10月・11月と体調を崩し苦しんだので、思い立って、11月の中旬から、朝の神棚拝礼の際に“福寿海無量”を唱えることにしました。
この詞(ことば)は、唱える人に福寿を授け、病気平癒にも霊験あらたかな詞だとされています。
当初、この一言だけを唱えていましたが、後で調べてみるとそれだけでは言霊が発動しないけとが分かりました。
“福寿海無量”を唱えるには下記の手順が必要とのことです。
①最初、“神火晴明 神水晴明”を数度唱える
②次に、“天地の正気(せいき)を受けて”を一度唱える
③“福寿海無量”を数度唱える
発生のポイントは“ふくじゅーかいむうりょう”と“寿”“じゅー”を長く伸ばすことと、“無”を“むう”と発音することだそうです。
◆「数度」について、回数の決まりは知らされておりませんが、奇数が良いと思います。
この祝詞は隠唱よりも、実際に声に出して唱える方が霊験が高いように感じます。
僕は神棚拝礼の時以外にも、日拝としてお天道様に向かって、この祝詞を唱えています。
屋外に立って、お天道様から天照大御神様の正気を頂戴し、大地から大国主大神様の正気を頂戴し、その中でこの祝詞を唱えると、体の中に“天地の正気”が満ちてくるのが実感され、心身がまことに清々しくなります。
また、“ふくじゅーかいむうりょう”と唱えていると、その響きと余韻によって次第に不思議な陶酔感が感じられて来ます。
病気で病臥している人は、病床の中で唱えてもよいそうなので、僕は就寝の際に、布団の中でも唱えています。
今日なぜこの記事を書いたかと言いますと、信心のある読者の方々が、来たる元旦の朝に朝日に向かってこの祝詞を唱えられましたら、良い一年になるのではないかしら、と思いましてお知らせした次第です。
またそれが、毎日の週間になれば更に素晴らしいことだと存じます。
(ただし、信心のない方がいくら唱えても無効だと思います)
この詞(ことば)は、唱える人に福寿を授け、病気平癒にも霊験あらたかな詞だとされています。
当初、この一言だけを唱えていましたが、後で調べてみるとそれだけでは言霊が発動しないけとが分かりました。
“福寿海無量”を唱えるには下記の手順が必要とのことです。
①最初、“神火晴明 神水晴明”を数度唱える
②次に、“天地の正気(せいき)を受けて”を一度唱える
③“福寿海無量”を数度唱える
発生のポイントは“ふくじゅーかいむうりょう”と“寿”“じゅー”を長く伸ばすことと、“無”を“むう”と発音することだそうです。
◆「数度」について、回数の決まりは知らされておりませんが、奇数が良いと思います。
この祝詞は隠唱よりも、実際に声に出して唱える方が霊験が高いように感じます。
僕は神棚拝礼の時以外にも、日拝としてお天道様に向かって、この祝詞を唱えています。
屋外に立って、お天道様から天照大御神様の正気を頂戴し、大地から大国主大神様の正気を頂戴し、その中でこの祝詞を唱えると、体の中に“天地の正気”が満ちてくるのが実感され、心身がまことに清々しくなります。
また、“ふくじゅーかいむうりょう”と唱えていると、その響きと余韻によって次第に不思議な陶酔感が感じられて来ます。
病気で病臥している人は、病床の中で唱えてもよいそうなので、僕は就寝の際に、布団の中でも唱えています。
今日なぜこの記事を書いたかと言いますと、信心のある読者の方々が、来たる元旦の朝に朝日に向かってこの祝詞を唱えられましたら、良い一年になるのではないかしら、と思いましてお知らせした次第です。
またそれが、毎日の週間になれば更に素晴らしいことだと存じます。
(ただし、信心のない方がいくら唱えても無効だと思います)