“はちのすシート”について、或る測定試験をしてもらいたくて、科学試験センターを調べていましたが、その測定試験を行っている試験場は数が少なく、民間のところは、試験料が5万円~3万円もすることが分かりました。
そこで、公的機関を探してみたら、当県に“産業技術センター”という機関があることを発見しました。
HPを見てみると、かなりの測定機器を有する立派な施設でしたし、しかも試験料が民間の半分以下です。
「これは!」と思い、すぐに電話で確認してみたら、「その試験の測定機器が壊れてしまい、現在のところその試験を再開する見通しがないのです」というつれないお返事でした。
次に当たってみたのが神奈川県の機関で、ここは目指す試験測定はやっているのですが、公的機関なのに費用が4万円と、ちょっと二の足を踏んでしまう高さでした。
さらに探してみると、富山県の公的機関がその試験をやっていることが分かり、確認のためさっそく電話してみると、4千円でその試験をやっているとのこと、ラッキー!と喜び勇んで更に詳しい話を聞くと、「検体を持参し申込書は窓口に提出して下さい」とのこと…、「んっ?」と思い「郵送ではいけませんか?」と聞くと、「依頼者の方にはこちらに直接来て頂くことになっています。基本的に富山県民のための機関ですから、県外の方が電話で依頼して検体を郵送して、という安易な手段で申し込まれるのは困るので、直接来て頂くことを条件としています」とのこと…。
「そこを何とか」と言っても無駄な雰囲気だったので、「またご連絡いたします」と電話を切りました。
その後、富山県までの交通手段を調べましたが、高速道路は高速料金が片道1万5千円でしたので往復するだけで3万円もかかります。
JRも調べてみましたが、特急や普通列車を乗り継いでも片道1万3千円、時間も10時間以上かかりますので宿泊しなければなりません。
ということで、検査料の安い富山県の機関もこのような障壁により、検査料の高い機関と結果一緒というお話でした。
そこで、公的機関を探してみたら、当県に“産業技術センター”という機関があることを発見しました。
HPを見てみると、かなりの測定機器を有する立派な施設でしたし、しかも試験料が民間の半分以下です。
「これは!」と思い、すぐに電話で確認してみたら、「その試験の測定機器が壊れてしまい、現在のところその試験を再開する見通しがないのです」というつれないお返事でした。
次に当たってみたのが神奈川県の機関で、ここは目指す試験測定はやっているのですが、公的機関なのに費用が4万円と、ちょっと二の足を踏んでしまう高さでした。
さらに探してみると、富山県の公的機関がその試験をやっていることが分かり、確認のためさっそく電話してみると、4千円でその試験をやっているとのこと、ラッキー!と喜び勇んで更に詳しい話を聞くと、「検体を持参し申込書は窓口に提出して下さい」とのこと…、「んっ?」と思い「郵送ではいけませんか?」と聞くと、「依頼者の方にはこちらに直接来て頂くことになっています。基本的に富山県民のための機関ですから、県外の方が電話で依頼して検体を郵送して、という安易な手段で申し込まれるのは困るので、直接来て頂くことを条件としています」とのこと…。
「そこを何とか」と言っても無駄な雰囲気だったので、「またご連絡いたします」と電話を切りました。
その後、富山県までの交通手段を調べましたが、高速道路は高速料金が片道1万5千円でしたので往復するだけで3万円もかかります。
JRも調べてみましたが、特急や普通列車を乗り継いでも片道1万3千円、時間も10時間以上かかりますので宿泊しなければなりません。
ということで、検査料の安い富山県の機関もこのような障壁により、検査料の高い機関と結果一緒というお話でした。