ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

淡いピンクの服を着て

2010-02-25 20:09:31 | 日々のできごと
ゾロ子の服は9割お下がりです。姉に甥っ子のをもらいました。有難いことです。

ただ、男の子物なので、白と黄色の服しかなく、自分で買ったのも性別がわかる前だったから白と紺。
私は女の子だから、ピンクとか赤とかそんなにこだわりないし、まだ外にもでないので何でもいいのですが、母がどうしてもピンクの服を着せたいみたいで、買って来てくれました。西松屋で…。

明日早速着てみたいと思います。

入院中も産婦人科では女の子はピンク、男の子は水色の服を着せてもらってました。こうして生まれてすぐなジェンダーにさらされていくのね、と堅苦しいことを考えつつも、今はまだ男の子顔なので、女の子に見られるにはピンクか…と納得する気持ちもあり。

女に生まれたからは、それを十分楽しみつつ、強く生きてほしいものです。


私はピンクの服が似合うオトコノヒトはかなり好きですが。