今年の稲作の年間肥料が農協からきました。写真の田んぼ(27a)が今年つくる田んぼです。昨年は、250kgぐらいの大幅な減収と暑かったせいか乳白米(米が白く濁り見栄えが悪くなる)になり等級を落とされ大赤字でした。そのため今年は大幅に肥料を見直しました。小豆色と黄色いのが土づくり肥料で4月上旬に蒔き今年は、数量を増やし品目を変更しました。次に右から2番目が元肥で5月に田植えと同時に蒔きこれは昨年と同様、右から3番目はケイサンカリで6月に蒔き、稲はケイサンを多量に必要とするため増やしました。最後は、穂肥(ほごえ)で7月に稲の発育を見て加減して蒔くそうですが、私はいくら見ても隣の田んぼと同じ稲穂に見えるため、とりあえず増やしておきました。これで、大豊作、大幅増収を見込んでいますが肥料代約6万円、米は金かかるわ。
12月にクヌギ等の枯葉を寄せ集めトタン柵中に積み上げていたのを、今日は無人精米所より貰ってきた米ぬかと牛糞を混ぜ合わせ枯葉堆肥づくりをしました。今年の11月ころまで発酵させて完熟堆肥づくりをします。昨年は、イチョウの葉が混ざり、いつまでたってもイチョウの葉だけペシャンコの葉っぱのままだったので、今年はイチョウの葉を入れずに枯葉を集めましたが、本を読むと桜の葉もNGらしい。ああ--あ、桜の葉っぱ混ざったな。
ハウスの中で、トマトとなすびの種を蒔き、蒔いた後寒いのでビニールの覆いをかけました。昨年は、ホームセンターでの種でしたが、「種はけちるな」という我が家の家訓を思い出し、今年は種専門店で購入しました。高かーーー1粒13円くらいではないか。あまり高いので小分けしてもらい とりあえずトマト100粒となすび50粒を買いました。セルに種1粒(昨年は安かったので3粒)づつ植え少し大きくなったら12CMのポットに植え替えハウスは4月に路地は5月に定植します。今年の重点目標はトマトです。甘いあまいトマトを作ります。
十字架、讃美歌、聖書 タキシードと純白のウエディングドレスに包まれた二人は、ここで永久の愛を誓いました。おめでとう、親として幸せな家庭をいつまでも築いてほしいと願っています。
直販店にダイコンの甘酢漬け販売したら好評で、殆ど完売しました。最初は、あまり売れなかったのでレジのおばさんに試食してもらい、おいしいっといっていただいて口コミで広げた成果でした。もっと売れると思い、また畑から凍結防止しているダイコンを掘り起し、洗って、大きな重しで漬けました。130円の単価が安すぎたようにも思い今度の樽は150円でもいいかな。