元軍人4団体 7・7記念集会
戦場の記憶をどう語り継ぐか
日時7月25日(土)午後1時15分開場
場所阿佐谷産業商工会館
共催 撫順の奇蹟を受け継ぐ会(中国帰還者連絡会).日中友好元軍人の会
不戦兵士・市民の会 ・ 関東日中平和友好会
日本の全面的な中国侵略の画期となった1937年の廬溝橋事件。中国侵略は、
はかりしれない悲しみと苦しみを中国の人々に与えました。その傷跡はいまもな
お消えず、両国のあいだのしこりとなって残りつづけています。
私たち元軍人4団体は、かって日本軍の将兵としてこの侵略戦争に駆り出され、
中国の人々に大変な被害を与えてしまったことへの後悔、痛苦の反省をもとに、
「二度と侵略の銃をとらない」「若い人に平和と友好を遺す」ことを合い言葉に、
おれまで活動を続けています。
その一環として、廬溝橋事件の起きた7月7日を記念し、戦争の惨禍を語り継い
でいくための取り組みを行っています。
第1部 戦場の記憶をどう語り継ぐか
高橋哲郎 (撫順の奇蹟を受け継ぐ会・中国帰還者連絡会)
武田逸英 (日中友好元軍人の会)
猪熊得郎 (不戦兵士・市民の会)
司会 姫田光義(中央大学名誉教授)
第2部 加害の記憶をどう受け継ぐか
神 直子 (ブリッジ・フオー・ピース)
キムロシホ(ハイナン・NET)
吉田 遼 (SAYーPeace PROJECT)
荒川美智代(受け継ぐ会事務局)
司会 熊谷伸一郎(ジャーナリスト)
戦場の記憶をどう語り継ぐか
日時7月25日(土)午後1時15分開場
場所阿佐谷産業商工会館
共催 撫順の奇蹟を受け継ぐ会(中国帰還者連絡会).日中友好元軍人の会
不戦兵士・市民の会 ・ 関東日中平和友好会
日本の全面的な中国侵略の画期となった1937年の廬溝橋事件。中国侵略は、
はかりしれない悲しみと苦しみを中国の人々に与えました。その傷跡はいまもな
お消えず、両国のあいだのしこりとなって残りつづけています。
私たち元軍人4団体は、かって日本軍の将兵としてこの侵略戦争に駆り出され、
中国の人々に大変な被害を与えてしまったことへの後悔、痛苦の反省をもとに、
「二度と侵略の銃をとらない」「若い人に平和と友好を遺す」ことを合い言葉に、
おれまで活動を続けています。
その一環として、廬溝橋事件の起きた7月7日を記念し、戦争の惨禍を語り継い
でいくための取り組みを行っています。
第1部 戦場の記憶をどう語り継ぐか
高橋哲郎 (撫順の奇蹟を受け継ぐ会・中国帰還者連絡会)
武田逸英 (日中友好元軍人の会)
猪熊得郎 (不戦兵士・市民の会)
司会 姫田光義(中央大学名誉教授)
第2部 加害の記憶をどう受け継ぐか
神 直子 (ブリッジ・フオー・ピース)
キムロシホ(ハイナン・NET)
吉田 遼 (SAYーPeace PROJECT)
荒川美智代(受け継ぐ会事務局)
司会 熊谷伸一郎(ジャーナリスト)