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前の記事はようするに「ゼタ」といいたかっただけだと、自己分析(キリッ
しかし、この頃のガロを読むと、「差別」「差別」の連呼で辟易する。
当時の「民度」とはいえ、ストーリー漫画を推進させる動力として「差別」が記号化されていたことがよくわかる。
今でいえば、おたく漫画の温泉シーンのようなものか(?)。
団塊周辺リベラルは青少年期にこうしたサブカルチャーの刷り込みによって、「あんな風」になってしまったのか。
水木先生は20年くらい前に、一度だけK談社の帝国ホテルの忘年会でお見かけしたことがある。
オーラも凄かったが、誤解を恐れずにいえばあの「ハンデ」をものともしないその画業―――
ひたすら、畏敬の念のみであった。
そういえば、松下奈緒は楳図先生のへび女役(!)こそ相応しくないだろうか。
‥‥‥
ところで、りあむパパの事件って、死んだのが逆だったらジョン・エントウィッスルまんまなのだよな‥‥‥
ジョンもボブ・プリデンに電話して身代わりを頼んだだろうか(爆笑)。
↑の投稿、後半に映像が静止するが、この間アンプヘッドの上にピックの予備がなくてローディーにブチ切れるピートの姿が映し出されているのである。
投稿者はその気まずさに耐え切れず、オミットしたのだと思われる。
というわけで『THE WHO AT KILBURN 1977』のソフトはお勧めです。