今日のNIKKEINETを見てびっくりしました。トヨタがプリウスの現行モデルと新モデルを併売し、現行型を200万円程度にすることを発表したというニュースが掲載されていたからです。車の新旧モデルを併売するという話は聞いたことがありませんでした。新型モデルが出る前は現行型の値引率を大きくして売り切るのが通常の車の販売方法でしょう。
「価格で選ぶなら、旧型、燃費性能と走行性能で選ぶなら新型」てなコマー . . . 本文を読む
デトロイトの北米自動車ショーでは、ハイブリッド車と電気自動車のコンセプトカーの競演になっているようです。まず、遂に次期プリウスがベールを脱いでいます。気になる燃費は米国基準で50マイル/ガロンと表記されています。現行モデルとの燃費から割り出すと、日本の10-15モード燃費で38km/l(現行最高35.5km/l)と予想されます。エンジンの排気量を1500ccから1800ccにアップしてこの燃費は . . . 本文を読む
NIKKEINETの11月22日に、「自動車各社、『家庭充電型』ハイブリッド車の開発急ぐ」という記事がありました。これはプラグインハイブリッドのことで、記事には、三菱自動車は2015年までに新型車を日本などに投入、すでに開発を表明しているトヨタ自動車や日産自動車に加え、ホンダも米国向けの開発に着手すると書いてありました。
最近は電気自動車開発の報道が目立つようになりましたが、ハイブリッド車はプ . . . 本文を読む
車の情報サイトResponseに新型プリウスが来年1月に正式発表されることがリークされていました。そこには新型プリウスのスクープ画像も紹介されていました。→
同新型は、2009年1月のデトロイトモーターショーで発表され、燃費も向上していると関係者がコメントしていました。燃費が向上ということは、現在の35km/L(10・15モード走行)を超えるわけで、楽しみです。
が、しかし、このプリウスはリ . . . 本文を読む
今月2日から開催されているパリモーターショーでは、ハイブリッド車(コンセプトカー)がいくつも発表されいます。4輪マークでおなじみのアウディ社も、コンセプトモデルとして「アウディA1スポーツバック コンセプト」をお披露目しています。
マイコミジャーナルの10月6日の記事によると、同車は4ドアハッチバックスタイルで、1.4リッターエンジンと電気モーターを搭載し、加速する場合には、両方を使って馬力を . . . 本文を読む
なんだか、ハイブリッド車の動きが慌ただしくなってきました。といってもすでに公表されていた車の姿が現れ始めたということですが。carviewのサイトニュースによると、「ホンダは、新型ハイブリッド専用車の『インサイト』を、2009年春より日米欧で発売すると発表」と書いてありました。その勇姿は10月2日から19日までのパリモーターショーで見られることになりそうです。初代インサイトはホンダ初のハイブリッ . . . 本文を読む
WIRED VITIONの7月31日に「米国で『プリウス』人気が過熱、新古車価格が新車価格を上回る逆転現象も」という記事が掲載されていました
同記事によると、「走行距離が1万3000キロメートル程度の2008年モデル中古車の価格は、先月販売された2008年モデルの新しいプリウスの小売価格(平均価格2万6672ドル)よりも約1300ドル高かった(2万7945ドル)」といいます。また、「中古の20 . . . 本文を読む
最近、街角で見るようになった、超ミニカーの「スマートfortwo』(fortwoとは二人乗りの意味)の一部モデルに採用されていたmhd(マイクロ・ハイブリッド・ドライブ)が、今年10月からは全モデルに標準装備となるいうニュースです。マイルドハイブリッドと言っても、ようは自動のアイドリングストップ装置を付けただけのタイプ。しかし、車体が超小型軽量であることからがあり、29.4km/L走るとのこと。 . . . 本文を読む
NIKKEINETの7月7日に、「トヨタ自動車はエンジンとモーターを併用するハイブリッド車「プリウス」に太陽光発電システムを搭載する方針を固めた」という記事が掲載されていました。ついに来年5月あたりに発売されるプリウスに市販車としては初めて太陽光発電パネルが設置されることになりそうです。このブログでも何回かハイブリッド車+ソーラーパネルの提案をし、実際に最近のハイブリッド車や電気自動車のコンセプ . . . 本文を読む
DrivingFutureのサイトで、「モーターでの走行がメインのハイブリッドカーVWゴルフTwinDrive」の記事が掲載されていました。(7月4日)これは、電気モーターによる駆動を主にして、エンジンは充電に使われるというものらしいです。2.5リッターでなんと100km走るようです。つまりリッター40kmということで、プリウスの35km/lよりよい数値です。ドイツは自然エネルギーの利用が進んで . . . 本文を読む