怠惰なひな菊

漫画家・萩原玲二(はぎわられいじ)の怠惰なブログ(2006~2019)

Blew

2014-02-05 12:12:40 | 音楽
VOX ヴォックス ヘッドフォンアンプ amPlug アンプラグ (AC30) AP-AC

今すぐギターを弾きたいが、アンプを用意するのは面倒、大きな音も出せない…。そんなギタリストの日常的なフラストレーションを、amPlugがすべて解決!

VOX


↑の、ギター用のハイレベル玩具をエレキベースにジャックインしまして、AUXにPCからの音声を入力しまして、ようつべの動画にあわせて弾きますと、けっこう楽しいのご存知でしょうか‥‥‥



前の記事の「ラウンジ・アクト」もそうして遊んでおるわけなのだが、ニルヴァーナはライヴごとに半音下げだったり、全音下げだったり、1音半下げだったりばっらばらで、動画にあわせてチューニングするのは、めんどいはめんどい。

NIRVANA BLEW LIVE AT THE PARAMOUNT. - YouTube


さすがのおれのポンコツ音感でもベースラインが耳コピできてしまう「ブルー」もそうで、ライブでの基本は1音下げなのだと思うが‥‥‥(スタジオ音源はキーがCで、2音下げ?)

ギターは6弦だけ1音下げていて(ドロップD)、メインのリフやコーラスのパワーコードを指一本で押弦でき、効率的?である。

「ブルー」が「パンクだなああ」と思うのは、ベースの演奏に4弦と3弦しか使わないことで、ギターソロのバックの1フレーズのみちょっといったりきたりを覚悟すれば、4弦だけでも演奏可能である。

ベースに1本しか弦張ってないのは、すごくパンクっ‥‥‥!。

これならシドビシャスさんでも弾けるのでは?という勢いであるが、しかし、「ブルー」のぬらぬらしたグルーヴを出すには、一定の音楽性は必要だろうと思うのだった。


ブリーチ(デラックス・エディション)

1991年に2ndアルバム『ネヴァーマインド』でオルタナ・ロックをインディーからメジャーへと一気に押し上げ、グランジの先駆者として一世を風靡した伝説のバンドによるファースト・アルバム『ブリーチ』。この原点的作品の発表から20周年を記念した「デラックス・エディション」が登場。

ワーナーミュージック・ジャパン




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