また妻が新しいことをやりだしました。落語のレンタルCDを借りてくるようになったのです。今日は車中でそれを掛けながら食事と買い物に出かけました。
久しぶりに落語を聴いたのですが、やはりなかなか愉快なのです。長屋の貧乏人たちが皆で見かけ倒しの食べ物を持ち寄りながら花見に出かけるという話。如何に貧乏生活なのかをネタにしながら明るく花見に出かけるくだりで、一度笑うと、そのリズムで波状的に笑いの波が押し . . . 本文を読む
日時計タクシーの話を翌日妻にしたら、彼女もあるタクシードライバーの話をしてくれました。それは、タクシーの運転手というのは、よほど心が強くないとやっていけないという話でした。お客には無口な人や優しい客だけではなく、愚痴をこぼす客、こわい客や無理難題をふっかける客、泥酔客など様々で、弱い人なら悩んで辞めてしまうこともあると言っていたそうです。
そんなことを考えると、タクシー離れと言われている今日の . . . 本文を読む
成人式の前日夜遅く、駅からタクシーに乗りました。中年の男性ドライバーは、乗ってしばらくすると「天気がよかったね」と気安く声をかけてくれました。こんな人は「いい人だ」と思う。そこからハイエコポンと運転手さんの会話が始まりました。
「明日の天気はどうですか?」
「いいと思うよ」
「それはよかった。明日は成人式ですね」
「そうだね」
「成人式と言えば成人が暴れはしませんかね」
「ちょっと前は大騒ぎした . . . 本文を読む
日本と世界のユーザーの皆様、新年、明けましておめでとうございます。
関東地方はすがすがしい、元旦の朝が明けました。今年も喜びだらけの一年の始まりです。本年もどうぞ「ハイエコポン」をよろしくお願いいたします。
◆写真はわが家の天守閣(2階とも云う)から写した初日の出。 . . . 本文を読む
『日時計日記』2008年版を今年元旦から付け始め、366日一日も欠けることなく付けることが出来ました。日記を付ける習慣がこれまでなかった私にとって、これはわが人生における快挙です(おおげさですが)。
同日記に書いた明るい出来事を数えたらきりがありません。妻の作ったみそ汁、いもたこ、チーズリゾットなど食事への感謝も多かったです。何よりも家族皆が健康であったことに感謝です。今日、年越しそばを食べなが . . . 本文を読む
ハイエコポンのブログの記事から10大ニュースを選んでみました。
第1位 ジャーン! ハイエコ本だ! このブログを初めて書籍化することができました。
第2位 胃の中の蛙(かわず)1 初めてショートストーリーの連載を開始、但し、現在中断中。胃の中のスーハはどうなったのか?
第3位 イエスとムハンマドを1日にして体験した男 妻の影響でレンタルDVDを何本か鑑賞しました。この日はキリスト教とイスラーム . . . 本文を読む
昨夜、私の妻は大学時代の同好会のOB会で新宿に出かけていました。帰りのこと、小田急線の新宿駅で座るために急行を1本やりすごして列の前方で並んでいました。すると次の急行電車が入線してきて、無事に優先席の奥に座れたそうです。もちろんお年寄りなどのお客が乗車して来た時は席を譲る覚悟でした。
3人席で妻の隣は若い女の子、そしてドア側の席は若い男が座っていました。辺りは乗客で混んで来ていました。新宿を出 . . . 本文を読む
あるブログで、自分のキャッチフレーズを自動で作成してくれるサイト、「キャッチフレーズ工場」があることを知り、物好きな私は早速、トライしてみました。いくつかの質問に答えていった結果が、このキャッチフレーズでした。
説明文には「ドンチャン騒ぎが大好きなあなたは生粋の目立ちたがり屋さん! どんな飲み会でもモノマネなどの一芸でみんなを笑顔にさせちゃいます。その明るく元気な姿を見せて女性のハートを打ち抜 . . . 本文を読む
「日時計主義」とは、生長の家が提唱する物事の明るい面を見て表現する生き方でありますが、同様の考え方から首都高の事故削減につなげようと、「ホメドライブ」なるキャンペーンを首都高が展開中という話題です。「ホメドライブ」とは、良い運転を褒める機運をつくることでドライバーの安全運転意識を啓発し、「一人ひとりに思いやりや配慮する心を持ってもらうことにより事故削減を目指す」というもの。
そのホメドラーバーを . . . 本文を読む
今日は、今年2月のバレンタインデーに利用し、帰りがけに女性店員から「Happy Valentine!」と挨拶をされた、東林間のイタリアン「ラ・フェット」に妻と二人でゴールデンウイーク・ランチ(修飾語が長い!)に出かけました。
入店する前、店が空いているかどうかを妻が先に車を下りて見に行きました。すると、その間に小学生位の男の子をつれた夫婦が店に入るかどうか相談しているようでした。そこで、妻が先 . . . 本文を読む