Ball and Chain
WHOの新譜、WHOの方言?が前作同様きちんと下敷きにされてる感があって、↑のビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニー?な「Ball and Chain」はそれが濃い。
『トミー』の「スパークス」を思い出させようとするかの仕掛けがノスタルジーというよりなにか挑発的で、妙な若々しさというかふてぶてしさを感じて、悪くないな~。
で、ロジャーのラップ(爆笑)はぜひ聴いてみたかった。
ザ・フーのロジャー・ダルトリー、新作でピート・タウンゼントからラップを求められていたと明かす _ NME Japan
The Who - Ball & Chain (New One) - Live in Cuyahoga Falls, Ohio - 2019
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ところで21世紀最大の恐怖というのはやはり〆切間際のPCの不調である(断言)。
先日、ウィンドウズの悪名高い強制アップデートが、フォトショップでばかでかいファイルを開きっぱなしで居眠りしていた間にはじまっていたらしく、目を醒ますとPCモニターにはマックロな起動画面がフリーズしており、シンゾー首相やスガ長官同様まったくITに詳しくないおれのできる唯一の対応は震えながらの電源ボタンの長押し―――電源をおとすのみ!
今回心底おそろしいことに電源ボタンを再度押してもそのマックロな起動画面が繰り返され一向に立ち上がらない!
こんな世界の終わりのときのためにバックアップはデータのみならず、作業環境のそれ(パレット、アクション、ブラシ、パターンなどなど)も重要なのだ(迫真)。
が、小生一応PCは常時2台起動しているもののネット用のPCのほうはCPUがアホでフォトショップの作業には対応できないのである(絶体絶命)。
PCがこのまま起動しない場合、新品のPCを購入したとしてもその環境をいちからこさえる必要があり、その時間を考えたらおよそ間に合わないわけである。
完全にゾンビの表情で言い訳のメールの文面など考えつつ、最後の手段であるPCのコンセントを抜いてしばらく放置を試す。
幸いこの処置でアップデートが再開され、何事もなかったようにPCが起動し、まあよかったというか、本当によかった!(本当によかった)。
PCって自分の経験だと5年くらいで壊れるので、そろそろ5年になろうかというメインのPCの買い替えが必要なのでは???という戒めの自分語りなのだった。
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