ようやく落ち着いて、今日は庭の片付けを始めました。この二十年で溜まったガーデニンググッズや、昔のガラクタおもちゃが、かなりの量。
ツメクサと似た、雑草の名前、「ムラサキカタバミ」（紫片喰）と、すぐ分かりました。グーグル検索の威力は偉大です。
ピンクの愛らしい５弁の花をたくさんと、キレイな緑の葉っぱ。「心の輝き」「喜び」花言葉も素敵です。昔、真鍮の鏡を葉で磨いたからだそうです。鏡草、とも呼ばれるそうです。
お仲間たちと、元町へ。目的地は中華街とアトア。昔の神戸は知っているけど、アトアは初めてです。
水族館と、エジプト展、幻想的な空間を創り出していました。球体の水槽の向こうにピラミッド。
久しぶりの中華街で、老祥記の豚まんも買えました。修学旅行の制服、学生がたくさん食べ歩きしてる姿が新鮮でした。賑わいを取り戻したみたいです。
ボスの絵を真似していると、少しはボスの世界に入っていけます。奇怪な絵です、見れば見るほど。
ホントは、きれいで整った絵が好きなので、醜悪な世界感は、苦手なのですが。面白い絵です。
夕方、母のところへ５歳下の弟（私のおじさん）から久しぶりに電話がありました。６月に訪ねてくる、と。私が携帯番号きくと、スラスラ答えてくれてので、まだ認知からは、ほど遠そうです。母の中では、素直な弟は、小さい時そのまま、喜んでますね。
ボスの絵、「快楽の園」から一部分、
を真似しました。美しい鮮やかな色彩の園、なまめかしい人間。多くの動物と鳥が、キレイな目をもって描かれています。
人間の動きには、それぞれ寓話があるのでしょう。奇怪な者たちばかりです。祭壇画に描かれているので、宗教画なのかなあ。
今日は、家で買い物や、溜まっていた家事を済ませ、少し落ち着きました。
冷蔵庫の、期限切れそうな食品を見つけて使ったり、庭のエンドウがやっと外に出れるので、収穫したら、思ったより沢山で、豆ごはんができました。
近くの広場の雑草を摘んできました。
月見草です。月見草は、可愛らしいピンクです。
家の塗装工事と、夫の目の治療とが、無事にすみ、この二つは終わりが見えてきました。家は、ホントに良い気持ち。夫は時々、はしゃぐほど、術後は良いです。
なんて忙しかった五月。でも、まだイベントがあり、気が抜けません。なんか疲れがとれません。緊張しているのかな。