お返事

ＵＫさん、コメントありがとうございました。

随分以前の記事にコメ頂いたのでびっくりしました。

折り符に限らず、秘文や護符についても、『神伝が洩れぬよう、わざと少し変えられている』と云われていますよね。

私もあれから、いろいろとお導きを頂きまして、『信仰は、物品や方法論ではない』と今は得心ております。

ただ、図形に関しては、昨年私が発表したあの模様の効果もそうですが、自然界の力を顕現しているものは確かにあるようです。

例えば、折り符を折る紙ですが、普通の習字用の半紙だと横の長さが少しだけ長いのですね。
ほんの少し長いだけだからと思って折りはじめても絶対にきちんと折り上げられません。
試行錯誤の結果、横の長さは２３．４センチにするとドンピシャであることが判明りました。
こうすると、半紙の縱横比率が黄金比になるようで、半紙をこのサイズにすれば、そのあと半分に折って切っても自動的に同じ縱横比の紙になります。
当たり前のことですが、どこまで半分に切っても同比率の紙になります。

数字や図形には自然界の真理が詰まっているのかもしれません。

追記
最近、日本各地の敏感な方々がなんらかの予兆を感じているようです。
また、チリの浜辺に大量の鯨が、パレスチナの浜辺に大量のエイが打ち上げられているとのニュースもあります。
なんだか地球が広範囲に磁場変動を起こしているような感じですが…。
『大難を小難に小難を無難にお願い致します』とお祈りしている今日この頃でございます。

西の年のはじまりとＥＭＰ その３

本日、北朝鮮の核実験実施の報道がありました。
これで、アメリカに対するＥＭＰ攻撃の懸念がまた一段と高まったのかもしれません。

比較的簡単な構造のＥＭＰ兵器ですから、アメリカ軍が開発していないはずがなく、既に開発済みとの情報もあるようです。

北朝鮮がアメリカに対してあからさまな挑発を繰り返し、安全保障上の脅威になっているのですから、当然アメリカは北朝鮮への直接的打撃も検討しています。

事実、北朝鮮が過去に核実験を強硬した際に、事前に実験施設に対して空爆を計画したことがあるそうです。
その二度の計画が中止になった理由は、韓国の反対によるものだったそうですが、このように北朝鮮への制裁に対して、実は韓国の存在がネックになっているケースがあるようです。

アメリカにとって、北朝鮮によるＥＭＰ攻撃は最悪のシナリオですから、それに対して逆にＥＭＰ攻撃を事前に仕掛けることも選択肢の一つとして考えられるでしょうが、その選択肢のネックになるのが韓国の存在です。
仮にアメリカが北朝鮮に対してＥＭＰ攻撃を企図したとして、その場合、発生する電磁パルスは北朝鮮ばかりでなく同盟国の韓国までカバーし被害が出てしまうので、同盟関係を維持しようとすれば、アメリカ側からのＥＭＰ攻撃は政治的に不可能なのですね。

ちなみに同様の理由で、北朝鮮から韓国に対してＥＭＰ攻撃が出来ません。韓国をその方法で攻撃すれば自国に被害が出るからです。
北朝鮮の韓国進攻のシナリオはあくまでも陸上兵力中心にしたものであるそうです。

ちなみに、2016年には在韓米軍の陸軍が撤退します。
こうなった際に、北朝鮮はどのような動きを見せるでしょうか？

あくまでも勝手な妄想に過ぎませんが、北朝鮮が韓国に進攻するつもりなら、日本にいる在日米軍を無力化することが必要でしょう。とすれば、北朝鮮が日本に対してＥＭＰ攻撃を仕掛ける可能性も否定出来ません。(可能性は限りなく低いとは思いますが……)

2013年に入り、世界各国で異常気象が発生していますし、環太平洋地帯では地震が続発していますし、国家間の緊張状態も尖鋭化しています。
キナ臭い今年の始まりですが、平穏無事な年であることを祈念しています。

西の年のはじまりとＥＭＰ その２

成層圏付近の高度５０㎞で核爆弾を爆発させると、非常に強力な電磁パルスが発生し、直下の地上は広範囲に渡って、電磁パルスの影響を受け、電力の発送電システムとインターネットシステムが壊滅してしまうそうです。
これを兵器化したものが、ＥＭＰ兵器＝“高高度電磁波兵器”と云われているもので、『人間を殺傷しない核兵器』とも云われています。

現代文明の根幹となっている、発送電システムとインターネットシステムが壊滅すれば、電気・上下水道・物流・交通・通信・経済・金融・医療・警察・消防・軍事…、現代社会を支えるインフラの全てが瞬時に完全に麻痺します。

日本の場合、名古屋の上空４５㎞でこのＥＭＰ爆弾を爆発させれば、青森から九州までの範囲が電磁パルスに覆われ、北海道と沖縄を除いた日本全域が完全に麻痺してしまうそうです。

なんの事前準備もなく、電磁パルスによって発電所が被害を受けた場合、それを復旧させるのは事実上不可能だそうです。
日本全域で、全ての社会インフラが停止し回復の目処が立たず、預貯金データが一瞬で消滅し貨幣経済も崩壊してしまうのですから、どんな自然災害よりも恐ろしい事態に陥るのではないでしょうか。

アメリカがなぜ、北朝鮮のミサイル実験や核実験に敏感になっているかと云うと、アメリカ政府と情報機関は『既に北朝鮮はＥＭＰ兵器の開発を終えている』と分析しているからなのだそうです。

