じゃがいも植えは、じゃがいもの芽が出てもちょっと寒いこちらでは霜にやられない3月中旬ころに植え付けます。今年は、本で読んだ米ヌカを基礎肥料にすると、すごくよく出来ると書いてあったので試してみることにしました。米ヌカは、発酵して熱を持つため、蒔いて2週間ほどおかなくてはならないため、ちょっと早めの畝作りとなりました。じゃがどこいもは、酸性を好むため今年は苦度石灰は施さず、もみ殻、牛糞を入れ米ぬかを蒔きます。すると、すぐにカラスがやってきて米ヌカをツツキます。カラスは賢い!そして、よくかき混ぜ平らにしたらじゃがいもの畝完了。これで今年は、大豊作間違いなし。
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大規模農場ですな。
水田耕作とともに季節毎の野菜たちへの土づくり作業。B型親爺には真似ができません。収穫時の充実感や満足感を脳裏に浮べての事前作業でしょうな。そして翌年へのあくなき挑戦姿勢が感じ取れます。
お身体を大切に。