民族や女性の解放を唱えながら、家では何もしない夫を批判する投書、豚皮の行商を始めた20代後半女性の生活記録、50代になって生まれて初めて書いた手紙や詩など、その豊かなライティングの世界から、彼女たちの息吹を共に感じてみませんか?
◆日時 2016年5月17日(火)18:30~(20:30頃終了予定)
◆場所 上野区民館302集会室和室 *お座敷の部屋です
-住所 東京都台東区池之端1丁目1番12号(東天紅上野店近く)
-電話 03-5815-8612
◆講師 宋恵媛さん(在日朝鮮人文学研究、比較文学研究)
~(学術博士。著書に『「在日朝鮮人文学史」のために』(岩波書店)、『在日朝鮮女性作品集』全二巻(緑蔭書房))
◆要参加申込
☆参加申込先:jinken94@yahoo.co.jpまで①お名前、②ご連絡先、③ご所属(ある場合)、をお知らせください。
◆参加費 800円(人権協会会員・学生は500円)
◆主催 在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会
FB: https://www.facebook.com/HURAK.SCCP/
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在日本朝鮮人人権協会シンポジウム
日本の朝鮮民主主義人民共和国への「制裁」を問う
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日本政府は、朝鮮民主主義人民共和国への「制裁」として、ヒト・モノ・カネの規制といった狭義の「制裁」に加え、朝鮮バッシングの社会的空気の中、朝鮮学校を標的とした民族教育への差別(「高校無償化」排除・補助金カット)をも「制裁」の一環として繰り広げています。「高校無償化」裁判が継続するさなか、文科省は3月29日、朝鮮学校が所在する自治体に対し、朝鮮学校への補助金カットを求めるかのような通知を出しました。
いま、日本では「北朝鮮=悪」という図式の中で、一方的に「制裁」を加えることが当然であるかのように無批判に受け入れられていますが、在日朝鮮人に対する深刻な権利侵害にまでおよんでいるなか、この対朝鮮「制裁」が、法的・人道的にどのよ
うな問題があるのかを批判的に検討する必要があります。しかし、対朝鮮「制裁」をめぐる問題は、日本における極めて重要なテーマでありながら、重要な役割をになうはずのマスメディアは、批判的にとりあげるどころか、むしろ積極的に朝鮮バッシン
グの空気を醸成しています。
そこで、わたしたち人権協会は、対朝鮮「制裁」をテーマとしてとりあげ、広く問題提起するためのシンポジウムを企画しました。たくさんのご参加をお待ちしております。
◆報告&ディスカッション◆
●李春熙さん(弁護士)「対朝鮮『制裁』と在日朝鮮人」
●金舜植さん(弁護士)「『文科省3.29通知』と民族教育の権利」
●山口正紀さん(ジャーナリスト)「マスメディアの朝鮮報道の特徴と問題点」
コーディネーター:鄭栄桓さん(明治学院大学准教授)
◇日 時 2016年5月21日(土)13:30開場14:00開始16:30終了予定
◇会 場 田町交通ビル6Fホール 〒108-0023東京都港区芝浦3-2-22
[アクセス] JR田町駅芝浦口徒歩4分/都営三田線・浅草線三田駅徒歩5分
◇資料代 500円
[主催・お問い合わせ]
在日本朝鮮人人権協会http://k-jinken.net/