このＥＭＰ兵器には、ミサイル命中精度はあまり必要ではなく、敵対国近くの上空５０㎞で小型核爆弾を爆発させるだけで事足りるので、兵器として開発が容易で、現在北朝鮮が行っている軍事実験は、このＥＭＰ爆弾の実験を行っているのではないか？という説があります。

事実アメリカ政府はそのように見なしており、アメリカの軍事シンクタンクはそのような声明を出しています。
のみならず、先日、北朝鮮側が『我々は世界が見たこともない兵器の開発に成功した』と発表しました。

北朝鮮からミサイルを発射してアメリカ本土上空に達するまで３０分、日本の名古屋上空に達するまでは僅か４分だそうです。
日本の場合は、まったく迎撃出来ないまま、あえなくＥＭＰ被害を受け瞬時に壊滅的被害を受けます。
アメリカも太平洋上で迎撃出来なければアメリカ本土が被害を受けます。
しかも、日本の場合は、中距離ミサイルで充分ですから、移動体からの発射が可能で、事前の察知も困難だという問題もあります。

北朝鮮がこの兵器を開発したとして…、北朝鮮がアメリカにこの兵器を実際に使うことは無いと私は考えます。
あくまでブラフの道具としてチラつかせるだけではないでしょうか？
なぜなら、北朝鮮が欲しいものは、食糧と化石燃料なのですから、その産出国を破滅させる筈がありません。
またアメリカには、中国高官の膨大な金融資産がありますから、対アメリカ攻撃は中国が認めないと考えられます。

そうなると、ＥＭＰ兵器のデモンストレーションの、槍玉にあげやすい国としては日本が浮上してくるのかもしれません。

日中尖閣衝突では、現在国際世論的には中国が劣勢のように見えていますが、中国が肚をくくれば、尖閣奪取直前に、中国が直接日本にＥＭＰ攻撃を仕掛けてくるか、北朝鮮に圧力をかけて攻撃させる可能性も考えられます。

現在、中国と北朝鮮の関係は必ずしも良好ではないようですから、北朝鮮が中国の命令で動くかどうかは不透明ですが、北朝鮮が開発出来る程度の兵器なら、中国は既に開発済みの可能性は高いと推測出来ます。

北朝鮮が日本に対してＥＭＰ攻撃をしない唯一の担保を考えてみると、 それは北朝鮮に送金している方々の存在です。
少しでも外貨の欲しい北朝鮮にとって、その点で、日本とそこにいる同胞の存在は無視出来ない側面もあるでしょう。

つづく

西の年のはじまりとＥＭＰ

ryoさん、コメントありがとうございます。
いつもご指導頂きありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

ニワさん、コメントありがとうございます。
やっぱ何をするにも、ちゃんと締めるところを締めていないといけないということですね。

さて、明日２月１０日は旧暦の１月１日です。
式年遷宮をお迎えしての西の年が、明日から始まると言えるのではないでしょうか？

昨年末、まるで御神意を受けたかのような安倍政権が誕生してから４０数日が過ぎ、政権の本格政策によって、我が国の政治・経済・外交は力強さを取り戻しつつあるように実感され、これからの西の年２０年間の日本の飛躍を暗示させるような状況のようにも見えます。

しかし…、現在の『東の年の後半に東日本大震災があり、西の年の始まりに尖閣日中危機に突入』という状況が、９０年前から７０年前の『関東大震災が東の年に起き、その経済的疲弊が遠因となって、西の年から日本が対中戦に突入し世界大戦にまで突入してしまった』という過去の状況を連想してしまいます。

それが、ＥＭＰなるものとどうつながるのかは次回に回します。
それまでみなさん、ＥＭＰをググって調べてみて下さいませ。

追記

昨日の記事で最後の部分を書き忘れてしまいました…。

ryoさん、その節はまことにありがとうございました。
心より感謝いたします。
以上中間報告でございました。

そして、お知らせ下さった神様に、心より感謝いたします。

エネルギーの漏れ癖

キジさん、だてっ子さん、コメントありがとうございました。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
しかも、『あの記事については、まあ…とりあえずスルーしておいて下さい』という心苦しいお返事になってしまうことをお詫びいたします。

先日、いつもお世話になっておりますryoさんに、神様から僕についての指示が降りたとのことで、ryoさんから「何か思い当たることはありませんか？」とお電話をいただきました。

ryoさんにお手数をお掛けして、その結果判明したことは、『龍田にエネルギーの漏れ癖がついているから、それを改めさせなさい』ということでした。

それは、僕が施術の際に無意識に少しずつ漏らしているらしく、僕の心身から、せっかく神様やＳさんからいただいた霊的パワーを、風船から空気が抜けるような感じで少しずつ漏れ出ているようなのです。

「それは、施術の前に神様に『エネルギーが漏れないようにお取り計らい下さい』とお願いすれば改善されます」とryoさんからアドバイスをいただきましたので、早速、教えていただいた通りにしました。

実行して今日で４日経ちましたが、その結果、ハッキリ自覚出来るほど、体が疲れなくなり体調が良くなっていて正直驚いています。

それで、これまで何度か体調を崩していたのは、それが原因だったのではないかと思い至りました。

同情心が強かったりすると同調度が高まって漏れてしまうのではないかと考えたりしましたが、Ｓさんがよく言っている「心をあげちゃダメだ」という言葉の意味を理解したように感じました。